本日日本サッカー協会が発表した移籍リストにセレッソ大阪の中井選手と御給選手が掲載されています。
両選手とも先日開催されたJリーグ合同トライアウトに参加していました。
セレッソを離れるのは残念ですが、新天地が無事に見つかることを祈ります。
両選手とも先日開催されたJリーグ合同トライアウトに参加していました。
セレッソを離れるのは残念ですが、新天地が無事に見つかることを祈ります。
本日セレッソ大阪はFCみやぎバルセロナユースの香川真司選手加入内定を発表しました。
(香川選手についての情報は日刊大阪にも掲載されています。
また公式HPには発表されていませんが、日刊スポーツにはU-18所属のMF柿谷曜一朗選手の新加入が内定したと発表したと掲載されています。
柿谷選手はまだ15歳ですが、すでにトップチームでも練習している逸材です。
アサヒコムには、プロ契約について、Jリーグ規約は「満16歳以上」と定めており、契約は誕生日となる来年1月3日以降の予定。締結されれば森本貴幸(東京ヴ)と同じ、16歳でのプロ選手が誕生するとのことです。
両選手とも高校卒業前にトップチームと契約したわけですから、きちんと活躍できるように育ててほしいです。
(香川選手についての情報は日刊大阪にも掲載されています。
また公式HPには発表されていませんが、日刊スポーツにはU-18所属のMF柿谷曜一朗選手の新加入が内定したと発表したと掲載されています。
柿谷選手はまだ15歳ですが、すでにトップチームでも練習している逸材です。
アサヒコムには、プロ契約について、Jリーグ規約は「満16歳以上」と定めており、契約は誕生日となる来年1月3日以降の予定。締結されれば森本貴幸(東京ヴ)と同じ、16歳でのプロ選手が誕生するとのことです。
両選手とも高校卒業前にトップチームと契約したわけですから、きちんと活躍できるように育ててほしいです。
本日の日刊大阪に、U-18日本代表FW森島康仁(滝川二)選手の獲得が決定したと掲載されています。
記事を読む限りほぼ決定で、近日中に正式発表されようです。
森島選手は2005年度JFA・Jリーグ特別指定選手としてセレッソ大阪で練習をしていました。
AFCユース選手権大会2006(U18)予選グループNでは2試合とも先発出場するなどこの年代ではかなり有望な大型FWです。
本当に入団するかどうか見守りたいと思います。
なお同じく2005年度JFA・Jリーグ特別指定選手としてセレッソ大阪で練習をしていたMF堂柿龍一選手は、磐田と競合しているようで、記事によると20日以降に最終交渉を行う予定とのこと。
記事を読む限りほぼ決定で、近日中に正式発表されようです。
森島選手は2005年度JFA・Jリーグ特別指定選手としてセレッソ大阪で練習をしていました。
AFCユース選手権大会2006(U18)予選グループNでは2試合とも先発出場するなどこの年代ではかなり有望な大型FWです。
本当に入団するかどうか見守りたいと思います。
なお同じく2005年度JFA・Jリーグ特別指定選手としてセレッソ大阪で練習をしていたMF堂柿龍一選手は、磐田と競合しているようで、記事によると20日以降に最終交渉を行う予定とのこと。
本日行われた天皇杯5回戦、ガンバ大阪が柏レイソルを5-3で下し準々決勝進出を決めました。
したがって天皇杯準々決勝のセレッソ大阪の対戦相手はガンバ大阪となり、今シーズン5度目の大阪ダービーとなります。
ホーム長居で行われる試合であること、今シーズンの対戦成績が1分3敗と圧倒的に負けていることから絶対に負けられません。
日刊スポーツによるとガンバのアラウージョ選手は準々決勝には出場しませんが、残りの選手でも強い相手であることにはかわりありません。
今後の大阪ダービーを盛り上げるためにも、とにかく延長でもPK戦でもいいので勝つことが大事だと思います。
したがって天皇杯準々決勝のセレッソ大阪の対戦相手はガンバ大阪となり、今シーズン5度目の大阪ダービーとなります。
ホーム長居で行われる試合であること、今シーズンの対戦成績が1分3敗と圧倒的に負けていることから絶対に負けられません。
日刊スポーツによるとガンバのアラウージョ選手は準々決勝には出場しませんが、残りの選手でも強い相手であることにはかわりありません。
今後の大阪ダービーを盛り上げるためにも、とにかく延長でもPK戦でもいいので勝つことが大事だと思います。
本日の日刊大阪と日刊東北によると、FCみやぎユースのMF香川選手の加入が決定したと掲載されています。
本日FCみやぎが発表し、18日に記者会見が行われるようです。
どんな選手か知らないのですが、日刊の情報をまとめると以下のとおりです。
・現在宮城・黒川高2年生で、Jクラブの下部組織以外からは、飛び級による日本初のプロ契約選手となる。
・ドリブルが得意な攻撃的なボランチで、ペナルティーエリアに割って入りシュートも狙える。
・今年3月にはU-17日本代表にも選ばれ、その能力は高い評価を得ていた。
・来年、大阪の通信制の学校に通いながら、セレッソ大阪の練習に参加する予定。
飛び級でセレッソに入団するとのことですから、とてもすばらしい選手だと思います。
その才能を殺さず、立派な選手に育ててほしいと思います。
なお以前セレッソがオファーを出したとされる、神戸MF朴選手の神戸残留が正式に決定したと日刊大阪に掲載されています。
本日FCみやぎが発表し、18日に記者会見が行われるようです。
どんな選手か知らないのですが、日刊の情報をまとめると以下のとおりです。
・現在宮城・黒川高2年生で、Jクラブの下部組織以外からは、飛び級による日本初のプロ契約選手となる。
・ドリブルが得意な攻撃的なボランチで、ペナルティーエリアに割って入りシュートも狙える。
・今年3月にはU-17日本代表にも選ばれ、その能力は高い評価を得ていた。
・来年、大阪の通信制の学校に通いながら、セレッソ大阪の練習に参加する予定。
飛び級でセレッソに入団するとのことですから、とてもすばらしい選手だと思います。
その才能を殺さず、立派な選手に育ててほしいと思います。
なお以前セレッソがオファーを出したとされる、神戸MF朴選手の神戸残留が正式に決定したと日刊大阪に掲載されています。
本日のスポニチ大阪にファビーニョ選手がブラジルのクラブからオファーを受けていると掲載されています。
西村GMの話では「オファーは来ています。うちとしても、現在交渉に当たっています」とのことです。
ぜひ残留してほしいのですが、セレッソ残留は本人の意思次第(ブラジルに戻りたいかどうか)なのでしょうか?
西村GMの話では「オファーは来ています。うちとしても、現在交渉に当たっています」とのことです。
ぜひ残留してほしいのですが、セレッソ残留は本人の意思次第(ブラジルに戻りたいかどうか)なのでしょうか?
本日長居スタジアムでJリーグ合同トライアウトが実施されました。
トライアウトの開催目的は下記のとおりです。
(1)クラブから契約更新しないことを通知された選手の移籍機会を創出する。
(2)選手獲得を希望するクラブに、選手のプレーを見る機会を提供する。
本日の合同トライアウトの参加者はコチラ。
セレッソからは中井選手とザスパ草津にレンタル移籍中の御給選手が参加しています。
なお本日の合同トライアウトを視察した西村GMのコメントを見ていますと、1名の選手に声をかけた結果、明日チームの練習に参加するそうです。
トライアウトの開催目的は下記のとおりです。
(1)クラブから契約更新しないことを通知された選手の移籍機会を創出する。
(2)選手獲得を希望するクラブに、選手のプレーを見る機会を提供する。
本日の合同トライアウトの参加者はコチラ。
セレッソからは中井選手とザスパ草津にレンタル移籍中の御給選手が参加しています。
なお本日の合同トライアウトを視察した西村GMのコメントを見ていますと、1名の選手に声をかけた結果、明日チームの練習に参加するそうです。
ジェフ千葉2-5セレッソ大阪(鳥取バードスタジアム)
公式記録はコチラ
終了間際の悲劇から1週間後、天皇杯5回戦千葉戦ですばらしいサッカーを見せてくれました。
試合は立ち上がりからセレッソペース。
1分もたたないうちに古橋選手がシュートを放ち相手GKがかろうじてクリアするシーンが見られます。
13分セットプレーから古橋選手にボールが渡り右サイドを突破してゴール前にクロスを上げ、森島選手がボレーでゴールを決め先制し1-0。
今日の試合は立ち上がりから
・森島選手の動きがとてもいいため、千葉のDFが全く捕まえきれない状態。
・セレッソのパス交換もよく、時折左右に大きくチェンジしている。
・黒部選手も周りとのコンビがあっていた。
・左サイドに入った酒本選手も右効きのためスペースに突破できず苦労しながも積極的にプレーをし、相手の右サイドの選手との1対1に勝っていた。
・ブルーノ選手のカバーリングはよく、時折見せるボールカットからのオーバーラップが効いていた。
・前からプレスがかかるため、前でボールがカットできるため守備が安定した。
のため完全にセレッソペースになりました。
ピンチは30分羽生選手のボレーシュートがポストに当たったことくらいだったと思います。
44分ボールをカットしたブルーノ選手から左サイドの古橋選手にパス、古橋選手からのパスを受けた黒部選手がペナルティーエイア内でGKに倒されPKを得ます。
これをブルーノ選手が決めて2-0として前半を終了しました。
(天皇杯のためにPKの練習もきちんとしていたとのことです)
後半も立ち上がりからセレッソが攻勢をかけます。
56分右サイドで森島選手から久藤選手にパス、久藤選手のクロスを黒部選手がシュートし1度はDFに当たるももう一度シュートをして決め3-0。
58分ボールをカットしたブルーノ選手から右サイドの森島選手にボールが渡りブルーノ選手にリターンパス。ブルーノ選手のシュートはDFに止められるも、ボールを拾った森島選手からのマイナスのパスを古橋選手が決めて4-0。
千葉は前半捕まえ切れなかった森島選手に対し、後半からマンマークをつけてきましたが、この時間帯はマークをはずしていました。やはり森島選手の大きな動きに全くついていけなかったようです。
66分にはCKから前田選手がゴールを決めて5-0。
事前の予想とは異なり一方的なゲームになりました。
後半千葉が意地を見せ、2点返されましたが5-2で勝利!
無事に準々決勝に進出し、ホームの長居スタジアムに帰ることができました。
後半最後の時間帯にバタバタして、リーグ戦の終盤のように相手に一方的に攻められ2失点したことは課題ですが、1週間前の悲劇を乗り越えて勝利したことについては評価できます。
今年はいいサッカーを1年間を通してほぼ維持し、リーグ戦終盤は16試合無敗で終わることができました。
小林監督のコメントにもありますが、このいい状態を最後まで維持して来年につながる戦いを続けてほしいと思います。
なお準々決勝の対戦相手は、17日のガンバ大阪対柏レイソルの勝者(神戸ウイングスタジアム)になります。
本日欠場した西澤選手、ファビーニョ選手、ゼ・カルロス選手が戻りベストメンバーで望むことができればいいなと思います。
公式記録はコチラ
終了間際の悲劇から1週間後、天皇杯5回戦千葉戦ですばらしいサッカーを見せてくれました。
試合は立ち上がりからセレッソペース。
1分もたたないうちに古橋選手がシュートを放ち相手GKがかろうじてクリアするシーンが見られます。
13分セットプレーから古橋選手にボールが渡り右サイドを突破してゴール前にクロスを上げ、森島選手がボレーでゴールを決め先制し1-0。
今日の試合は立ち上がりから
・森島選手の動きがとてもいいため、千葉のDFが全く捕まえきれない状態。
・セレッソのパス交換もよく、時折左右に大きくチェンジしている。
・黒部選手も周りとのコンビがあっていた。
・左サイドに入った酒本選手も右効きのためスペースに突破できず苦労しながも積極的にプレーをし、相手の右サイドの選手との1対1に勝っていた。
・ブルーノ選手のカバーリングはよく、時折見せるボールカットからのオーバーラップが効いていた。
・前からプレスがかかるため、前でボールがカットできるため守備が安定した。
のため完全にセレッソペースになりました。
ピンチは30分羽生選手のボレーシュートがポストに当たったことくらいだったと思います。
44分ボールをカットしたブルーノ選手から左サイドの古橋選手にパス、古橋選手からのパスを受けた黒部選手がペナルティーエイア内でGKに倒されPKを得ます。
これをブルーノ選手が決めて2-0として前半を終了しました。
(天皇杯のためにPKの練習もきちんとしていたとのことです)
後半も立ち上がりからセレッソが攻勢をかけます。
56分右サイドで森島選手から久藤選手にパス、久藤選手のクロスを黒部選手がシュートし1度はDFに当たるももう一度シュートをして決め3-0。
58分ボールをカットしたブルーノ選手から右サイドの森島選手にボールが渡りブルーノ選手にリターンパス。ブルーノ選手のシュートはDFに止められるも、ボールを拾った森島選手からのマイナスのパスを古橋選手が決めて4-0。
千葉は前半捕まえ切れなかった森島選手に対し、後半からマンマークをつけてきましたが、この時間帯はマークをはずしていました。やはり森島選手の大きな動きに全くついていけなかったようです。
66分にはCKから前田選手がゴールを決めて5-0。
事前の予想とは異なり一方的なゲームになりました。
後半千葉が意地を見せ、2点返されましたが5-2で勝利!
無事に準々決勝に進出し、ホームの長居スタジアムに帰ることができました。
後半最後の時間帯にバタバタして、リーグ戦の終盤のように相手に一方的に攻められ2失点したことは課題ですが、1週間前の悲劇を乗り越えて勝利したことについては評価できます。
今年はいいサッカーを1年間を通してほぼ維持し、リーグ戦終盤は16試合無敗で終わることができました。
小林監督のコメントにもありますが、このいい状態を最後まで維持して来年につながる戦いを続けてほしいと思います。
なお準々決勝の対戦相手は、17日のガンバ大阪対柏レイソルの勝者(神戸ウイングスタジアム)になります。
本日欠場した西澤選手、ファビーニョ選手、ゼ・カルロス選手が戻りベストメンバーで望むことができればいいなと思います。