そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

タルヌフ散策 1

2016年02月17日 | 再・ジェシュフ
昨日は、朝、小雨の中を、タルヌフへ。
天気が心配だったが、なんとかタルヌフでは、降られずに散策できた。

今回は、前回のハードなウォーキングではなく、中心市街をゆっくりと。
同行してくれたのは、元生徒ではなく、今回(ジェシュフ)のビギナー組の一人。
ビギナーといっても、メールはローマ字ではなく日本語文字でやりとりするし、自分でかなり努力もしているようだ。学期間の休みに帰省中のタルヌフを案内してもらうことに。


駅から中心地に向かって歩き出すと、すぐ目につくのはこの大きな教会(聖家族教会)。


広場のすぐ隣には、この大聖堂(聖母マリア生誕大聖堂)。


広場の中央には、もちろんの旧市庁舎。初めて中に入った。
現在は、博物館になっていた。


これは、その一部で、狩猟用の鉄砲コーナー。

展示品はいろいろたくさんあったが、一番うれしかったのは・・・塔に上ることができたこと。(上がれるとは思っていなかったので)
もちろん階段を上って行くのだが、この階段がとても新しい。途中には、(なぜか違和感もあるのだが)全面ガラスの階段があった。「おお~」「なんだ、なんで?」かなりの厚みのあるガラス板が2重になっているので大丈夫なのだが、どうにも慣れない感覚。一段一段確認しながら上がる下りに精一杯。上を覗いたらどう見える?・・・などと考える余裕もなかった。
日本のガイドブックには、タルヌフのページがあり、この建物も当然記事にあるが、塔に上れるとは書かれていない。ひょっとしたら、長い間、階段を修理していた・・・とか。

・・・つづく

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