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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

PIFF広場

2009年01月01日 |  〇釜山の夜景


2008年冬の「PIFF(釜山国際映画祭)広場」界隈を写真に収めた。

ナンポ(南浦)洞の中でも映画館が立ち並ぶこの界隈は、ひと際
賑やかな観光スポットだ。



やはりPIFF広場は夜がいい。

(終わり)


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プサン港の夕陽

2008年12月30日 |  〇釜山の夜景



2008年冬、青天の対馬海峡を走るカメリア号の左手船窓からは
対馬の姿もはっきり見えた。



午後5時過ぎには携帯電話が韓国の電波圏内に入った。



夕陽が沈む頃には地平線にはっきりと朝鮮半島の山影が
姿を現していた。



夕陽が姿を隠す頃、船はプサン港に入港。晴天だったおかげで、
プサン港の夕空は実に美しかった。


△写真右手には釜山タワー

闇に飲まれ行く夕空と街明りに挟まれた釜山タワーは、いやが
上にも「ヲタク」の旅情を掻き立てる。


△写真中央にライトグリーンに照明された釜山タワー

船がターミナルに接岸するころには、釜山タワーはきれいに
ライトアップされていた。


△下船後、ターミナルに向かう長女と長男

12月26日の夕方、かくして「ヲタク」一行はプサンに上陸した。





△「オイッ、そこの中年!今度は
写真家でも気どるつもりか?




(終わり)


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夜の富平洞

2008年07月29日 |  〇釜山の夜景



2008年夏のプサン滞在中、日本から韓国を訪ねて来た知人と
夜のプピョンドン(富平洞)を歩く機会があった。


△酔客を地下へと誘うセーラー服姿の看板
「9時以前のお客様、酒代大幅割引」


観光スポットとして有名なナンポドン(南浦洞)やクァンボクトン
(光復洞)に隣接した地区がプピョンドン(富平洞)だ。



大雑把に言ってしまえばナンポドン界隈なのだが、観光客
目当ての店はほとんどない。



平日の夜だというのに、お酒を提供する露店は地元の客で
けっこうな賑わいを見せていた。


△日本風居酒屋「勝負」

品行方正な(?)「ヲタク」と知人は、結局、通りに面したビルの
2階にあった喫茶店に入り、腰を落ち着けた。

「ヲタク」は「緑茶ラテ」なる抹茶風味の甘いコーヒーを飲んだ。


△「ヲタク」が飲んだ緑茶ラテ

なかなかの美味であった。機会があればまた飲みたい。





△「品行方正とはオレのことだッ!
「〇岡にはがっかりだぜ。
(写真とは無関係)



(終わり)


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ロッテキャッスル

2008年01月01日 |  〇釜山の夜景


△「ロッテキャッスル」マンション(中央)

写真中央に見えるマンションは「ロッテ・キャッスル」。2007年冬の
プサンで撮影した風景だ。

夜だったが印象的な建築物だったので写真に撮ってみた。

以前は厚めのカマボコ板を縦にしたようなのっぺらした高層
マンションが多かったように思うが、最近は、ロッテキャッスルに
限らず、本当に「ガラスの城」のような立体感のあるマンションが
増えているようだ。


△プジョン(釜田)駅

上のロッテキャッスルは、ソミョン(西面)に隣接するプジョン(釜田)
駅前に建っていた。

(終わり)


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夜の広安里ビーチ

2007年01月05日 |  〇釜山の夜景


△夜の広安里ビーチ

帰国前夜の12月29日(金)、ウルサンからかけつけた妻の
妹夫婦と「ヲタク」夫婦の4人で深夜の広安里ビーチを訪ねた。



△夜の広安里ビーチ(2)

ムンヒョン洞でホルモン焼きをつまみに一杯やった後、腹ごなしを
兼ね足をのばしてみた。

カメラ(携帯電話)の感度が悪く、夜の広安里の華やかさが、
写真からは全く伝わってこないのが実に残念だ。


△広安大橋

赤々と灯のともったビーチ沿いのビル群やライトアップされた
「広安大橋」がいやが上にも「ヲタク」一行の旅情を掻き立てて
くれた。

特に24時間営業のさしみセンターは、その昔、「ヲタク」夫婦が
プサンで結婚式を挙げた後、さしみを食した思い出深い場所だ。


△広安里さしみセンター

旅情とともにこみあげて来るある種の懐かしさを胸に、
「ヲタク」はビーチ沿いの店でビールを少々と、最後に1杯の
レモンティーを飲んだ。


△店の窓越しに見た広安大橋

いや、正確に言えば、最後の最後は「리필リピル/refill:
無料おかわり)」で飲んだホットコーヒーだった。

何の計画もなしにふらっと訪れた夜の広安里だったが、2006年
冬の訪韓最後の夜を飾るにふさわしい場所だったと言えよう。


(終わり)

 

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朝鮮紡績前

2005年12月31日 |  〇釜山の夜景



2005年の暮れ、「オタク」が初めて訪れたプサンの街がある。
ナンポドンやソミョンほど大きな街ではない。

正式な地名は「범일2동/ポミル2洞」だが、プサンの人たちはこの
界隈を今でも「조방앞(조선방직앞/朝鮮紡績前)」と呼んでいる。

現在でも数多くの衣服関連の店が軒を連ねている街だ。

ちなみに「조방앞」という名称は、日帝時代にあった大きな
紡績工場の名前にちなんだ俗称だ。

조방」の正確な発音やつづり、意味が分からず、つれあいを
質問攻めにしていたのだが、その会話を聞いていたタクシーの
運転手さんが地名のいわれを詳しく説明してくれたのであった。

運転手さんの話によれば、近くには日本人客も多い「クラウン
ホテル」という大きなホテルもあるそうだ。

(終わり)


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