お待たせしました
7日午前、三菱重工下関造船所にて海底広域船「かいめい」の進水式が行われた。
佳子様は斧で綱を切られた。
その後、祝賀会にもご出席。
船名を考えた安井槇人君に話しかける。
「小さいときから船は好きなの?」
行ってきまーす。入り待ちの方々が多いっ!!
これは仕込じゃありません。
何だか厳かで華やか。「かいめい」の幸先がいいですわーー
その後、花束を受け取られ・・・・薔薇より美しい姫君。
佳子様のスーツはいわゆる「空色」の非常にシンプルな形。
アクセサリーもパールでシンプル。なのに、どうしてこんなに華やかになるんでしょうか。
一般人が着ると、もしかして仕事着に見えちゃうかもしれないなあ・・・なんて。
祝賀会で。
確かにシンプルだけど、生地がとてつもなくいいものでいらっしゃる。
シャンパンも御似合い。
これっ!この表情がたまらないのーーー
「小さい頃から船が好きなの?」(ああ・・ゆうゆうと同い年かあ。今頃何してるかしら)
毎日、こんな風にお姉さまに話しかけてもらえる悠仁殿下。羨ましすぎる。
祝賀会、見守る関係者の方方もみなうれしそうですね。
前日の神社の参拝も。私は日本史全く詳しくないので佳子様のおなりでまたひとう知識が増えました。
先日の皇太子さま宮崎おなりの際、式典会場の通り道に宮崎神宮という素晴らしい神社があるのですが立ち寄っていただきたかったです。
けして華美なお洋服ではなく、お召しになる方によってはお地味に見えそうなお色なのに、回りが明るくなるような華やかさがあります。それでいて、限りなく清楚で透明感が感じられて、20才におなりになってもまだ少女のような清らかさの佳子様。
安井少年に話しかけられるお優しい表情は本当に「綺麗なお姉さま」で、安井君の心に良い想い出が残ることでしょう。
今日、東御苑に行ってきました。休憩所のラックに皇室関連の雑誌が沢山並べてあったのですが、来園者が手に取って見ていたのは、佳子さまが真っ白のコートで参拝をされた時のお写真が表紙になっている雑誌でした。それを見て嬉しくなったのですが、そこで上映していたのが美智子さま中心の「ホメホメの思いっきり持ち上げ映像」で、「皇室の中心は天皇陛下でしょうが!」と叫びたい気持ちでした。
それはうれしいんです。すごくうれしいんです。
でも、佳子さまのご成年記者会見の際の公務に対する考え方のコメントまで引用して、引っ張り出してきたのが美智子さま。
佳子さまのご公務の姿勢は美智子さまを彷彿とさせるんですって。
お小さい頃からそばにいた皇后さまを見習っているんですって(これは、近重氏コメント)。
違うでしょ。
与えられた公務を選り好みせず、一つ一つ丁寧になさってきたのは、秋篠宮さまと紀子さまでしょ。
そのご両親の背中を見てきて、ご自分なりの公務に対する考え方をあたためてきたでしょうし、ご成年の際のコメントも秋篠宮さまのご公務に対する考え方を受け継いでいることがはっきりしたものだったのに。
そこまで、秋篠宮さまと紀子さまを隠さなくちゃいけないの?
おそらく、ありのままを報じてしまうと、秋篠宮家のご活躍ばかりになってしまうと思われますけどね。
土日、なかなかニュースを見られなかったのでうれしいです!!
斧を持っても可愛いです^^この船はこの先も祝福されるに違いありません。水色のスーツも可愛いです。海に関係する行事ですから水色か青だと思いましたが、寒色もパステルもお似合いになる・・・お写真拝見してて泣けてきました。(あまりに可愛くて、品があって…)
思い出したくもないですが、I子さんもサッカー観戦の時水色のキュロットスーツお召しでしたね・・・。
後退子の時は無理やり地元の方々動員されていると言われていますが、秋篠宮家の御成りには皆さん本当に笑顔で自然に集まってお出迎えですね。もうここにどうあがいても後退子一家と差がついてしまったのを感じますね。
見習うは親の姿…たまに会う祖母は全く違う存在。参考にはならないでしょう。
凛々しい佳子さま、一層の活躍を期待します。