三鷹の不動産屋社長のブログ

創業平成7年。今年で23年目を迎えるミタカホームズ代表。三鷹青年会議所OB。超プラス思考男で南国大好き!

ミサワホーム勉強会に参加して

2008-02-13 12:13:44 | 不動産あれこれ
ミサワホームのメール追客の勉強会が昨日三鷹産業プラザであり、若手社員とともに参加してまいりました。

一般消費者ユーザーの動向の解析がその中で一番ありがたいと思いました。
お客様は次の段階を踏んでお店にいき、契約につながっていくようです。

①発見(どんな物件があるの)
②興味(気に入った!もっと知りたい)
③不安(この会社って信頼できる??)
④行動(申し込みたい。来店(成約)

資料請求する物件としない物件の違いとは・・・

という命題に対しては

①写真が掲載されていること
②物件の細かい説明が掲載されていること
③不動産会社のホームページを見て好印象を抱いたこと。

その次に重要視していることは

④知りたい情報(価格や周辺地図)を的確に示していたこと。
⑤物件の間取りが気に入ったこと
⑥充実した設備が気に入ったこと
⑦場所、価格、広さが私の求めていた条件にあっていたため

だそうです・・・

では逆に資料請求しない場合はどんな場合ですかという問いには

①画像データがなくイメージがわかなかったため
②掲載不動産会社のことが良くわからなかったため
③物件の周辺の事がわからず情報不足のため

だそうです・・・

ここで大事なのはどこに視点がおかれているかということです。

ネットを見ている人、物件を探している人は基本的に「すべて素人さんだということ」です。

私ども不動産業に勤めているものは、「これでわかるだろう」「こういう風に掲載したほうがわかりにくいから問い合わせがくるだろうね」なんていっていたりします。

実は、違うんですね。
自分達がわかる専門用語の表現ではなく、わかりやすい、かみくだいた、そういう表現でアピールしないと伝わらないのでしょう。

そして、さまざまなかゆいところに手が届くサービスをしている会社もあります。

手数料の値段を安くしたりして目を引くことは誰にでも出来ますが、それで仕事量が変わるわけでもないですし、むしろ業界としてはどんどん安値合戦になってしまうと限界があります。

かゆいところに手が届く今のお客様が思っているサービスを常に考え、付加価値を
付けて適正価格できちんと仕事をすることが大事になってきております。

きのうは寝る前にもサービスをたくさん考えて、紙に書き出してこれからのお客様に対する提案を考えて布団に入りました。

今日は三鷹ホームズは定休日でお休みですが、私は今日も頑張ります!

三鷹の売買物件は、地元のセンチュリー21三鷹ホームズへお任せ下さい!!
最近は使わなくなった家を貸しにだされる方からのご相談を多くいただきます。

今、貸家の市場は物件不足です。ほとんどがリロケーション(転勤)貸家で、借主にとってみれば、普通賃借で貸家に住みたい人もニーズはかなりあります。

遊休土地の有効活用の提案の一つとして、ペットといっしょに住めるディンクス層向けの2LDKの貸家をご提案させていただける地主様、オーナー様を探しております。

この三鷹、武蔵野において需要と供給のバランスを考えるに、単身者向けのアパートやマンションはとても数が多く、新築のときは問題なしですが、数年たてばその賃料がとれなくなります。古い建物から新しい建物に住みかえをされてしまいますので、ファミリー向けで、ペットと一緒に住める貸家やマンションがこの界隈にはほとんどありません。

ニーズはとても多いですよ!

ご連絡いただきましたらすぐにご提案書もってまいります!

ご連絡お問い合わせお待ちしております。

センチュリー21三鷹ホームズ
代表 平林 亮
www.century21mitaka.co.jp


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