三鷹の不動産屋社長のブログ

創業平成7年。今年で23年目を迎えるミタカホームズ代表。三鷹青年会議所OB。超プラス思考男で南国大好き!

賃借権(転借権)のマンション藤和三鷹ホームズについて

2008-02-22 22:49:35 | 不動産あれこれ
賃借権(転借権)のマンション藤和三鷹ホームズについて

「藤和三鷹ホームズ」というマンションは、バブルの頃の高級新築分譲マンションで、当時は1億円を超えていました。

今は、三鷹駅から3分という好立地で100㎡を超える4LDKのあるマンションはなかなかありません。そんな中、このマンションの1階に店舗を構えて10数年の弊社センチュリー21三鷹ホームズではこの「藤和三鷹ホームズ」の売買事例を11事例は持っております。
私自身このマンションにて昨年度は、マンション管理組合の監事をしており、経費の削減に理事会あげて昨年は取り組みました。

消防関係の点検整備費用や消火器代など普通に管理会社に見積もりを出させてみると150万円以上で出してきました。が、私のほうで見積もりを再度別会社に撮らせてみたところ、100万円税込みにてそのすべての消防設備点検修理作業ができることがわかり、3月の理事会へ提出しております。

このように、マンションは、管理会社に管理費を値下げして欲しいとお願いしても、質を落としたり、点検回数を減らしたり、という感じで「安かろう悪かろう」になってしまいがちです。

一つわかったことは、管理会社が直接修理も点検もしないということです。

仕事があれば、下請けさん孫請けさんにその業務を投げて、業者が入れば入るほど手数料や利益がのっかって高くなっていくということでした。

マンションは、居住者であり所有者すべての大事なものです。

これは、まず関心を持って、数字をチェックして、見積もりをしなおして経費を一つ一つ削っていくのが必要なんです。

削った分は、管理費を下げるか、もしくは修繕積立金に入れて積立額を増やすことが重要です。

大規模修繕が一番金食い虫ですが、ここも必ず業者の選定から合い見積もりを頼み、比較検討することが絶対に重要です。

「権利の上に眠る物に権利なし」という言葉があります。

マンションを所有し、権利を持っていらっしゃる方は、その大事な権利に対してあまりにも興味をもたなすぎだと思います。

数年前までは、この「藤和三鷹ホームズ」を含め、この三鷹通り沿いのマンションは「下連雀側はほとんどすべてのマンションが借地権のマンションで、地主さんは八幡大神社さんです。

ここだけの話、このあさって日曜日にこの藤和三鷹ホームズの6階のお部屋で私どものお客様数組の方々が、最終内見会を15時より行います。

このときに皆様に一度に見ていただき、買い付け申込書を最終締め切る予定です。

106㎡はあります。室内はなかなかきれいにお使いです。
4LDKの駅3分はなかなかありません。

大規模修繕も2年前に終わったばかりです。
管理も抜群。興味を持った方は、私までご連絡下さい。

当日いきなりのご来場は、相続の案件のため難しいため完全ご予約をいただいております。

リフォームをして約4880万円ぐらいで販売を考えております。

その場でお申し込みもいただけるようにしております。

ここだけの「未公開情報」です。

また、住宅ローンの心配もあまりいりません。

借地権の場合、住宅ローンは借地期間の残存期間の年数しか組めなかった時代も有りましたが、今は大丈夫です。

購入者ご本人の内容次第で35年ローンも借りれます。

詳細のご相談は弊社代表取締役 平林 亮 までご相談下さい。

センチュリー21三鷹ホームズ
平林 亮