セレッソ大阪3ー2ジュビロ磐田(キンチョウスタジアム)
今シーズンキンチョウスタジアム初の勝利、連敗脱出と結果はいいのですが、後味が悪い試合になりました。
試合は磐田がボールを支配し、セレッソがカウンターでチャンスを見出そうとする展開でした。前半スローインからうまくボールをつないで清武選手のゴールで先制し、後半開始早々に扇原選手のゴールで2-0としたところまではうまくいきました。
その後チャンスを作りながらもケンペス選手のシュートがGKの正面やポストを叩くなどなかなか3点目が奪えませんでした。前節2-0から逆転負けしただけに嫌な雰囲気がキンチョウスタジアムに漂いました。しかしこの試合サイドアタッカーとして絶好調のキムボギョン選手が3点目を奪い勝利は確実と思われました。しかし87分とアディッショナルタイムに点を取られ、最後はCKで時間稼ぎをせざるを得ないヒヤヒヤの勝利となりました。
この試合、思うようにボールを繋げないので、ケンペス選手のポストプレーとキムボギョン選手のサイドバックアタックがセレッソの強みでした。しかしケンペス選手が途中交代すると前線に起点がなくなりました。また、左サイドバックの丸橋選手のところを磐田に再三突破されていたので、藤本選手がカバーしていたのですが、最後になって脚を攣って途中交代せざるを得なかったのも痛かったですね。
次節の札幌戦は課題を克服して欲しいと強く願います。
今シーズンキンチョウスタジアム初の勝利、連敗脱出と結果はいいのですが、後味が悪い試合になりました。
試合は磐田がボールを支配し、セレッソがカウンターでチャンスを見出そうとする展開でした。前半スローインからうまくボールをつないで清武選手のゴールで先制し、後半開始早々に扇原選手のゴールで2-0としたところまではうまくいきました。
その後チャンスを作りながらもケンペス選手のシュートがGKの正面やポストを叩くなどなかなか3点目が奪えませんでした。前節2-0から逆転負けしただけに嫌な雰囲気がキンチョウスタジアムに漂いました。しかしこの試合サイドアタッカーとして絶好調のキムボギョン選手が3点目を奪い勝利は確実と思われました。しかし87分とアディッショナルタイムに点を取られ、最後はCKで時間稼ぎをせざるを得ないヒヤヒヤの勝利となりました。
この試合、思うようにボールを繋げないので、ケンペス選手のポストプレーとキムボギョン選手のサイドバックアタックがセレッソの強みでした。しかしケンペス選手が途中交代すると前線に起点がなくなりました。また、左サイドバックの丸橋選手のところを磐田に再三突破されていたので、藤本選手がカバーしていたのですが、最後になって脚を攣って途中交代せざるを得なかったのも痛かったですね。
次節の札幌戦は課題を克服して欲しいと強く願います。
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