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セレッソ大阪2-1磐田@ヨドコウ桜スタジアム

2022-05-06 21:25:00 | セレッソ大阪

中2日でホームに磐田を迎えたセレッソは何とか2-1で逃げ切りました。

 

 

【公式】C大阪vs磐田の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年5月6日):Jリーグ.jp

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前半からセレッソがボールを支配します。磐田の3バックの裏をついてサイドからクロスを上げますが、磐田のセンターバックも高さがあり、跳ね返されてなかなか得点できません。しかし、32分CKの流れから清武選手のクロスにヨニッチ選手が後ろにそらすとファイナルゾーン左にいた西尾選手がダイレクトで折り返して毎熊選手が見事なヘディングシュートを決めて先制しました。

40分にはメンデス選手が右サイドでボールをキープして前進、ペナルティーエリアの前からグラウンダーのクロスを供給します。これをパトリッキ選手がスルーして、ボールがファーサイドへ流れると、清武選手がダイレクトで折り返すます。これをペナルティエリア中央で選手毎熊が体勢を崩しながら右足で押し込み、2-0と点差を広げます。

後半はセレッソがカウンターを繰り出しつつ、ブロックを作って守っていたのですが、75分に為田選手が一発退場となり、流れは一気に磐田になりました。1点を返され、キムジンヒョン選手が脳震盪で交代する事態(レフリーによっては負傷退場と判定されて9人になる可能性もあったように思いました)となりましたが、なんとか逃げ切りました。

今シーズンホームで初めて勝てたことはよかったですが、ガス欠覚悟で前半から戦うのはとてもリスクがあると感じました。先制して2点差をつければいいのですが、今後暑くなることもあり、思惑が外れるとキツイなと思います。

 



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