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VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

J1復帰

2016-12-04 19:33:23 | セレッソ大阪
J1昇格プレーオフ決勝の岡山戦に勝利して、J1に復帰しました

2014シーズンの前社長の暴走により歯車が狂ってまさかのJ2降格から2シーズンのJ2はしんどくて長いものでした。

どんな形であれJ1復帰はうれしいです

今度こそはJ1に定着したいですね。


試合は前半は膠着状態でしたが、後半に一気に動きました。岡山が立て続けに2回の決定的なチャンスを迎えます。それをキム ジンヒョン選手のナイスセーブで防ぐと、52分CKからのこぼれ球を清原選手がゴールに押し込んで先制します。

これで岡山はパワープレーばかりとなり、セレッソは跳ね返す事に専念するだけになりました。もちろん「J1復帰を信じる強い気持ち」と「勇気」を込めてスタンドから観戦してましたよ。

J1復帰が決まった後の柿谷選手の涙、表彰式はよかったです。


いろいろと苦労しましたが、J1復帰できて本当によかったです。

『KEMPES 9』

2016-12-04 10:33:08 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、本日のJ1昇格プレーオフ決勝で、セレッソの選手が『KEMPES 9』のユニフォームを着て入場すると掲載されています。

昨シーズンの悔しさだけでなく、ケンペス選手への思いを込めた試合になりますね。
「J1に復帰する強い想い」と「勇気」を込めてキンチョウスタジアムに行きます!

正確を期すため記事を転載します。
〈J1昇格プレーオフ決勝が、きょう4日にキンチョウスタジアムで行われる。C大阪は3日、大阪市此花区で調整。前日は別メニューだった主将のFW柿谷曜一朗(26)も合流し、先発予定となった。コロンビアで起きた飛行機墜落事故により、12年にC大阪に所属したブラジル1部シャペコエンセFWケンペスが34歳で死去。かつての仲間をしのぶとともに、思いを背負い、急きょ作製した「KEMPES 9」のユニホームを全員が身につけて入場することが分かった。

 最終調整を終え、柿谷がピッチを引き揚げようとすると「曜一朗!」と大熊監督に呼び止められた。指揮官のもとへと歩み寄り、2人だけの空間となった。プレーオフ決勝に向けてコンディションを問われ「やります。大丈夫です」と回答。1日の練習で今年8月に手術した右足首を負傷したが、先発出場に自らGOサインを出した。

 「J1の舞台でやれるように、いい締めくくりをしたい。自分たちはケンペスからも大事なメッセージを受け取ってるんで」

 11月28日にコロンビアで発生した飛行機墜落事故により、12年にC大阪で一緒に戦ったシャペコエンセのFWケンペスが亡くなった。ともに戦った仲間をしのび、チームとして「KEMPES 9」のC大阪ユニホームを急きょ作製。決勝の入場時に全員が着用し、選手たちのメッセージが書き込まれた1枚をベンチに掲げることになった。

 「本当に寂しいけど、何かのメッセージとして受け取り、力強く生きていくね!!!! ゆっくり休んでください!! おつかれ様でした!! 柿谷曜一朗」

 そうユニホームに寄せ書きした背番号8。準決勝京都戦に続いて得点すれば、昇格プレーオフでは史上初の2戦連発となる。昨年は涙をのんだ決勝の舞台。規定により引き分けでも昇格が決まるが、勝利を求めてピッチに立つ。1年間をともに戦ったチームメート、そして天国のケンペスと、今度こそ喜びを分かち合う。〉