三鷹の不動産屋社長のブログ

創業平成7年。今年で23年目を迎えるミタカホームズ代表。三鷹青年会議所OB。超プラス思考男で南国大好き!

夏です!どかたやけです!

2007-09-23 20:56:00 | Weblog
今日は恵比寿にある成蹊大学スキーサークルの先輩であり不動産業界でも先輩である徳本さんと恵比寿で打ち合わせ。その後久我山にある先輩オススメのお寿司やさんへ。
人見街道の歌垣というお寿司やさんは、お店の中も店主もなんともいえない明るさ!
その意味がお寿司を食べてみて納得!
ちょー美味しい!
満足のあまり笑顔がでてしまうって訳!凄いの一言。あーこのおいしさをかみさんや母親や妹にも食べさせてあげたいとそんなことばかり考えてしまいましたo(^-^)o
ごちそうさまでしたm(__)m

誕生日・・・

2007-09-19 14:21:19 | 世の中に思うこと
9月16日・・・さて何でしょう?

私の誕生日です。

今年で38歳。野球と富士山によって、やっぱり男はいつでもタフでなくてはならないということを思い知らされ、日々の忙しい生活の中、自分自身への投資?磨きこみ?が足りないことを実感した37歳最後の一週間を経て、私は改めて、年相応のいい男になりたいと思うようになりました。

そこで今年38歳としての自分は、頭の中も、そして自分の身体もしっかりと鍛え上げ、「実直でタフな頼りがいのある男」を目指すべく一大決心を固めました。

そこで、昔は毎日やっていた筋トレを始め、食事のコントロールもはじめ、自分の体と頭にお金と時間を少しは使うようにしはじめまいした。

ごはんを食べること、寝ること、お風呂にゆっくりと使って歌を歌うこと、旅行にでかけて新鮮な空気を吸い、綺麗な景色をみてリフレッシュをすることが大好きなのにもかかわらず、できていなかったのを改め、自己改革の始まり始まり・・・といったところでしょうか・・・

頑張っていい男を目指します!!!

富士山登頂例会

2007-09-19 14:04:38 | 三鷹青年会議所
このところ仕事が終わるのが遅く、なかなかブログにてがつかなかったので久しぶりにたくさんアップしてしまおうと思います。

さる9月8日9日の土日に、三鷹青年会議所では私の所属する会員開発委員会では、メンバー一丸を目指し、皆で一人の脱落者もなく富士山を登頂する例会をしようということで、なんども事前勉強会をして、現地調査(現地登頂)をして入念に下調べをした上で本番である例会当日を迎えました。

メンバーは20歳から40歳までの青年経済人の集まりとはいえ、皆さん運動不足のかたまりです。いい年のおとうちゃんがほとんどのため、念には念を入れた緊急時の装備を運営側の私たちスタッフがもって登頂をしました。

私の荷物は役30キロ。めちゃくちゃ重い・・・
若かりし頃の私であれば、スキーパトロールの仕事もしたし、スキーを履き山の上から怪我をしたスキー客を背負って両手に相手のスキーを持って下山したり、スキーのままでリフトに乗らず山の上まで自力で登ったりと体力にだけは自身がありました。

登頂開始は富士山5合目から14時出発。班員の人たちを連れながら、数箇所で休憩を取りながら本八合目山小屋蓬莱館に到着したのは夜の10時過ぎ。
真っ暗の中で山を登る怖さを実感しました。
一番遅いメンバーで、蓬莱館到着は真夜中の2時過ぎ。
何時間歩いたんだ・・・と思うほどでした。

翌朝3時山小屋出発。

山頂到着は朝の7時。
前日まで世間を騒がせていた関東地方直撃の台風のおかげで、空がめちゃくちゃ綺麗。天気も最高の条件でした。

途中の夜明けと日の出を仲間とともに見たすばらしい光景は一生忘れないと思います。なんともいえない綺麗な朝日・・・

なんともいえない美しい色・・・

たくさんある写真の中から一枚だけ、皆様にもおすそ分け。
とっても綺麗な2007年9月9日の富士山での朝日と夜明けの風景です。

もう二度とこのメンバーではこの山に登ることはないと思いますが、この研修例会は一生の思い出に残る物となりました。

感動する心大事にして仕事をそして人生を送って行きたいと思います。

台風

2007-09-07 13:24:50 | 世の中に思うこと
台風がこの三鷹にも来襲した。
東京に直接上陸する台風は久しぶりだったので、マスコミも大騒ぎ。
それまでの朝青龍や政治家の問題はそっちのけで各局が台風報道にしのぎを削る。

八丈島での台風の状態をテレビでみるにつれ、八丈島の住人は、遅くまで居酒屋で騒いでいる様子がでていた。
ほとんどが漁師さんたち。明日は大しけで仕事がお休み、台風対策を自分の家と大事な船をした後は、友達との久々のゆっくり飲めるお祭り騒ぎだ。

それを、こんな台風のときにとびっくりして騒いでいるのは東京から来た報道の人たちだけ。

与論島でも台風はこれに比べられないくらいとっても怖い。
停電、浸水、家の倒壊、火災、船の損壊、いろいろなことが起こる。
でも、台風が来る数日前から、海のうねり、風の向きなどから察知し、家、船、食料、全部対策をする。
台風にひとたびなると、島にはフェリーが来なくなるため、食料品がはいってこないし、人も出入りができなくなる。漁にもでれない。
そのため、今までのさまざまな体験、経験に基づいて、着々と準備を整えているのだ。

台風が来ているときは、じっとしているだけ。

東京の人は、台風だろうが洪水だろうが、自分の予定を優先して行動するようだ。
電車が動かない、電気がつかない、浸水して車が通れない・・・あたりまえなのに文句を言う。台風が来るのだったら、会社も休みにして、自宅待機にすればよいのになんて思ったりする。都会の人たちは大変ですね。

私も何を隠そう都会に住んでいて、都会で仕事をしている身。
台風の中、夜に凄い風と雨を自宅の窓越しに見ながら考えることは、台風が過ぎ去った次の日の朝の対応のこと。社員は会社にこれるか、大事な賃貸物件をお預けいただいているオーナー様の物件に雨漏りや浸水、被害はでていないだろうかなどなど。心配でなかなか眠れない。

今日朝、会社に来て元気な社員やアルバイトの顔を見て一安心。そして、管理物件に以上がないことを報告を受けてまた一安心。

何はともあれみなさん無事でよかった。

しかし皆さんまだ気をつけてください。今日は、台風は去りましたが、風の吹き返しがかなり強く出てくることもあります。
暑いので日傘なんてさしていると傘ごとかぜに巻き上げられることも十分考えられます。どうか気をつけてください。

東京の台風は、与論島の台風よりたいしたことはないけれども用心用心です!!