そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

うどんは、短かった

2011年04月16日 | ジェシュフだより
今日の、ジェシュフのリネク。
テントが並んでいた。
屋外レストランの準備のようだ。
まだちょっと早いような気がするが・・・
もうそろそろ天気もよくなって、暖かさが増してくるのかも知れない。

実は、街歩きには、適した時期なのだ。
もっと暖かくなると、歩いていると汗ばんできてしまう。
やっかいな、白綿毛の、マイマイダンスも始まるし・・・

夕方6時、すしレストランkyoto で、日本語クラスの学生たちと待ち合わせ。
何人来るのかな? と思っていたが、学生は6人だった。
半数以上が、日本食レストランは初めて、という学生たち。

箸の使い方も当然ぎこちなく、わさびもショウガも初体験。
メニューに、「うどん」があったので、たのんでみた。
日本式の、おいしいサウンド付きの食べ方を教えてあげようと思ったのだが・・・

でてきた「うどん」は、すべて3~4センチの長さになっていた。
スプーンがそえられてきた、ということは、スプーンで食べるのだろう。
スプーンで食べやすいように、短くされているということに違いない。
箸で、日本式に食べるのだが、短すぎて、それらしい音が出てこない。
せっかく、実物を見せてやろうと思ったのに・・・

夜来たのは、初めてだったが、他にはそれほどお客人はいなかった。
ただ、驚いたことに、となりのテーブルにも、日本語クラスの学生が2人いたではないか。
レストランにしてみれば、日本語クラスさまさま、かなかな。