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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山駅前通りの光跡

2014年08月24日 |  〇釜山の夜景

2014年夏のプサン訪問では、釜山駅前通りの夜景も
撮った。



車のライトの光跡と街の明かりをきれいに撮りたかったが、
写真を見ると、どうもしっとりした鮮明さに欠ける。



まだまだ修行が足りない。



(終わり)




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窓越しの釜山港夜景

2013年12月30日 |  〇釜山の夜景

2013年暮れのプサン訪問では、「ヲタク」は珍しく中央洞の
ビジネスホテルに2泊した。

JR九州の高速船往復とホテル2泊がセットになったチケットが
割安な価格(2万5000円)で手に入ったこともあるが、
「ヲタク」や親せきの子どもたちも大きくなり、大勢で
泊まるには
妻の実家が窮屈になったという理由もある。



ところで、「ヲタク」が宿泊したホテルは東横イン釜山駅2
(中央洞)。部屋は釜山港を真正面に望む14階。

今回は、ホテルの部屋から見える釜山港の夜景を
数枚撮影してみた。



部屋の中から窓ガラス越しに写したので、その分、景色は
ぼやけている。



それでも、夜の釜山港の雰囲気は十分に伝わってくる。



影島(写真右)の街明りが実にきらびやかである。









<追記>

夜景の画像に今一つ鮮明さが欠けている原因は、おそらく、
カメラの手ぶれ補正機能をONにしたまま撮影したことにある。

三脚使用時には手ぶれ補正機能をOFFにしなければ
ならないのに、すっかり失念していた。

悔いが残る。




(終わり)

 

 

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草梁洞から見た夜景

2011年08月11日 |  〇釜山の夜景

2011年夏の韓国訪問は、蔚山(ウルサン)1泊、釜山2泊の
あわただしいものとなった。

ここで公開する3枚の夜景は、8月9日、釜山2泊目の夜に
撮影したものだ。

草梁1洞から見た影島


△露出8
秒、F6.3、ISO感度100

雲の多い夜だったので、影島の蓬莱山(395m)は、
山頂付近が雲にさえぎられて見えない。

写真右手に見えるタワーは、龍頭山公園の釜山タワー。

草梁6洞から見た影島


△露出10秒、F8、ISO感度100

草梁6洞から影島方向を撮影してみた。

写真左下には、プサン高校とグラウンドが見える。

草梁6洞から広安里方面を撮影


△露出6
秒、F5、ISO感度100

草梁6洞から、広安里方面も撮影してみた。

この夜の釜山には、涼しい海風が吹いていた。

草梁6洞で、「ヲタク」が撮影場所に選んだ道路わきの
駐車場では、実に2組の若いカップルが、夜景をながめ
ながら、愛をささやきあっていた。

彼らからすれば、「ヲタク」は、無粋で目障りな中年男だった
かもしれない・・・。




(終わり)


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P7000と釜山草梁洞

2011年08月11日 |  〇釜山の夜景

2011年夏のプサン訪問では、ニコンのコンデジ、COOLPIX
P7000で街の様子を撮影してきた。

ここでは、まず、カメラの実力が現れやすい夜景の写真から
公開してみたい。

釜山コンピューター科学高校から見た草梁2洞方面


△露出5秒、F5、ISO感度100

8月8日夜、釜山の夜空はあいにくの曇り空だった。

晴れていれば、写真正面に見えるはずの影島の
蓬莱山(395m)も全く見えない。


△露出8秒、F8、ISO感度100

しかし、P7000は、市街地の夜景をきれいに写し出してくれた。

さすがは「ヲタク」が見込んだカメラだ。

一眼レフに比べ、ボディは格段にコンパクトだが、描写力は
見事である。

いずれにしろ、きれいな夜景は夏の夜の蒸し暑さを忘れさせて
くれるのでいい




(終わり)




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釜山駅前広場のイルミ

2010年12月30日 |  〇釜山の夜景
2010年冬の釜山訪問では、釜山駅前広場のイルミネーションを
撮影してきた。


△1/20秒、F3.3、ISO-200

真ん中のイルミネーションには、「WELCOME TO BUSAN」の
文字が見える。



イルミネーションの色は、青、赤、緑などに変化し、なかなか
きれいだ。



ついでに、クリスマスツリーのイルミも撮影した。



写真ではわからないが、光が上から下へと水のように流れる、
なかなかオシャレなイルミだった。


(終わり)




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草梁6洞の夜景

2010年12月29日 |  〇釜山の夜景

△草梁6洞の高台、山腹道路沿いにある駐車場

2010年冬、「ヲタク」はプサンの草梁洞で、新しい撮影スポットを
見つけた。

草梁6洞の高台を走る山腹道路沿いに、いくつかの駐車場が
並んでおり、プサン駅周辺の市街地の撮影には、格好の
場所となっているのだ。


△左手前にはプサン高校、右手後方には影島が見える(1/6秒、F3.3、ISO-200)

ここでは、草梁6洞を中心とした夜景を、夕暮れ直後の時間帯
から順に紹介する。


△1/2秒、F3.3、ISO-200

草梁6洞の水晶洞寄りの高台(駐車場)から街を見下ろせば、
左手前にプサン高校が見える。


△右手に草梁2洞。右端の建物はプサンコンピューター高校(1/2秒、F3.3、ISO-200)


もちろん、向かって右手には草梁2洞も視界に入る。


△0.53秒、F3.3、ISO-200

次回からは、視界が澄み切った日の夕暮れ時を選び、夜景撮影に
臨みたいものだ。





<追記>

画像が暗くなった最大の原因は、シャッタースピードが短すぎた
ため。

デジカメの「夜景撮影」モードに安易に頼るだけでは、決して
満足の行く夜景は撮れない。

夜景撮影の基本をおろそかにしてはいけないのだ。

この反省を次回に生かそう。


(終わり)



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ヨンジュ洞の夜景

2010年12月29日 |  〇釜山の夜景

2010年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」は、草梁洞と、そのお隣の
ヨンジュ洞の夜景を2日間にわたり、数多く撮影した。

結果的には、天候に恵まれなかったこともあり、満足の行く
写真は取れなかった。

ここでは、1日目の写真のみ紹介。

■草梁2洞の夜景


△0.91秒、F3.3、ISO-200

冬は空気が澄んでいる反面、日が暮れるのが早く、すぐに空が
真っ暗になってしまうので、夜空がきれいに写る時間帯も非常に
短くなってしまう。

そうしたことを学んだ撮影だった。

■ヨンジュ洞の夜景

草梁2洞の夜景を撮影したすぐ後、タクシーでヨンジュ洞に移動し、
夜景を撮影。

ここでは、2枚だけ紹介する。


△1/4秒、F3.3、ISO-200


ヨンジュ洞の高台にあるマンションに挟まれた長い階段の頂上と、
途中の踊り場の2ヶ所で撮影。


△0.77秒、F3.3、ISO-200

どうも写真が暗すぎる。

次回は、もう少し早い時間に撮影してみたいと思っている。

なお、カメラはフジフィルムのデジカメ「FINEPIX」。




<追記>

画像が暗くなった最大の原因は、シャッタースピード
短すぎたため。この反省を次回に生かそう。


(終わり)



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テキサス通りのイルミ

2010年08月17日 |  〇釜山の夜景


△プサン駅前テキサス通りの入り口

2010年夏、釜山駅前のテキサス通りにイルミネーションが
設置され、きれいに装飾されていた。

横断幕には「WELCOME US NAVY」(ようこそアメリカ海軍の
皆さん)の文字が見えた。

ここ最近は、すっかりロシア人専門商店街と化してしまった感の
あるテキサス通りだが、今一度、原点を大切にしよう、という
ことか。




(終わり)



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セコマル号の釜山入港

2010年08月17日 |  〇釜山の夜景

△船窓からは五六島付近の高層マンション群が見える

2010年夏のプサン訪問で「ヲタク」家族が乗船したセコマル号
(北九州市門司港発着)は、予定より1時間半ほど遅れて
釜山港に入港した。


△現在工事中の北港大橋の橋脚

当日、接近する台風のため欠航したカメリア号(博多港発着)の
乗船客を収容するため、出港時間が2時間ほど遅れたためだ。


△写真中央にはロッテ百貨店とプサンタワー

午後8時を回った釜山港は、すでにとっぷり日が暮れていた。


△接岸したセコマル号のデッキからターミナルを望む

セコマル号の乗客は、船が国際ターミナルに接岸した後、
一旦、バスに乗って高速船の停泊場所まで移動する。


△タラップを降りてバスに

ターミナルに近い岸壁は、すでに関釜フェリーやカメリア号が
使っているので、後発のセコマル号は、ターミナルから少し離れた
岸壁しか使えないのだ。


△タラップを降りる乗客たち

シャトルバスは、もちろん無料。


△シャトルバス

バスが高速船の停泊場所につけば、後は徒歩で通路を渡り
ターミナルへ。


△高速船コビー号の停泊場所からターミナルへ

ここまで来れば、やっと釜山に上陸したという気持ちになる。


△長女(写真中央)と長男(写真中央右)

「ヲタク」は、長女や長男の顰蹙(ひんしゅく)を買いながらも、
ターミナルに向かう通路でも写真を撮影した。


△ターミナルから見たロッテ百貨店光復店

上の写真は、通路から見えたロッテ百貨店光復店の様子。


△ちょっとおしゃれした末っ子

最後に、母親といっしょにターミナルに「ヲタク」たちを迎えに
来ていた末っ子を撮影。


(終わり)


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釜山・松島の夜景

2010年08月16日 |  〇釜山の夜景


△夜の松島(ソンド)ビーチ(3秒、F2.9、ISO-100

2010年夏のプサン訪問では、短時間、立ち寄っただけの
松島ビーチだが、夜景撮影に挑戦するくらいの時間はあった。

曇り空ではあったが、そこそこきれいに撮れていたので、ここでは
1枚だけ記録しておく。


(終わり)


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草梁洞の路地の夜

2010年08月14日 |  〇釜山の夜景
2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、妻の実家近くの路地の
夜景を2枚、撮影してみた。



住民の安全確保や防犯の観点からだろうか。



草梁の住宅密集地の道路や路地には、夜になると街灯がともり、
暗がりがない。


(終わり)


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プサン草梁の夜景

2010年08月14日 |  〇釜山の夜景
2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は初めてプサンの夜景撮影に
挑戦してみた。

諸般の事情で自慢の一眼レフを持ちこむことは控(ひか)えたが、
普及型でありながらも夜景撮影モードのある富士フィルムの
コンパクトデジカメと三脚をプサンに持参した。


△中央高台に建つ建物が釜山コンピューター科学高

まずは、釜山コンピューター科学高校の敷地内から写した
プサン駅方面の様子。


△写真中央左手にプサン駅が見える(4秒、F2.9、ISO-100)

次は、同じ地点から写した草梁2洞の様子。

丘陵の頂上付近には山腹道路が走っている。


△草梁2洞の住宅街(4sec、F2.9、ISO-100)

・・ ・・

撮影場所を草梁2洞の公営駐車場上手に移動。上記の写真では
右上に見える地点だ。


△4秒、F2.9、ISO-100

写真左手に明かりの消えた釜山高校が見える。

いや、正確に言えば、釜山高校の校舎の少なくとも2か所には
明りが点いている。おそらく、夜遅くまで課外授業をやっていたの
だろう。

・・ ・・

さらに撮影場所を海側<ヨンジュ(瀛州)洞方向>に移動。

プサン駅を真正面に見下ろしながら撮影してみた。


△3秒、F2.9、ISO-100

次に同じ地点から、影島方向を撮影。


△4秒、F2.9、ISO-100

右手にはライトアップされたプサンタワーも見える。

今回の夜景撮影でつくづく感じたことだが、7000円前後の
普及型デジカメもバカには出来ない。

三脚さえ準備すれば、コンパクトデジカメでもけっこうきれいな
夜景が撮れるのだ。



(終わり)


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光復路のイルミ

2010年01月03日 |  〇釜山の夜景



2009年冬のプサン市光復路を飾っていたイルミネーションを
撮影してみた。



写真では伝わりにくいが、期待通りの華やかさだった。



こうした通りは、ただ歩くだけでもロマンチックな気分になるから
不思議だ。


(終わり)


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草梁の夜景

2010年01月03日 |  〇釜山の夜景

△中央付近の暗がりは釜山高校(0.62秒、F2.8、ISO-200)

2009年のプサン訪問では、散歩がてら、午後11時頃の
草梁(チョリャン)の夜景を撮影してみた。


△写真中央付近の紫のイルミは草梁聖堂

もう少し早い時間の方が、きれいな夜景を見れたに違いない。

その点は少し残念だった。

(終わり)


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教会のイルミ

2010年01月02日 |  〇釜山の夜景
2009年冬のプサン訪問では、草梁(チョリャン)洞にあるキリスト
教会のイルミネーションを2か所で撮影してみた。

・・ ・・

まずは、草梁小学校の隣にある「초량교회(草梁教会)」の
イルミネーション。



クリスマスから新年にかけ点灯される特別なイルミネーションだ。
向かって入口右手には、きれいなクリスマスツリーも見える。

・・ ・・

次は、カトリック系の「초량성당(草梁聖堂)」のイルミネーション。



草梁聖堂は、草梁の在来市場を見下ろすようにして、急勾配の
坂の上に立っている。

聖堂の上で両手を広げているのはイエス像。


(終わり)


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