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讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

竹富島

2013-03-10 22:41:11 | 温泉・旅行

竹富島は石垣島から、頻繁に出ている高速艇で10分。
小柳ルミ子さんも歌っていた「星の砂」で有名ですね。
白砂の「星の砂」海岸は、とても美しい。
海水で手を濡らし、白砂の上で強く押すと「星の砂」がくっつきます。



赤瓦屋根住宅は国の伝統的建造物群に指定されています。
石垣の花はブーゲンビリアでしょうか。



中心部の赤山公園にある「なごみの塔」です。



「なごみの塔」からは、町の姿を見下ろせます。



「水牛車観光」も有名です。讃岐のおっさんを乗せて出発だ。



水牛車は竹富島とよくマッチしています。

新石垣空港

2013-03-09 23:30:36 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんは、3月4日から7日まで新石垣空港開港記念ツアーに出かけました。
石垣島を中心とする八重山諸島めぐりです。



まず、那覇から旧石垣空港に到着しました。もう見納めになります。



石垣島鍾乳洞の入口は竜宮城のような建物でした。



全長3.2kmある鍾乳洞の内部です。



川平湾(かびらわん)は石垣島随一の景勝地です。



グラスボートに乗船し、海中の珊瑚礁や熱帯魚を船底のガラスから見ました。
海中を撮影しましたが、ブログに掲載できる画像ではありません。



夕陽が沈む名蔵湾は絶景でした。



7日は新石垣空港開港日でした。



ロビーに設営された舞台でイベントが行われていました。



さようなら石垣島。機会があればまた来るぜ。

青年部?

2013-02-18 22:33:00 | 温泉・旅行
昨日は、実家のある地域での、青年部の旅行だった。
2月第3日曜の恒例行事だ。
ちょっと気になるのが「青年部」という名称。
50代、60代ばかりのおじいさん、おっさんばかり。
「老人会」、「敬老会」、「シルバー野郎」とかに改称の必要があると思うけど。


今年は隣県の徳島県に出かけました。
まず、四国八十八ケ寺の第一番札所「霊山寺」へ。


近くにある「ドイツ村」へも。
ドイツ兵俘虜が「第九」を演奏したことで有名です。


広場には「ベートーベンの像」が。


吉野川河口近くの藍住町にある「藍の館」へ。


藍染の体験で、真っ白なTシャツを藍で染めました。
世界で一つしかない、手作りの藍染シャツです。


何と言っても、青年部の旅行の目的はお食事です。
「伊勢海老」の刺身。海老さんが「痛い痛い」と動いてました。
食べたあとは伊勢海老の赤味噌汁に。


見たことのない、「ぞうり海老」。「うちわ海老」とも言うらしい。
大きな平らな海老の鉄板焼きです。

満腹、満腹。讃岐のおっさんはこんな行事には皆勤です。
青年部も高齢化したので、今年はビールの本数が少なかったらしい。

安芸の宮島&錦帯橋など

2013-02-06 22:07:55 | 温泉・旅行
前回の記事でヨメハンが風邪のため旅行を取りやめたことを報告しましたね。
なので、讃岐のおっさん一人で行きました。
そして、現在はおっさんも風邪のため養生しています。


今度の旅行は有名な観光地ばかりなので、説明は省略します。
まず昨年、大河ドラマ「平清盛」の舞台となった世界遺産の「安芸の宮島」です。
放映終了したら、観光客が激減したそうです。写真は有名な大鳥居です。


日本三景の一つ、海上に建設された「厳島神社」は趣があります。


広島県勢の甲子園での応援は、相手を召し捕ることで「しゃもじ」でしたね。
今でも応援に使用されているのかな。写真は日本一大きい「しゃもじ」です。


言わずと知れた岩国市の「錦帯橋」です。


今年の干支は巳。天然記念物の白蛇も活躍しそうです。
白蛇は従順で人に危害を加えることはなく、幸運の守り神として崇められています。


こちらは津和野の殿町通りのお堀です。メタボの鯉がいっぱいいましたよ。

気ままにあちこち

2012-12-24 13:13:58 | 温泉・旅行
17日の横浜・関内での「三田明 50周年記念コンサート」の前日、
つまり16日に神戸「ルミナリエ」に行ってきました。
多分3度目だと思うが、日曜夜遅くそして衆議員選挙日だったので、
かなりスムーズに見物することができました。


メインの光のトンネルを撮影すると、どうしても前方の人が写ってしまう。
それでもキレイに撮れてるのを掲載します。


元町から歩き、三宮の出口付近です。


コンサート翌日の18日は鎌倉をうろうろしてきました。
まず、円覚寺の山門です。
夏目漱石の「門」や、川端康成の「千羽鶴」に登場する有名な門だそうです。


鎌倉なら大仏様。おっさん、修学旅行で一度だけ行きました。
大仏様は鼻筋が通っている美男だそうです。誰かさんと一緒だ。


「江の島」駅には、午後3時頃着いたのだけど、空の色がよくなかった。
江の島に渡る前に、東の海岸でパチリ。


江の島には、歩道橋から渡ります。


小田原で途中下車して、小田原城へ。ひとつ物知りになりました。
小田原提灯は有名ですが、竹製ものさしも小田原名物だったんだ。

このように、全国をうろうろできるのは、あと何年かな。
三田さんがお元気で活躍されておられるのだから、おっさんも頑張らなくちゃ。

三朝温泉&玉造温泉

2012-12-14 20:25:00 | 温泉・旅行
冬は温泉にカニ料理や。12月11日から13日まで山陰の温泉旅行だった。
12月11日に予約してたので、大雪の中、鳥取県の三朝温泉に出かけたんだ。
今回は一人旅でなく、いつも一緒に旅行してる職場仲間のおっさん3人旅や。
大雪やから冬用タイヤ装着のレンタカーを使用した。


三朝温泉の三朝橋のすぐ下にある「河原風呂」。
こんなに雪があれば、入浴しに行く気になりません。


境港は海に囲まれているためか雪はありませんでした。
人気の水木しげるロードにあるモニュメントの横でパチリ。
水木しげるロードの観光客は若い個人客が多いのにびっくり。


12日の宿泊は玉造温泉。宿泊したホテルは由緒あるホテルで落ち着けました。
写真は昭和天皇がお泊りになられた「幽泉閣」です。


夜は待望のカニ料理。いただきま~す。美味しい美味しい。
プリプリした甘いカニ刺は最高にうまかった。
最後はカニ飯でした。ご馳走食べられて、生きているのがうれしい。


帰る13日の朝は快晴。あと2日早かったらよかったのに。
木造天守閣12城のひとつ、松江城です。
天守閣から眺めると、松江市内きれいに見渡せますよ。


伯耆大山の雪景色はとっても美しかった。

退職した職場仲間と旅行できることも大きな幸せのひとつや。


84歳のおふくろと海外へ

2012-12-09 02:46:03 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんは、12月2日から6日まで初めての台湾旅行に行ってきた。
国内ならよく一人旅をするが、海外ならパック旅行の一員だ。
今回は、今まで行きたいと思っていた台湾一周。
といっても駆け足のガイド付きのパック旅行。


なんと、84歳のおふくろと81歳の妹も。
ヨメハンにも同行してもらい、4名の旅だった。
全員元気に帰宅でき、みんながすごく楽しかったと喜んでました。

料理は日本人向けに作られてるのか、美味しくいただけた。
数名での円卓で、次から次へと出てくるので撮影できなかったのがちょっと残念。
詳しくないので観光地の説明はあまりできませんが、写真をご覧になってください。


台中にある「宝覚寺」。巨大な布袋様は高さ30mあります。


「日月潭」は曇天で何も見えなかった。湖面は海抜727mのところにあります。


日月潭湖畔にある「文武廟」。
内部は3つに分けられ、孔子・関帝・道教の神々が祀られています。


台南では「赤坎楼」へ。1652年にオランダ人が築いたが、現在では台湾の
一級古蹟に指定されていて本殿や庭の美しさには驚きます。


高雄では「蓮池潭」へ。一対の七重塔。龍の口から入り、虎の口から出ます。


「寿山公園」から高雄の港を眺めても、曇天のため見晴らせなかった。


高雄名物の「夜市」にも出かけました。歩行者天国になります。


台東では「天后宮」に。


「三仙台」の橋は、岩国の錦帯橋に似てました。


「北回帰線」は台湾を通っています。


花蓮には原住民族である「アミ族の民族舞踏」を鑑賞しました。
静岡県からの修学旅行生と一緒になりました。


花蓮では「太魯閣峡谷」へ。切り立った断崖が迫ってきます。
台湾で人気の高い観光地です。


花蓮から七堵まで乗車した「特急列車」。


石段に沿って古い町並みが続く「九份」。
日本統治時代の面影もありました。石段の突き当たりは小学校です。


台北では何といっても秘宝いっぱいの「故宮博物院」。
有名な展示物を鑑賞できました。もちろん内部は撮影禁止です。


「忠烈祠」の前に立っている衛兵は、一時間微動もできません。
瞬きもできません。衛兵交代のため行進しています。
ここは日本の護国神社のあった場所です。


最後は「清水祖師廟」。200年以上前から信仰の対象となっています。
この付近は昔ながらの町並みが続いています。
おじいさんが「今は81歳だが、100歳まで生きるんだ。あんたも元気でな。」
と流暢な日本語で話してくれました。


台湾はずっと曇りか雨。5日の観光は雨天で残念。
天気はよくなかったけど、美人の現地ガイドさんの親切な説明や行動には驚き。
杖をついてるおふくろには、「おばあちゃん、おばあちゃん」と
何回も気をかけてもらい、シートベルト装着もよく手伝ってくれました。

聞いていたとおり、対日感情のよいおすすめの台湾でした。
台湾! バンザイ!!

鹿児島市内うろうろ

2012-11-26 01:13:46 | 温泉・旅行
讃岐のおっさん、鹿児島市内の名所をゆっくり歩いたことがないので、
今回、街をうろつき少しはわかるようになりました。


夜の山形屋百貨店は趣がありました。


大久保利通の銅像です。


西郷隆盛の誕生地を示す石碑です。


ザビエル滞鹿記念碑です。
ザビエル渡来を記念して、明治時代に建てられた教会の跡地です。


これは特に有名な西郷隆盛の銅像です。
明治12年に除幕されています。忠犬ハチ公も制作した郷土出身の彫刻家・安藤照さんによるものです。陸軍大将の正装で堂々とした西郷隆盛です。


ボランティアガイドさんに記念撮影場所で撮影してもらいました。


照国神社は丁度、七五三で賑わってました。
島津斉彬公を祀っています。


黒豚料理店である「9匹のこぶた」で夕食を。
若い人で賑わってました。
おっさんも上機嫌で、たくさん注文しました。
帰宅して、体重計に乗ると、○Kg増加してました。
あ~あ、今まで苦労して減量してたのに・・・

屋久島(ヤクスギランド・白谷雲水峡)

2012-11-24 00:13:07 | 温泉・旅行
屋久島での最大の魅力は、何と言っても屋久杉が生い茂る原生林の中でのハイキング。
おっさんは、屋久島を2泊3日でうろうろしました。
11月15日  大川の滝・平内海中温泉
11月16日  紀元杉・ヤクスギランド
11月17日  白谷雲水峡(悪天候の中ハイキング強行)
登山はしんどいので、宮之浦岳の登山、長距離の縄文杉へは諦めました。


「紀元杉」までバスで気軽に行けます。でも一日2便なので大変です。
12月からはシーズンオフになるので、バス便がなくハイキングできません。


すご~い、太~い、長~い。天まで届きそうだ。
撮影機材持ち込んで場所を独占している人たちから「紀元杉」のサイズが推測されます。「紀元杉」は樹齢3000年、高さ19.5m、周囲8.1mだそうです。


ヤクスギランドでは、ゆっくり3時間かけてのハイキングでした。
ハイキングには、30分コース、50分コース、80分コース、150分コースがあります。団体さんは大体30分コースですね。
おっさんは、150分コースで、写真撮影などしたので、3時間かかりました。


ヤクスギランド入口では観光バスや自家用車が何台も停まっていて、大混雑してましたが、150分コースの道中では誰一人出会いませんでした。
入口から15分で「千年杉」です。ここまでは大勢の観光客が訪れます。
3サイズは未公開だそうです。


一番きつかったのが、「千年杉」から「ひげ長老」まで。
岩石の上、狭い道、急勾配の道とかで大変で、1時間かかります。
なので、「ひげ長老」の表示版が見えたときは、思わずバンザーイ。
高さ32m、周囲9.5mだそうです。


「天柱橋」は奥深いところにあり、来てよかったと思う場所です。


「仏陀杉」は樹齢1100年で、古くはないけどかなり弱っているそうです。


ヤクシカが突然出てきて、帰るおっさんを見送ってくれました。


翌日は、小雨の中、「白谷雲水峡」でのハイキング決行しました。
小雨だったのに、「白谷雲水峡」に着くと大雨に。
ここでは、最初から2時間の予定なので、入口から遠いところは行けません。


入口近くの橋の上から、これから訪れる「白谷雲水峡」です。


大雨の中、滑らないように注意して歩き、「二代大杉」到着です。


「白谷雲水峡」では、一番有名な「弥生杉」。

屋久島はやはり雨の多いところです。「白谷雲水峡」にも行くことができよかった。
鹿児島行きのフェリーは暴風雨のため、少し遅れて出発しました。

屋久島(大川の滝・平内海中温泉)

2012-11-23 00:20:12 | 温泉・旅行

讃岐のおっさんは、いつか屋久島に行きたいと思っていた。
今回、その機会が訪れた。
三田明さんが鹿児島県の鹿屋市で出演されるので、ちょっと遠回りしたんだ。
鹿児島市の南埠頭から、フェリー屋久島2を利用しました。


船中から外を眺めていると、見覚えのある開聞岳が。
開聞岳の前方に見えるのは、指宿温泉のホテルかな。
船内の設備もよく、快適な4時間の船旅でした。


まず、「大川の滝」へ。
屋久島では最大級の滝で、日本の滝百選にも選ばれています。
照葉樹林の岩壁を落ちる88mの滝で、滝壺まで行くことができます。
この写真は滝壺のすぐ近くからなので、水しぶきを浴びながらの撮影でした。


おっさんが絶対行きたかった「平内海中温泉」。
北海道知床の「カムイワッカの滝の湯」と共に、30年間憧れてました。
「カムイワッカの滝の湯」は一昨年に行け、今回「平内海中温泉」に行けました。
入口から露天風呂のある海岸全体をパチッ。


「平内海中温泉」は地元の人たちが運営しています。協力金は100円です。
混浴露天風呂で、干潮の前後2時間だけ入浴できます。
おっさんが行ったのは、干潮3時間後でしたが、OKでした。
誰かが入浴中は撮影禁止です。でも入浴可能時間は誰かが入浴しています。
絶対に写真撮りたかったので、入浴中の地元の人に頼みました。
男性はすぐOKでしたが、女性は後ろからわからないようにと注文されました。


おっさんが露天風呂から出て、1時間もすると潮が満ちてきて、入浴できません。
よかった。入浴できて、撮影できて。ヤッター。
あとで聞くと、多くの観光客は真夜中の干潮時に行くそうです。
翌朝、偶然昨日の女性と出会うと「今日もあの風呂に行くのよ」と言って、
「また屋久島にいらっしゃい」と乗車したおっさんに手を振ってくれました。

これで、屋久島の目的の半分は達成しました。