国際色豊かなプサン駅前 2024年07月23日 | ┣釜山駅・草梁駅 2024年夏のプサン訪問では、変わりゆくプサン(特にプサン駅前)の姿を、あらためて再確認させられた。民族衣装を着たムスリムの女性が信号待ちをしているかと思えば、通りに面したハンバーガーショップには金髪女性。1人の男性も含め、写真に入っているこの3人の白人たちは、おそらくロシア人。10年近く前、ブログ主がロシア語の学習を本気で始めるきっかけになったのも、同じプサン駅前通りの別の店で目にした絶世のロシア美人だったことを思い出す・・。(終わり)
24年夏のプサン駅 2024年07月22日 | ┣釜山駅・草梁駅 2024年夏のプサン駅を撮影しておいた。写真には写していないが、駅周辺では相変らず、昼夜を問わず寝転んだり談笑したりするホームレスたちの姿が目立っていた。(終わり)
プサン駅前のロシア語 2024年07月22日 | ┣釜山駅・草梁駅 2024年夏のプサン訪問では、プサン駅前の通りで、また一つロシア語の表記を発見してしまった。露日中の3言語表記というのも珍しい。あるいは、この界隈で多い外国人がロシア人や日本人、中国・台湾人という現実が、素直に反映した表記なのかもしれない。(終わり)
うどんとチャジャン麺 2024年07月21日 | ┣釜山駅・草梁駅 △ターミナルからプサン駅へと向かう歩行デッキ2024年夏のプサン訪問では、プサン港国際ターミナルからプサン駅横のホテルまで歩いて移動する途中、いきなり、チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)の画像が目に入ってきた。△チャジャン麺の画像の下には実際にチャジャン麺を食べる客が・・プサン駅構内の2階から駅前広場に出る直前の左手に位置したファストフード店のメニュー広告だった。△プサン駅から望む草梁洞ピリ辛海苔巻きやうどん、ラーメンと並んで提供されていた。韓国のチャジャン麺人気は、決して映画の中だけの話ではないのだ。(終わり)
窓越しにニコンで 2024年01月02日 | ┣釜山駅・草梁駅 △釜山駅前広場2023年冬のプサン訪問では、ホテル東横イン釜山駅の20階の部屋に4連泊した。非常に眺望のよい部屋だった。△遠くに荒嶺山が見えるここでは、ガラス越しにではあるが、自慢のニコンの愛機で撮影した光景を5枚公開しておく。プサン滞在最終日、ホテルをチェックアウトする前に撮影した写真だ。△駅前に広がる草梁(チョリャン)の町天気は快晴。△高層マンションの壁の向こうは水晶洞おかげで街の色も、よく写真に映っている。(終わり)
プサン駅前バス停 2024年01月02日 | ┣釜山駅・草梁駅 △プサン駅前の大通りブログ主が韓国体験の基点にしているのが、プサン市東区のチョリャン(草梁)洞。大雑把に言えば、プサン駅周辺から山手に広がる町だ。△プサン駅前広場2023年冬のプサン訪問では、プサン駅横の東横インホテルに4連泊した。△まるで道路の中の中洲のような駅前バス停20階の部屋だったので、窓から街の景色がよく見えた。ここでは、駅前の2か所のバス停の様子がよくわかる写真を公開しておく。左手のバス停が西面方面行、右手のバス停が南浦方面行になる。(終わり)
プサン駅の今 2023年12月30日 | ┣釜山駅・草梁駅 △2023年冬、駅舎から見た夜のプサン駅前広場日韓フェリー・ニューかめりあがプサン港に到着し、乗船客たちがターミナルを出る頃、日の短い冬ならば、もう日は暮れている。それでも、ブログ主の場合、プサン駅のすぐ横に位置するホテルに宿泊するので、特に問題なくホテルまで歩いて行ける。△東横イン釜山駅は、駅舎の真横かなり安直な韓国訪問である。△プサン駅舎国際旅客ターミナルがプサン駅近くに移転してくれたおかげで、大きな恩恵に預かっているのがブログ主(および家族)である。(終わり)
プサン駅のロッカー 2023年12月29日 | ┣釜山駅・草梁駅 2023年冬のプサン訪問でも、ブログ主は最終日にプサン駅1階のコインロッカーを利用した。△支払いには交通カードも使える午前10時前、駅の真横に位置するホテルをチェックアウトしたその足で、このコインロッカーに向かって歩いた。キャリーケースを保管するためだ。午後5時過ぎまで預けて、料金は3000ウォンだった。今回は、初めて交通カードで決済した。(終わり)
プサン駅周辺の景色 2023年12月27日 | ┣釜山駅・草梁駅 △プサン駅広場2023年冬のプサン訪問では、プサン駅横のホテル(東横イン)に宿泊した。ホテルの窓からの眺望がよかったので、いろいろと写真に撮った。ここでは、とりあえず、スマホ(Pixel 7)カメラで写した画像を3枚、公開しておく。自慢のニコン(ミラーレス一眼)でも撮影したので、後日、整理して公開したい。(終わり)
プサンで露語学習 2023年12月25日 | ┣釜山駅・草梁駅 プサンでは日本語や中国語に加え、ロシア語もけっこう頻繁に目にする。例えば、バス料金を説明するロシア語。料金を意味する2種類のロシア語が使ってあった。できれば、2種類とも覚えておきたい単語である。さらに、プサン駅近くでは、「成人用グッズの店」を意味するロシア語も目にした。(終わり)
街角で船員急募 2023年12月24日 | ┣釜山駅・草梁駅 2023年冬のプサン訪問。街角を歩いていて、船員を募集する広告を2、3か所で目にした。韓国映画には悪徳業者も含め職業紹介所がちょくちょく出て来るので、ついつい反応してしまった。(終わり)
韓国語で「白タク」 2023年12月24日 | ┣釜山駅・草梁駅 2023年冬、プサン駅の近くで目にした横断幕。「自家用車違法営業行為 集中取締り実施」とある。ここで言う「自家用車違法営業行為」とは、日本語で言う、いわゆる「白タク」のことだろう。(終わり)
雪降るプサン 2023年12月24日 | ┣釜山駅・草梁駅 △プサン駅前の街2023年12月某日の朝、ホテルの窓からのぞくプサン駅前の街には、雪が降っていた。△プサン駅からプサン港国際ターミナル方面ただ、この後、雪はすぐに止んだので、街が白くなることはなかった。(終わり)
進撃のプサン 2023年08月06日 | ┣釜山駅・草梁駅 △まるで「巨人の壁」のような草梁のマンション群2023年夏のプサン訪問でも、プサンのあちこちに増え続けている高層マンション群を、いやおうなしに意識させられた。ブログ主になじみ深い草梁洞や水晶洞の場合、こうしたマンション群の建設について、以前、高台からさえも海の景観を奪う、大資本による街への「暴力」と感じたこともあった。今回、ブログ主が、久しぶりにプサンの高層マンション群を見て、真っ先に抱いた感想が、「まるで巨人の壁だ」というものだった。そう、アニメにもなった日本の大ヒット漫画「進撃の巨人」に登場する、あの壁だ。(終わり)
4年ぶりの釜山駅前広場 2023年08月03日 | ┣釜山駅・草梁駅 △プサン駅から草梁(チョリャン)の街を望む2023年夏のプサン訪問では、ニューかめりあが釜山港に入港した後、ブログ主は国際ターミナルから高架歩道を通り、プサン駅まで歩いた。上の写真は、駅ビルを抜けてすぐに撮った駅前の景色。時間帯は夕方の7時前後。この写真を撮った後、ブログ主は駅を出てすぐ左横に位置する日系ホテル、東横インにチェックイン。△後日夕刻に撮影したプサン駅と東横イン(写真中央)実に便利だ。△後日夕刻に撮影したプサン駅ブログ主の韓国体験はプサン駅前の街、チョリャン(草梁)を基点にしている。チョリャンは、また、妻(韓国人)の故郷でもある。そういうブログ主にとって、国際ターミナルの釜山駅近くへの移転と、ターミナルと釜山駅をつなぐ高架歩道の完成は、ブログ主の海路を使った韓国入出国の利便性を最大限にまで高めてくれた。ありがたいことである。(終わり)