そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

ルブリン

2016年04月24日 | 再・ジェシュフ
今日は、雨模様の寒い日曜日になった。

この2日間、北へ南へと移動したので、ひたすらお休みデーに努めた。

まずは、一昨日の金曜日の話をすることに・・・

ルブリンへは、車で2時間半ほどかかった。
ルブリンは、ポーランド東部最大の街で、人口は35万ほど。

待ち合わせの場所は、

ここ、ルブリン城の前。
丘の上に建つきれいな城。知らないものが待ち合わせるにはベストのところだろう。

迎えの人と向かったのは、「ジャパン・デー」の会場。

見えるだろうか?
あのキューリー夫人の名前のついた大学名。それも政治学部とある。
主催は、政治学部の極東クラブということだ。
仰々しい?名前。まったくこの身には不似合いの・・・

英語は、いまいち。ポーランド語は、いまさら・・・という男が、2時間も一人だけで、任せられたとはいえ大丈夫?なのか。
時間が近づくにつれ、不安も大きくなるのがわかったが、どうにでもなれ・・・である。それしかない。

会場の教室は、ほぼ満席に。

予想以上に真剣?に聞いてくれた。
初めての教室には、ホワイトボードはなく、小さめの黒板だけ。使えるのは白いチョークだけで、やりづらかったが・・・それにしては、頑張った、としておこう。

残念ながら、ゆっくり街を見て・・・とはいかなかった。

クラクフの方向を向いたクラクフ門。中に入ると、旧市街になる。


これは、広場。

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