そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

いつもと違った雰囲気・・・

2011年04月30日 | ジェシュフだより
今日は曇り空。午後には雨も・・・
こうなると、あたたかさは感じられない。
むしろ、肌寒い気がして、こちらの若者のTシャツ姿が寒そうに見えてしまう・・・

日本語クラスの男子生徒に頼まれて、彼の宿舎に、日本文化の紹介に。
といっても、たいしたことはできないので、漢字の話やサムライの話など・・・
前もって質問事項のリストをもらっていたので、話題には困らなかった。

が、雰囲気が、大学での授業とは違いすぎた。
若者男子だけの世界というか・・・

日本語で何と言うのか・・・わからない。
ある種の合宿所。若者宿?
旧市街のなかにある建物は、見るからに古いものだった。

部屋の中には、2段ベッドが並んでいた。

この写真は、修業期間終了者?用の部屋。


共同スペースの書棚。

地階には、新しい機材の並んだジム室もあった。


日本の文字に興味があるようで、名前などを書いてやった。
その後、食堂(上の写真)で、みんなそろってディナー(午後2時45分からだった)。
みんなが、交代で、食事を用意するのだそうだ。
今日は、マメのスープとソーセージだった。

3時半ごろ、施設を後にした時は、旧市街はまだ雨は降っていなかった。
が、4時ごろ、郊外キャンパスのあたりは、すっかり濡れていて雨が降っていた。