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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

国際色豊かなプサン駅前

2024年07月23日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年夏のプサン訪問では、変わりゆくプサン(特にプサン駅前)の姿を、
あらためて再確認させられた。



民族衣装を着たムスリムの女性が信号待ちをしているかと思えば、通りに
面したハンバーガーショップには金髪女性。



1人の男性も含め、写真に入っているこの3人の白人たちは、おそらく
ロシア人。



10年近く前、ブログ主がロシア語の学習を本気で始めるきっかけになった
のも、同じプサン駅前通りの別の店で目にした絶世のロシア美人だった
ことを思い出す・・。


(終わり)

プサン駅前のロシア語

2024年07月22日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年夏のプサン訪問では、プサン駅前の通りで、また一つロシア語の
表記を発見してしまった。

露日中の3言語表記というのも珍しい。あるいは、この界隈で多い外国人が
ロシア人や日本人、中国・台湾人という現実が、素直に反映した表記なの
かもしれない。


(終わり)

うどんとチャジャン麺

2024年07月21日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△ターミナルからプサン駅へと向かう歩行デッキ

2024年夏のプサン訪問では、プサン港国際ターミナルからプサン駅横の
ホテルまで歩いて移動する途中、いきなり、チャジャン麺(韓国式ジャー
ジャー麺)の画像が目に入ってきた。


△チャジャン麺の画像の下には実際にチャジャン麺を食べる客が・・

プサン駅構内の2階から駅前広場に出る直前の左手に位置したファスト
フード店のメニュー広告だった。


△プサン駅から望む草梁洞

ピリ辛海苔巻きやうどん、ラーメンと並んで提供されていた。韓国の
チャジャン麺人気は、決して映画の中だけの話ではないのだ。


(終わり)

窓越しにニコンで

2024年01月02日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△釜山駅前広場

2023年冬のプサン訪問では、ホテル東横イン釜山駅の20階の部屋に4連泊した。
非常に眺望のよい部屋だった。


△遠くに荒嶺山が見える

ここでは、ガラス越しにではあるが、自慢のニコンの愛機で撮影した
光景を5枚公開しておく。



プサン滞在最終日、ホテルをチェックアウトする前に撮影した写真だ。


△駅前に広がる草梁(チョリャン)の町

天気は快晴。


△高層マンションの壁の向こうは水晶洞

おかげで街の色も、よく写真に映っている。


(終わり)

プサン駅前バス停

2024年01月02日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△プサン駅前の大通り

ブログ主が韓国体験の基点にしているのが、プサン市東区のチョリャン
(草梁)洞。大雑把に言えば、プサン駅周辺から山手に広がる町だ。


△プサン駅前広場

2023年冬のプサン訪問では、プサン駅横の東横インホテルに4連泊した。


△まるで道路の中の中洲のような駅前バス停

20階の部屋だったので、窓から街の景色がよく見えた。

ここでは、駅前の2か所のバス停の様子がよくわかる写真を公開しておく。
左手のバス停が西面方面行、右手のバス停が南浦方面行になる。

(終わり)

プサン駅の今

2023年12月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△2023年冬、駅舎から見た夜のプサン駅前広場

日韓フェリー・ニューかめりあがプサン港に到着し、乗船客たちが
ターミナルを出る頃、日の短い冬ならば、もう日は暮れている。

それでも、ブログ主の場合、プサン駅のすぐ横に位置するホテルに
宿泊するので、特に問題なくホテルまで歩いて行ける。


△東横イン釜山駅は、駅舎の真横

かなり安直な韓国訪問である。


△プサン駅舎

国際旅客ターミナルがプサン駅近くに移転してくれたおかげで、大きな
恩恵に預かっているのがブログ主(および家族)である。

(終わり)

プサン駅のロッカー

2023年12月29日 |   ┣釜山駅・草梁駅

2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は最終日にプサン駅1階のコイン
ロッカーを利用した。


△支払いには交通カードも使える

午前10時前、駅の真横に位置するホテルをチェックアウトしたその足で、
このコインロッカーに向かって歩いた。キャリーケースを保管するためだ。



午後5時過ぎまで預けて、料金は3000ウォンだった。今回は、初めて
交通カードで決済した。

(終わり)

プサン駅周辺の景色

2023年12月27日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△プサン駅広場

2023年冬のプサン訪問では、プサン駅横のホテル(東横イン)に宿泊した。
ホテルの窓からの眺望がよかったので、いろいろと写真に撮った。



ここでは、とりあえず、スマホ(Pixel 7)カメラで写した画像を3枚、
公開しておく。



自慢のニコン(ミラーレス一眼)でも撮影したので、後日、整理して
公開したい。

(終わり)

プサンで露語学習

2023年12月25日 |   ┣釜山駅・草梁駅


プサンでは日本語や中国語に加え、ロシア語もけっこう頻繁に目にする。



例えば、バス料金を説明するロシア語。



料金を意味する2種類のロシア語が使ってあった。できれば、2種類とも
覚えておきたい単語である。



さらに、プサン駅近くでは、「成人用グッズの店」を意味するロシア語も
目にした。

(終わり)

雪降るプサン

2023年12月24日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△プサン駅前の街

2023年12月某日の朝、ホテルの窓からのぞくプサン駅前の街には、雪が
降っていた。


△プサン駅からプサン港国際ターミナル方面

ただ、この後、雪はすぐに止んだので、街が白くなることはなかった。


(終わり)

進撃のプサン

2023年08月06日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△まるで「巨人の壁」のような草梁のマンション群

2023年夏のプサン訪問でも、プサンのあちこちに増え続けている
高層マンション群を、いやおうなしに意識させられた。

ブログ主になじみ深い草梁洞や水晶洞の場合、こうしたマンション群の
建設について、以前、高台からさえも海の景観を奪う、大資本による
街への「暴力」と感じたこともあった。

今回、ブログ主が、久しぶりにプサンの高層マンション群を見て、
真っ先に抱いた感想が、「まるで巨人の壁だ」というものだった。
そう、アニメにもなった日本の大ヒット漫画「進撃の巨人」に登場
する、あの壁だ。

(終わり)

4年ぶりの釜山駅前広場

2023年08月03日 |   ┣釜山駅・草梁駅

△プサン駅から草梁(チョリャン)の街を望む

2023年夏のプサン訪問では、ニューかめりあが釜山港に入港した後、
ブログ主は国際ターミナルから高架歩道を通り、プサン駅まで歩いた。

上の写真は、駅ビルを抜けてすぐに撮った駅前の景色。時間帯は夕方の
7時前後。

この写真を撮った後、ブログ主は駅を出てすぐ左横に位置する日系ホテル、
東横インにチェックイン。


△後日夕刻に撮影したプサン駅と東横イン(写真中央)

実に便利だ。


△後日夕刻に撮影したプサン駅

ブログ主の韓国体験はプサン駅前の街、チョリャン(草梁)を基点に
している。チョリャンは、また、妻(韓国人)の故郷でもある。

そういうブログ主にとって、国際ターミナルの釜山駅近くへの移転と、
ターミナルと釜山駅をつなぐ高架歩道の完成は、ブログ主の海路を使った
韓国入出国の利便性を最大限にまで高めてくれた。

ありがたいことである。


(終わり)