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讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

忍者&松尾芭蕉

2012-10-20 01:03:22 | 温泉・旅行
忍者&松尾芭蕉といえば、伊賀上野ですね。

讃岐のおっさん、10月16日に長島温泉での三田明ショー観覧するのが目的だけど、
前日に三重県上野市に立ち寄りました。



まず、目指すは「伊賀上野城」。
1611年から藤堂高虎が築城しています。


天守閣の1階は甲冑や兜、伊賀焼などを展示してました。
この写真の兜は、豊臣秀吉から藤堂高虎に拝領されました。
大阪夏の陣に着用したと伝えられています。


3階の天井は見ごたえがありました。
天守閣復興を願い、大色紙46枚にて格天井が飾られていました。


「伊賀上野城」は、上野公園の中にあり、公園のトイレには忍者のイラストが。


伊賀といえば、滋賀県の甲賀と並ぶ忍者の里ですね。
もちろん、「忍者博物館」に行きました。


忍者の大切な持ち物である「手裏剣」が多数展示されてました。


江戸前期の有名な俳諧師である「松尾芭蕉」。
伊賀上野の出身で、生家が存在してました。


伊賀鉄道の上野市駅の駅前公園には「松尾芭蕉」の銅像が。
これはレプリカで、原型は公園内の「芭蕉翁記念館」に展示してました。

伊賀上野もおっさんがヒマになったから、訪問できたわけです。

あれっ、ここは御堂筋?

2012-10-14 22:39:50 | 温泉・旅行

讃岐のおっさん、今日日帰りで大阪に行ってきた。ほんまに大阪よく行くなあ。
いつものように御堂筋に出ると、あれっ、車が走ってない。
道路間違えたのかと思ったが、見慣れたビルはある。
どうしたんだろ。


今日は御堂筋でイベントやってて、一日だけの歩行者天国なんだ。
車が走ってない御堂筋は初めてだけど、なかなかいいもんだ。


淀屋橋と本町までの間で、一本西に入った道に御霊神社(ごりょうじんじゃ)がある。
御堂筋は人ばかりだが、隣の道は静かだ。

中之島には名物アヒルちゃんが浮かんでましたよ。黄色のでっかくて可愛いやつ。
残念ながら画像ありません。

北海道大好きⅨ(登別・定山渓)

2012-10-01 00:02:00 | 温泉・旅行
北海道旅行の最後は、やっぱりゆっくり温泉で。
9月8日は、北海道では一番有名な「登別温泉」へ。


宿泊したのは、バスターミナルすぐ前の「登別万世閣」。
さ~すが登別。泉質が良好でよく温まりました。


ロビーは広々としていました。


最後の夜、9月9日は札幌の奥座敷「定山渓温泉」へ。
宿泊したのは、ゴージャスな「定山渓ビューホテル」。


エレベーターの横にあるソファで一休み。


バイキング会場の広さ、調度品の重厚さには驚きました。
食事は味、種類等満足。特に揚げてすぐのエビ天、ステーキがよかったな。


今回のうろうろでは、温泉地以外はすべてビジネスホテル。
シティホテルは初日の「京王プラザホテル札幌」だけでした。
讃岐のおっさんは、シティでもビジネスでも気にしない。寝るだけだから。

元気でうろうろできるのが幸せです。
これからも健康管理を心がけて、人生を楽しまなきゃ。

北海道大好きⅧ(北海道大学)

2012-09-30 00:05:10 | 温泉・旅行
北海道大学に正門から堂々と入っていきました。
といっても、もちろん北大生になったわけではありません。
宿泊したホテルが正門の正面で、誰でも構内に入れるためです。


まず、「クラーク博士の像」へ。
Boys be ambitious(少年よ大志を抱け)は、あまりにも有名ですね。


「総合博物館」では、ちょうど道内産「藻」の研究発表がされてました。


これまた有名な「ポプラ並木」です。樹齢100年以上だそうです。
目障りなおっさんも写ってます。ごめんなさい。


さ~すが北海道大学。ポプラ並木の横は「植物園」になっています。


少し離れていますが(おっさんなら歩いて15分)、「旧北海道庁舎」です。
明治21年に建設され、約80年間北海道庁舎として使用されてきました。
このレンガ建造物は、現在国の重要文化財に指定されています


内部も公開されてました。正面ホールの階段です。

北海道大学構内では、学生さんや観光客から驚くほど多く声をかけられました。
讃岐のおっさんは、単純に喜んでます。

北海道大好きⅦ(摩周・川湯・美幌)

2012-09-29 00:05:00 | 温泉・旅行

「摩周湖」に行ったのは、3度目だけど快晴で見晴らしのよかったことはない。
今回が1番よかった。写真のとおり小さなカムイシュ島が見えました。
今回の北海道一人旅で、この摩周湖が1番寒く、寒さしのぎに屋内に逃げ込みました。


硫黄山近くにある川湯温泉「御園ホテル」に泊まりました。


泉質よいお風呂から出ると、夕食です。
あとからあとから料理が出ましたが、最初のお膳しか撮影しません。


川湯温泉のある弟子屈町の名誉町民である大鵬幸喜さんの像と記念館です。
「巨人・大鵬・玉子焼き」は子供ならみんなが大好きでした。


「屈斜路湖」の砂湯は有名ですね。砂浜で穴を作って、手を入れると熱い湯でした。


「美幌峠」からの景色はあまり期待していなかったのですが、うれしい期待はずれ。
眼下にはっきりと屈斜路湖の全景が見えました。

やっぱり阿寒国立公園です。阿寒三湖をはじめ見所いっぱいでした。
美瑛・富良野・札幌は外国人の観光客が多かったけど、阿寒までは来てませんでした。

北海道大好きⅥ(阿寒湖)

2012-09-28 00:32:15 | 温泉・旅行
今年も阿寒湖にやってきました。
マリモの島に上陸したり、湖畔の遊歩道を散策したいと思って。


観光船で阿寒湖遊覧です。乗り場はホテルのすぐ前でした。


マリモが発見され、養殖されているチュウルイ島が見えます。


島に上陸し、マリモ展示観察センターでのマリモです。


湖畔の遊歩道を散策している讃岐のおっさんです。


愛嬌のあるエゾリスがお迎えです。すぐ隠れてしまいました。


宿泊した「ホテル阿寒湖荘」の庭園です。
サービスのよいホテルで、お勧めできます。


露天風呂もすごく気に入りました。


何といっても夕食。ゆっくり食事ができました。生ビール付がうれしい。


チェックアウトの際には、焼きたてのクッキーいただきました。
機会があればもう一度泊りたい「ホテル阿寒湖荘」です。

北海道大好きⅤ(釧路湿原)

2012-09-27 00:16:00 | 温泉・旅行
「釧路湿原」の展望台からの眺め、広大な原野が見渡せ素晴らしかった。
讃岐のおっさんは、「細岡展望台」と「北斗展望台」から眺めました。


「細岡展望台」へは、釧網本線の「釧路湿原駅」から徒歩10分です。


「細岡展望台」は釧路湿原の東部に位置し、ほんとに釧路川や阿寒連峰の眺め抜群です。


また、変なおっさんが写ってます。


こちらは、釧路湿原の西部に位置する「北斗展望台」までの遊歩道です。


「北斗展望台」からの眺めも雄大です。


おっさんの写真は省略して、展望台の表示板を出しますね。

「釧路湿原」は、ここは本当に日本かなと思うくらい雄大ですよ。
みなさんも機会があれば、訪問してくださいね。

北海道大好きⅣ(ばんえい競馬)

2012-09-26 01:23:21 | 温泉・旅行
重いソリを引いて、ばん馬が走る。
「ばんえい競馬」を開催しているのは、帯広競馬場(ばんえい十勝)だけです。
讃岐のおっさん、テレビでは見たことあるが、実際に見たくてやってきました。


まず、競馬場に行く前に、帯広名物「豚丼」で腹ごしらえ。
讃岐は「うどん屋」がいっぱいあり、帯広は「豚丼の店」がいっぱいありました。


やってきました、「ばんえい競馬」に。


一斉にスタートです。


ソリが重そうですが、一生懸命お馬さんが走ってます。
ソリの重さは、600~800kgだそうです。


コースには2か所に、こんな障害物が。
障害物の手前では、息を整えるため一休みします。そして、一気に。
ゴールは馬の頭部ではなく、ソリの後部が通過したときです。


最新の旅行ガイドブックに、ピザの店で「十勝ビール」が飲める店を紹介していたので
行ってみると店名が変わっていた。不吉な予感どおり「十勝ビール」ありません。
結局、帯広市内では飲めるお店はなかった。残念。

「ばんえい競馬」メチャクチャおもろかった。機会があったらまた行きたい。
お馬さんの名前もいい。
当日の出走馬では「ローズガール」、「ヒトリアルキ」、「タマジロー」、「ヨシムネ」など。「タマゲタモンダ」にはビックリ。おもろいおもろい。

北海道大好きⅢ(襟裳岬)

2012-09-25 00:05:51 | 温泉・旅行

♪ 風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 
  誰か私を 呼んでるような 襟裳岬の 風と波 ♪
ご存知、島倉千代子さんが歌う「襟裳岬」そのままの光景でした。


めちゃくちゃや。風の強さは尋常でなかった。
軽量?のおっさんは吹き飛ばされそうになりました。


襟裳岬(えりもみさき)突端とあります。


いや、まだまだ先があります。丸太から先は危険です。断崖があります。
よい子はこの先に行ってはダメですよ。


風が強いためか、寒かった。名物ラーメン食べるのを急いで、撮影忘れた。
讃岐のおっさん、髪が乱れてますよ。
顔も乱れてますよ。ほっとけ。これはしゃあないわ。


島倉千代子さんだけでなく、森進一さんの「襟裳岬」も。
♪ 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい ♪
二人が歌う「襟裳岬」の歌詞を刻んだ石碑が並んでありました。
右が島倉さん、左が森さんが歌う歌詞です。

また、北海道を訪れても「江差」と「襟裳岬」はパスすることになるでしよう。
どちらも素晴らしい場所なのですが、他から離れていて公共交通機関が不便です。
今年行くことができ本当によかったです。

北海道大好きⅡ(江差)

2012-09-24 00:01:21 | 温泉・旅行
今回の一人旅の目的地は二つありました。「江差」と「釧路湿原」です。
まず、江差(えさし)の紹介です。


8月いっぱいはホテル・旅館が満室だったので、宿泊は函館で。
ホテルから徒歩5分で大森海岸へ。
奥に見える山は、函館夜景の絶好の展望台がある函館山から連なっています。


江差のシンボル・「かもめ島」です。翼を広げて浮かんでいます。


一番有名な民謡は「江差追分」ではないでしょうか。
♪ かもめのなく音にふと目をさまし あれが蝦夷地の山かいな ♪
「江差追分会館」は、江差追分を保存伝承するため多数の資料を展示しています。


毎日、生歌に生演奏も披露されます。
毎年9月には、江差追分全国大会が開催されます。


国の重要文化財に指定されている「旧中村家住宅」です。
海産物の仲買を営んでいた家で、回船問屋の店先がそのまま残っています。


ニシン漁に使用されていた道具が展示されていました。


この写真は外せません。終着駅の線路には雑草が生い茂ってます。

昔ニシン漁で栄えた江差のまちをうろうろすることができたので、ホッとします。