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ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

内親王の血筋 眞子様がもたらしたもの

2025-05-23 07:00:00 | 皇室報道

まずは眞子様のご出産をお祝い申し上げます。

外出出来るというのは、まあ生後2~3ヶ月くらいかな。

最初に週刊誌にキャッチされた時はもう出産間近だったのかも。

ネットでは「降嫁した方、一般人になった方が出産したからといって騒ぐべきではない」との意見が大多数でそれは喜ばしい事と思います。

今年34歳になる小室夫妻は漸く落ち着いで幸せそうで、それこそ「庶民」でいいとは思う。

だけど私は「母親」目線で見るのでどうしても辛いし悲しいと思う。

共に最初に生まれた子で両親の期待が高く、厳しく躾けて来た我が子らが親の反対を押し切り、「我が道」にまい進し今は「幸せ」だと得意気。

逆に見るととってもわがままに見えるというか、一番上がそういう事をやったら当然しわ寄せが「下」に来ると言う事を考えないまま「我が道」にまい進したんだなと思うと、ちょっと悔しい。

親にとって最初の子は特に印象が深く、毎日を必死に育てていた記憶が蘇るものです。

下の子がどんなに親孝行であっても、やっぱりどこか「長男・長女」びいきというのはあると思うんです。

そんな個人的な思いも相まって・・・「帰国出来ない・しない」選択しかない二人が今後、本当に幸せになれるのか?と。

週刊誌チラ見で見たのは

 宮内庁から悠仁親王出産時についていた女性が派遣された

 秋篠宮夫妻は渡米しない

 小室氏は一軒家を1億円で40年ローンで購入。頭金600万。

 質素倹約に務めて慎ましい生活を送っている

だそうで

すが、正直この夫妻の服装は彼らが属している階級のさらに下に位置するのではと感じます。それは、小室氏が元々「お金を使わない人」で、国会図書館に置いてコピーしないでスマホで撮ってたとか、帝国ホテルでコーヒーを飲まずにずっと椅子に座っていたとかいう噂がありましたよね。

要は「他人からどう見えるか」ではなく「自分に利がある生活」に特化した性格。

眞子様も「質素」を越えて「タダより高いものはない」くらいに染められたのではないかと。

佳子様に比べると眞子様はファッションにはあまり興味がなく、そうかといって天皇家のような「枠」をはみ出すような方ではなかった。

絵が上手で美術品に詳しく、補修の仕事をしたいと思っていた眞子様の生き方がこれ?

大学院まで行って留学までしてこれ?

小室氏がこのまま「出世」したとしても、行きつく先は石破総理のようなもの。

それでいいならいいけど、いつか先走り過ぎた事を後悔すると心配してしまうのです。

降嫁した、一般人になったとはいえ、眞子様は皇嗣家の「内親王」でした。

上皇夫妻にとっては最初の曾孫、皇嗣家にとっても最初の孫。そして佳子様と悠仁殿下にとっては「甥か姪」になります。

そんな事、当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、それがそうでもないんです。

「内親王」が出産したのは、三笠宮家の容子内親王が千家に降嫁して以来、そして昭和天皇の血筋になると、島津貴子さん以来の事。

つまり快挙なんですよ。

(高円宮家の三女は女王でした)

それだけ皇室では内親王の出産というのも難しいわけですね。

上皇夫妻の長女である黒田清子さんもとうとう出産せずでしたので。

 

眞子様が産んだ子は「女系」と言われる子です。

つまり母方が「天皇」に繋がる家系です。

では内親王が降嫁する意味はというと。

戦後は特に重視されなくなりましたが、本来は「血統のいい男性」に嫁ぐ事で相手側の格を高め、皇室との絆を深め「藩屏」になる事です。

昭和天皇の内親王のうち、鷹司家や池田家、島津家のような名家に嫁ぐ事が求められたのは、まさに入った家に「高貴な血」を入れる為です。

黒田家もまた名家には違いないし、黒田氏は秋篠宮の同級生ですから「血筋」はよろしいわけですが、黒田家に皇室の血を残す事は叶わず。

しかし、「貴賤結婚」の権化のような、もっともふさわしくないと言われた相手と結婚した眞子様には子供が生まれた。

何とも皮肉な話ですけれど、おかげで国民は気づいたのです。

「女系天皇」などありえないし、眞子様の配偶者や子供を皇族とする事はありえないと。

小室家は父方の血筋がよかったのですが、母の血筋がいいとはいえないでしょう。

小室氏の父や祖母が自死を選んだ事で一層不吉な家というイメージが強かったし、小室氏の「他力本願」的な生き方が否定されました。

小室氏は一人っ子でしたから、もしあのまま結婚していなかったら小室家直系が絶えていたかもしれません。

それを救ったのが眞子様です。

鷹司家にも池田家にも黒田家にも残せなかった昭和天皇の血筋が内親王を通して小室家に流れた意義は大きいと。

眞子さまは小室家の為にご自分の全てを投げうって皇室から離れた。

つまり完全に「縁」を断った。

「眞子内親王」は「小室真子」に生まれ変わり身を持って天皇家に最も大事な事は「男系維持」であると示されたと考える事にします。

 

でも母としてはね・・・孫を抱けない、娘に会えない・・一番大変だろう出産時ですら手を貸す事が出来なかった事は生涯の悔いとして紀子様の心に残るでしょう。

若い人は「そんな事どうでもいい」と思うかもしれませんけど。

眞子様、いずれお子様に同じ仕打ちをされないように気をつけて。

秋篠宮ご夫妻は22日、愛知県を訪問。

紀子様は手話を。

殿下は日本動物園水族館協会の通常総会に。

愛子内親王の海外訪問決定?23日にも発表・・・・?

マジか。

「未来の天皇」アピールすごいですが、内親王には皇位継承権がありません。

小和田家の「今藤原氏」は実現しません。

池田家あたりから養子をとって小和田家を継がせていはいかがでしょう?

平民は養子がとれるんですよ。

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佳子様 岐阜の緑化祭

2025-05-22 07:00:00 | 皇室報道

5月20日、佳子様は岐阜入り。

まずは、オオサンショウウオの研究をしている高校生から話を聞く為に水族館へ。

いやもう、何度この服装を見たか!という程のお気に入りになってしまってるんですね。

でも胸元のリボンを外してご着用。

イヤリングは美濃焼。

いや~~正直、オオサンショウウオは父宮殿下にお願いしたいわ~~と思うけど、佳子様は興味津々でご覧になるのね。

生き物だらけの宮邸にいると何でも得意になってしまうのかな。

っていうか、同じ説明でも天皇家の女一宮とは全然違うんですねと。

後ろからでも美しい。

きちんと会話をされて、国産、中国産、混合産と私も覚えましたって。

この高校生は前日にリハーサルしてて、それをテレビ局が取材してたんですね。

愛子内親王の時は、それはなかったね~~~

でも「覚えてない」程緊張して。わかるわ。

ところで、ここでご覧になった「メコンオオナマズ」って聞いた事あるわ。確か殿下が・・・違ったっけ?

 

それから「木遊館」で木と触れ合い。

そうなのよ。ここって「佳子様が来て下さったらいいのに」と思ってたの。

ほら、こんなに笑顔。

「入ってもいいの?」と自ら丸太の中に入る佳子様。

(わあ、綺麗)って声が聞こえてきそう。

子供達が大喜びしているのが目に見えますね。

 

そして21日は、「緑化祭」

 まあ、なんて美しい色。

素敵なワンピースで、でもこれが似合うのは佳子様だから。

「ぎふワールド・ローズガーデン」という所で行われました。

 植樹したのは「薄墨桜」

それからロードトレイン「ポッポ」に乗られて。

 

花壇を作った聾学校の生徒達と手話でお話。

さらに、県立国際アカデミーで花束を作る実践。

佳子様はこういうの得意だし、きっとお好きよね。

お似合いになるのです。こういう優雅な事が。

洋服の色に花束がよく映えて。本当に素晴らしいですね。

 

どんなにあげあげ報道されても、佳子様が一瞬で話題をさらう。

本当の皇族ってこういう事なんですね。

「体が丈夫じゃないと出来ないよな」と旦那がしみじみ。

そうですよね。佳子様のスケジュールはいつもタイト。お身体も大事になさってね。

 

 

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EXPO2025 未来へのOneStep

2025-05-21 07:00:00 | ヅカOG その他舞台

や・・・やっほ・・僕・・とんすけです。うーん。狭い。姫ちゃんのバッグにいきなりボンって詰められてこんな感じに。暑いのに・・・

 でもレストランに入ったらこの通り。あらためて、とんすけだよ みんな元気?

なんとママと姫ちゃんは国際フォーラムの宝塚OG公演を2日続けて見に行ったんだって。

で、僕は月曜日の夜公演にお付き合い。この日はトークショーもあったんだよ。

腹ごしらえ。

これ、オレンジジュース。 こっち、なんだっけ?

 でも美味しい。

でも僕さ、宝塚のOGってよく知らないんだよ。

剣幸・安寿ミラ・一路真輝・麻路さき・真琴つばさ・姿月あさと・和央ようか・湖月わたる・風花舞・月影瞳・大鳥れい・舞風りら・舞羽美海・妃海風その他、総勢30人だったって。

まず、万博でやったのは1幕制でそっちには麻美れいという人が出てて、それを国際フォーラムバージョンとして2幕にして付け加えたって言ってたけどよくわかんない。

ママも姫ちゃんも感動のあまり泣いてたくらい。

これ、パンフレットね。

僕はいつものように姫ちゃんの御膝で。

 この人達誰?

とりあえず風花さんと2ショットで撮ってみた。

万博会場は円形で丸椅子だったらしいけど、こっちでは豪華。

中村一徳といえば、映像駆使してたでしょ?そんなわけで今回も映像がすごかったっていうか。

普通、OG公演ってトップクラスの人は歌だけであまり踊らないでしょ。

若手にやらせて、必要な部分だけ出てくるの。

でも今回は、最高齢の剣幸自ら踊らなくちゃいけない状態になってて。

もういいも嫌もないよね。上半身だけでも踊らないと。昔の再現しないと。

という事で、そういう事にびっくりして。

姫ちゃんはOGは剣・安寿・一路は初で、3人の神々しさにそりゃあびっくりして感動して、時々僕をぎゅってするからね。

 

衣装はこんなの。新調なのよ。これに黒っぽいのと2種類。剣さんの「赤」と安寿さんの「海老茶」が対照的ですごいじゃん?

若手のOGの中に元月組の光月るうさんいて、「あら~~組長」みたいな感じ?

内容は「万博の歴史」を振り返り、イギリス・フランス・アメリカ・スペイン・ブラジルと万博が開催された土地にちなんで楽曲を選び歌ったのね。

剣幸といえば「ミーマイ」で、トレンチコート来て「街頭によりかかって」と歌ってくれた時は「わあ!本物!」

この曲、そこまで好きじゃないけど何だかビルがとてもいい人だったんだなって再確認しました。

勿論「ランベス・ウォーク」なんて客席降りまであってそりゃあ盛り上がりました。

2幕の南米シーンの剣さんはマントを翻して「クンバチェロ」をガンガン歌って踊る。

それから麻路さきの「サ・セ・パリ」で日曜日より盛り上がってたみたい。

いやはや、マリコさんは羽根が似合う~~~で、回りの娘役がめちゃ嬉しそう。だって、一人一人しっかり目を合わせて歌っているんだもの。

マリコさんなら側室が何人いてもいいわ~~」と姫ちゃんがへんな事いうので。

パリっていうと、97年スペシャルだけどそのまんまな感じがしましたよ。

でもね、和央ようかってお化けだと思う。

だってさ、ママ曰く「トップの時は全然威厳もなかったし、演技力もなくて。なのにOGになって今頃すごいカリスマ性を発揮してる。今すぐに宝塚に戻って欲しい」って言ってた。

彼女の歌うファントムの曲は、それこそ「うわーー本物」(こればっか)振りも昔のままで、脇の子達が必死に楽しそうに踊っているのを感じました。

安寿ミラ「愛の幕切れ」は今のママの心境にピッタリだったんだって。

♪ あなたといても幸せじゃないの 本気よあなた

  そのわけなんて 私の夢が覚めただけ ♪

ね?ヤンさんが孤独にこれを歌うとピッタリなの。

シャンソンって永遠不滅の音楽だと思う。でもママは、例えば「愛の讃歌」を聞いても、もうそこまでは思えないっていうんだ。

 あなたの燃える手で 私を抱きしめて ♪なんて思わないんだってさ。

それと、「I LOVE PARIS」の真琴つばさと風花舞のコンビは、それこそ97年TCAを再現したもので、楽しくって。

姫ちゃんが感動したのは一路真輝の「君は我が心のすべて」で背景がオペラハウスになったの。

そして当然「愛と死のロンド」「最後のダンス」に行くわけだけど、

ここで

一路真輝・麻路さき・姿月あさとの3人トート。この迫力には参りましたね。

ファンの心わしづかみじゃん?って。

さらに背景が真っ赤な布!が流れ、安寿ミラさんの「グラナダ」

僕ね、真っ赤になったからどうしちゃったんだろって思ったの。

 

2幕目は

万博用の新曲で、湖月わたる&下級生達の激しいダンスで。

これまた現役よりも質が高いのでは?と思ってしまい。それというのも、やっぱり退団した人達はいいもの沢山持ってたし、そういうものを発揮する前に退団してしまったという、ちょっと悲しい現実があったんだって。ママは元星組の湊瑠飛がかっこいい!と。

「98期だよ」と姫ちゃんに教えられ「ええ~~知らなかった」とがっくり。

そして舞台はアメリカに。

ここでは安寿ミラと真琴つばさのシーンが圧巻。

ヤンさんの真琴つばさを誘うような人差し指立てて「おいで」が「きゃ===!」なのね。

姫ちゃんは「この時代に宝塚を見てたらきっとヤンさんファンになったと思う」と言ってました。

ブラジルのシーンは当然麻路さきさん。知らなかったけど「おいしい水」という曲。

♪アガチュペペ~~♪ は「水を飲もう」というポルトガル語だそうです。

トークコーナーは、日曜日は姿月あさと・和央ようか・湖月わたるで、剣さんに「立ちはだかってるね」と言われつつ、宙組の名前の由来を聞く。

公募したのは知ってる。「夢」は破れる、「虹」は消えるからダメで、じゃあ「空」はとなった時に、「空席」に見えるからダメって事で何だろうと思っていたら、あの筆書き。

リハでは墨がない状態で書いた文字を見て「寅」だと思った姿月あさと。確かにそうと思いました。

月曜日は、一路真輝・安寿ミラ・麻路さきでしたが、剣・安寿・一路は3人ともドシャースファンで麻路さきだけ話題についていけず、下級生のように小さくなっていました。

 

万博バージョンでは「祭」をテーマにしてた部分を「宝塚の曲」に変更になり、改めて「タカラヅカ行進曲」とか「夢のタカラヅカ」とかもうOG公演でした聞けない曲になったなとつくづく・・・ねえ。

姿月あさとの「夢人」湖月わたるの「世界に求む」それぞれ素晴らしかったけど、やっぱり和央ようかの「NEVER SAY GOODBYE」

なんと階段に寝そべって熱唱。その足の長いことと言ったら。自然に涙が流れて来ちゃった。無論真琴つばさの「情熱の翼」は風花舞の退団公演だし、日曜日にあらためて「ル・ボレロ・ルージュ」を見てから見たので、感動の嵐。

真琴つまさのそばには絶対に風花舞がいるって感じ。

でも一番は麻路さきの「ジュビレーション」ですよ。

OG公演でこの曲を歌うのは恐らく初だと思います。

これが星組OG達。湖月わたると月影瞳が下級生になりきってバンバン踊って懐かしさでまた感動の涙。

一路真輝の「TAKE OFF」もなかなか生じゃ聞けない曲ですよね。

安寿ミラさんの「変わらぬ思い」もブラックジャックはこの人しか出来ないよねと改めて。

剣幸の「ル・ポアゾン」は、もう何度も再演されてはいるけど、本家本元はやっぱりすごいわと。

 

トークショーでは風花舞が司会で、真琴つばさ・姿月あさと・和央ようか・湖月わたるがお喋り。印象的だったのは、「夜霧のモンマルトル」の振りを姿月あさとが一生懸命下級生に教えていたとか、万博の祭ではこぶしを和央ようかが指導とか・・こんなに面倒見のいい上級生だったら宙組も変わったんじゃないの?と思ったり。

 

ボク、ママや姫ちゃんがめちゃくちゃお喋りしながら電車に乗るのを見ながら、もう眠くってさ。鞄の中でグーグー寝ちゃった。

あ、これ。入場するとこれが貰えるの。

組カラーの千社札だよ。月影さんだけ星と雪の色になってるの。

どこに貼ったらいい?スマホケース?

「あんたのおでこに貼ろうかな」と姫ちゃんがいうので

「やめてよ~」とお断り。

今回もボクはとってもいい子でした。

大好きだよ、ママと姫ちゃん。次回もよろしく!!

 

 

 

 

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愛子内親王 志賀町へ

2025-05-20 07:38:33 | 皇室報道

今回の愛子内親王の能登訪問で思ったこと。

掲示板とかプロジェクター使って、学生に授業をするように説明

が目立っていると言う事。

事前に説明なり進講なりうけているのかと思うとそうではなく、とにかく、目的地の前についたら「お勉強から始めましょう」って感じです。

やっぱりわかってないか、忘れてしまうのかな。

2日目は志賀町の仮設ショッピングセンターというか、道の駅を視察。

被害状況を見せないのはなぜなんだろう。

今もって被害の爪痕が残る場所は沢山あると思うんですけど、そういうのではなく、ただ話を聞くかしにいくって状況。

それにしても2日目の服装は色的にもデザイン的にもひどすぎないか?

ワイドパンツに幅広のダブルボタン。

太ってるって宣伝しているようなものではない?

とにかくどこでもにこやかにお手ふりと。

お友達とたこ焼きパーティやった事あるのね~~そうかそうか~~~

「食材の調達はどうしていますか」

大変結構。よくできました。

 

としか言いようがないよね。

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愛子内親王 能登の被災地へ

2025-05-19 07:00:00 | 皇室報道

18日。愛子内親王は能登いりされました。

何とも不思議な色使いで。

思わず普段着で来ちゃったかなと思いました。

被災地訪問だからそれでいいんだよと言われてしまえば同じですけど。

ジャケットとパンツの色が違いすぎっていうか。ここまで変えるならいっそ黒にすればよかったのに。バッグだけは高そうですけど。

でも全体的に遊びにいく雰囲気ではあります。

 

そして仮設住宅なんですけど。

入る前の説明が長いわ~~これじゃ飽きちゃう。

何でそんなに長々説明しないといけないんだろう。

入ってもすぐ被災者の元に行くのではなく、ひとしきり説明を受けてから。

大変ご立派な表情で。

膝をついてお話した事が週刊誌では「天皇陛下からの教え」とか書かれるんですよね。

それにしても長い。一人当たり3分?

体操をされていかがですか」

「コミュニティ作りはとても重要ですね」

と優しい微笑みでおっしゃって。何人とお話されたのかわかりませんけど。

清楚な方だと思いました」

被災者の感想はこれ。

ご老人達は待たされすぎて疲れたんじゃないの?と思ったり。

 

声をかけられる人が椅子に座って皇族が膝をつくというのは、本来違うと思うんですけど、それを初めてやったのが上皇。

椅子に座ってもいいから、話しかけられる時は立ち上がるのが本当ではないかと。

当然お言葉もそんなに長くなってはいけないって事ですよね。

マスクについてはどうのこうの言ってもしょうがないですね。

日本中がこうだから。

もう一日頑張れ。

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皇室ウイークリー

2025-05-18 07:00:00 | 皇室報道

ご日程

天皇家

5月8~9日・・・愛子内親王 → 大阪訪問

・昼食

・2025年日本国際博覧会概要聴取・日本館視察

・2025年日本国際博覧会会場大屋根リング視察

・2025年日本国際博覧会会場電力館 可能性のタマゴたち視察

・2025年日本国際博覧会会場国際赤十字・赤新月運動館視察

・国際赤十字・赤新月運動館関係者と懇談

・2025年日本国際博覧会会場EXPOアリーナ視察

・2025年日本国際博覧会会場シンガポール館視察

・2025年日本国際博覧会会場日本館視察

・2025年日本国際博覧会会場コモンズ―A視察

・2025年日本国際博覧会会場EARTH MART視察

5月9日・・・天皇陛下 → 令和7年春の勲章親授式・拝謁・お礼言上

             令和7年春の勲章受章者と会う

             通常業務

5月12日・・・天皇陛下 → 令和7年春の勲章受章者と会う

5月13日・・・皇后陛下 → 日本赤十字大会

              御養蚕始の儀

              養蚕(給桑・山つけ)

      天皇陛下 → 通常業務

             外務省から進講を受ける

5月14日・・・天皇陛下 → 田植え

             令和7年春の勲章受章者と会う

             勤労奉仕団に会う

皇嗣家

5月10日・・・佳子内親王 → 第34回森と花の祭典-「みどりの感謝祭」式典出席

5月10日~11日・・・妃殿下 → 京都府訪問

・「第35回大聖寺文化・護友会総会」

5月13日・・・妃殿下 → 日本赤十字大会

5月15日・・・佳子内親王 → 在京ブラジル大使主催昼食会出席

 愛子内親王の万博なんですけど、ホテル1フロアを貸切っていたそうですね。

  で、回りを黒服で固めて。

  二日間で「お立ちより」が3回ありました。

  「日本館」です。トイレ休憩には思えないのですが、何か立ち寄ってしなければならない事でもあったんでしょうかね。

  週刊誌の爆上げ報道がもう笑うしかなくてねえ。

 天皇陛下の田植えと悠仁親王田植え、気持ちの入り方が違う。

  もう変わって貰ったら?

 天皇陛下が学習院大学へ行ったのが14日。その日は勲章受章者と会って、勤労奉仕団に会釈しか公務がなくて。暇すぎて出かけたのかしら?

 今年は紀子妃の方が先に入る。

 画面はすぐ切り替わっているけど実態は相当遅かったんじゃないか

 紀子妃は説明を一度されただけであいさつをしてすっと入る。

 皇后は一人一人「この方は・・」と説明を受けて長話して入る。

 高校生の姿勢が素晴らしい

 ドア口の人達に長話していると紀子様が追いつき、皇后はそれでも喋っているけど、仕方なく抜ける。抜けたあとどうしていいかわからず「かえ・・っていいんだよね?」的な顔をする。

 紀子妃らが慌ててドア口に整列してお辞儀

という感じなんですけど。

まず毎年同じような顔ぶれだと思うのですが、一々説明されないとわからないのが皇后というか、さらっとでいいのに。

帰りはもう長い長い。

ドア口は何度お辞儀しているの?という程長くて、赤十字のトップのおじさんが焦っている。女官長は「私には関係なし」というような表情で立っている。

また、愛子内親王は裏方で手伝っていたというけど、写真も映像もなし。

写真も動画もないのに「やりました」っていうのは、昔からの皇后様の手だけど、無理に手伝いましたと言わなくていいんじゃないの?

ボランティア課でしょう?仕事が違うじゃない?

紀子妃が身勝手な兄嫁と姑に挟まれてる次男嫁のようになってて気の毒。

どんな事も「初めて」のように行う皇后陛下というのは珍しい。

去年はどうだった?とか記憶がもうないんだよね。きっと。

振り返り反省をしないご一家だから、一々説明されないと動けないんだよね。

 

陛下も暇なら仙洞御所にいけばいいのに。

退院後、さっそく運動機能低下しないように歩く事を始められた上皇陛下。

しかし、結果的に医師の判断で運動を控えることに。

「頑張ればまだ歩ける」と思っているのは上皇后なんでしょうね。

車椅子でぼやっとしている姿が香淳皇后に似ているのかもしれません。

因果は巡るわ~~~~~

 

 

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皇室に革命を!と叫ぶ読売新聞に何の得があるか?

2025-05-17 07:00:00 | 皇室報道

小説を書いていて今、困っていること。

 ドスコの事件簿がなくなったため、正確な時間軸が計れないこと。

なんですよ。

「雅子さま大好き」ブログを久しぶりに開こうとしたら「安全ではない」が出てしまい。

暇とお金があれば国会図書館に行って昭和30年代から今までの女性週刊誌を全部コピーして読み込んで「女性誌は皇室をどう報道して来たか」というのを書けるのに。ネットで会員登録してもその後がどうにもわからなくて。

沈む皇室」は思いの他細々書き始めたので、調べながら書いてますが至らない部分があるだろうなと。

でも考えてみるとこのタイトル凄すぎじゃん?(と自画自賛してみる)

さて。

「革命」というのは、今までのシステムを全部壊して正反対の方向へ行く事ですよね。

フランス革命に象徴されるように、イギリスのピューリタン革命のように、要は常識を覆してしまう事です。

それを読売新聞は堂々と書いて、載せて、多くの読者に読ませて支持を集めようとしているのです。

ああ・・またこの議論か。何回言えばわかるんだよ・・・この馬鹿と思いつつもそれでも粘り強くこちらは同じ事を言わないといけません。

「男系固執」と言われても、2600年の歴史で途切れる事無く繋いで来た皇室に、正反対の思想を入れたらもうそれは皇室ではない。

一見、ものすごく皇室に優しい事を書いているように見えるけど実際は「皇室廃止」へのテーゼなんです。

「残酷な左翼のテーゼ」かな。

 

そもそも、ついこの間までローマ教皇のコンクラーベを毎日報道して「次の教皇は誰か」と日本には全く関係ない話なのに長々とやってました。

「何でローマ教皇は男性でないといけないのか」とはどこの局も言わない。

だっていくら考えてもわからないもの。

今バチカンで「女性も教皇にすべき」という議論がありますか?

ないでしょ?なのに日本は大騒ぎしていたんですよ。

 皇統の存続を優先に。安定的な皇位継承を先送りするな

まず、なぜこんなに皇族が減ってしまったかを考えましょう。

当たり前ですが、戦後のGHQのせいで11もの宮家が臣籍降下したからです。

伏見・閑院・山階・北白川・梨本・久邇・東久邇・賀陽・東伏見・浅香・竹田です。

 読売は心して読め

実は明治維新時こそ、皇統の危機だったんです。

明治天皇しかれっきとした「東宮」がいなかったからです。

なぜ?

江戸時代、徳川幕府によって締め付けられた天皇家は嫡男以外の男子、女子は特別な理由がない限り「親王宣下、内親王宣下」が受けられず寺に預けられていたからです。

でもとりあえず四つだけ「世襲宮家」というのを作っていました。

これは、もし万が一、天皇に後継ぎがいなかった場合、(血筋が天皇から遠くても)これらの宮家から天皇を出すと言う事で、それが伏見・閑院・桂・有栖川4家です。

比較的新しいのが新井白石が徳川家に申し出て作らせた「閑院」ですね。

要は皇室が徳川の言う事を聞いてくれた時、ご褒美として「宮家つくっていいよ」的な感じだったのです。

江戸末期、徳川家は天皇家を味方につける為、法親王(寺に入った天皇、あるいは4宮家の子)を還俗させて独立した宮家を作っていいよ・・・と誘います。

これで久邇家のように「賊軍」となった宮家が登場。

明治に入りました。

明治天皇は何人も親王を儲けるも、生き残ったのは大正天皇のみ。

さらに桂・有栖川は断絶。

で、ご自身の内親王を宮家の長男や次男に嫁がせて新しい宮家を作りました。

それが竹田・北白川・浅香・東久邇です。

全部政略結婚で愛もなにもないですよ。内親王というのは結婚しないを前提に生まれてきたけど、あえて全部嫁がせて宮妃にする。

これが明治天皇のやり方で伊藤博文も納得したことです。

しかし、このままでは宮家が増えすぎて予算が持たないと伊藤がストップをかけます。

これが

 養子縁組をさせない

 宮家の次男以下は華族にする

 5世孫までしか皇族と認めない

という事で、一定数は確保するけど必要以上に増やさない政策になったのです。

昭和天皇の長女である照宮は久邇宮家の長男に嫁ぎ「東久邇」を建てました。

もし、あのまま戦前が続いていたら北白川家と浅香家と東伏見家・浅香家は断絶。その代わり、昭和天皇の3女・4女・5女が宮家の次男と結婚して新宮家を作っていたと思います。

忘れてならないのは、これは女性宮家ではない。

あくまで内親王は降嫁し、「宮妃」となるだけなんです。

そして継宮と義宮が生まれなかったら・・恐らく三笠宮家に皇統が移っていた事でしょう。

誰も「天皇の娘」を天皇にせよとは言わなかった。

なぜ?

それは天皇の血にしみ込んだ「男系維持」が最も重要な役目だったからです。

 皇統の危機はすでに昭和から始まっていた

誰だってわかるじゃないですか。

秩父・高松・常陸の3家に子供が生まれなかったし、三笠宮家の寛仁親王家、桂宮、高円宮に男子が生まれなかったのですから。

私は20歳くらいの時にもう皇統はこのままいくとダメだと思っていましたよ。

だから礼宮が早く結婚してくれて嬉しかったし、東宮家には男子が生まれないと何となく思っていたし。

というのも、皇室はどういうわけか不妊家系が多い。むしろ降嫁された方に男子が生まれる傾向があると言う事。

三笠宮家の内親王2人がもし旧宮家に嫁いでいたら今頃は万々歳だったかも。

当時の政府もわかっていた。

わかっていたけど、話題に上げても「いやいや、浩宮様と礼宮様がいるし」とか「寛仁親王がいるし」とか全然乗り気ではなかった。

恐らくは、当時の東宮家への遠慮があったんでしょう。

でも確率的に浩宮と礼宮に男子が生まれる確率は低かったわけで、そこは理路整然と「出生率」を盾に旧宮家の復帰を画策すべきでした。

でもあの当時でさえ「もう〇十年も庶民」レッテルが阻んできたのです。

結果的に政府の無関心と上皇夫妻の能天気さが皇族を減らして来たのです。

 

私達が男系を主張するのは「固執」しているわけではなく、2600年続いた伝統を護れと言っているだけなのです。

 安定的な皇位継承を目指すなら今すぐ愛子内親王擁立をやめ、秋篠宮家に皇統が移る事を認めよ

 臣籍降下した宮家の中で男系男子を皇籍復帰させよ

 男系男子だけど宮家になれなかった人を皇族にする

これしかないんですよ。

「養子」は危険思想です。また「80年」も庶民と暮らしていたのに論には、2600年の血筋とどっちが長いんだ?と言いたいです。

 

 象徴天皇制を維持すべき 国民の支持に沿った方策を

 読売は心して読め

天皇の存在は国民の支持いかんを問いません。

武士が政権を取ってから500年も長い間、日本人は皇室に無関心でした。

支持もなにも、京都に住む人しか「天子様」の事は生まれるから死ぬまでしりませんの世の中が続いていたのです。

でもその時々の政権はどうしても皇室を無視できませんでした。

それは元々武士が皇族の一部から生まれていると言う事と、宮中と深い関りがあったこと、出来れば雅な世界を体験して優雅で上品な「天子さま」のように君臨したいと望んでいたからです。

信長ですら、義光ですら、家康ですら皇室を潰せなかった。むしろ頼朝の頃から「出来れば縁戚に」と望んだ程。

何がそんなに政権を引き付けるのか。

それは皇室しか持たない「歴史」がそこにあるからです。

徳川幕府とて260年の歴史です。躓きながらも男系男子によって血を繋ぐ天皇家を羨むのは当然ではないですか?

 

また、「象徴天皇制」なんて言葉は存在しません。

無条件降伏した日本に占領軍として入ってきたマッカーサーですら天皇を廃する事は出来なかった。

でも残すとしてどういう立ち位置にすべき?

「象徴でいいや」って。

象徴ってなに?シンボル、旗ですよ。旗。

日本国旗や君が代に国民の支持は不必要。なら天皇をも。

21世紀になっても日本昔話を日本人は知っている。

それと同じ。支持とかいうのではない。深層心理に食い込んで離さないものなのです。

 

 女性宮家の創設を 皇室を支える皇族が必要

 これでもわからないか読売

なぜ「女性」宮家なのか。

愛子内親王と佳子内親王の為の策で、女性が結婚しても皇族の身分保持させよというんでしょう?

でも、内親王の役割はもうわかりましたよね?

女性皇族は「妃」にしかならないのです。

また、初めから「悠仁親王は結婚出来ない・子供生まれない」設定ってなんですか?

確率論から言えば男子出生は難しいかもしれませんが、とにかく結婚して子供を儲けて頂くのを最重要視すべきで、今やるべきことは女性宮家ではなく、悠仁親王のお妃選びを一日も早く始め、出来れば大学卒業時に結婚まで持ち込むことです。

あの浩宮ですら毎日のように「お妃は誰」と報道したんですもの。

ハンサムで頭がよくオタク気質だけど(導火線が長いか短いかは別)

「殿下は・・とんぼ、お好きですね。私も・・好きです」

「え?そうなの?あのね・・・」

「え?いえ・・そういうわけじゃ」

「だって今トンボが好きって」

「はい。私、殿下の為にとんぼの研究をお手伝いします。でもでも私が言いたかったのは」

「あっ!トンボが好きな・・・っていう意味?」

「申し訳ありません!」

「問題・・ないです」

って・・こんな今時珍しい会話をしてくれる女性が現れますように。

 

 夫も子も皇族に 与野党は合意形成に務めよ

 馬鹿な事いうな。よくよく読め読売

これは愛子内親王の為だけに存在する考え方です。

それ程今上は愛子内親王を皇族として留めておきたいと思っている。皇后もまた自分が未亡人になった時の身分保障の為にそうしたいというだけ。

戦前、同じ考えをした皇族がいました。

それは梨本宮妃伊都子さまです。

梨本宮家には女王が二人しか生まれなかった。

このままいけば梨本宮家は断絶。そうなったらどうしよう・・・・女王より身分が上で将来、私の身分を保障してくれる家は。

あった!李王家。

皇族女性は外国人とは結婚出来ない決まりだけど、今は日本の皇族と同じ立場。

だったら・・李垠と言う事で方子女王の縁談が決まりました。

伊都子妃が未亡人になっても「方子妃の母であり、李王家直系孫の祖母」になればそうそう粗略には扱われまいという打算が働いたわけですね。

 

愛子内親王を娶りたいという旧宮家の男子がいないようで(恐らく)だったら、例えば外務省辺りで婿を探し、お金を握らせて結婚。そしてその男も生まれた子も皇族にしちゃえばいいわ・・・なんと恐ろしい考えでしょう。

 

でも相手の立場になってみなさいよ。

誰と結婚しようが関係ないけど、お相手は出自が悪いの決定でしょ。

小室圭のように「実は母方がこうで父方はああで」と週刊誌ネタにされて「悠仁さまと比べると見劣りする」とか書かれるかもしれない。

そんな男の子として誕生した子供に終生付きまとうのは「父方の血筋が悪い」って事のみ。

その頃になって週刊誌が手のひらを返して「2600年続いた「父が天皇」の血筋が壊れたのです。〇〇殿下は男系ではありません」とかねえ。

今までの私の文章を読んで頂ければわかると思いますが

 皇族は多すぎても少なすぎてもいけない

 皇族の生活費は全て税金である

わけ。

今もって女性の90%位が夫の姓を名乗る時代の「皇室への婿入り」婚は、男のプライドをズタズタにするだけです。

オランダ前女王の夫しかり、前エジンバラ公しかり、スウェーデンのダニエル殿下しかり、

結婚の先にあるのは「自分が格下」と思い知らされること。

そんな風にしていたずらに皇族を増やしても、それこそ「国民の支持」は得られません。

「税金の無駄」と言われるだけです。

ただでさえ、今は三笠宮家系の3人の女王が好き勝手な生活をして税金をむさぼっているというのに。

 

仮に「女性宮家」創設し、愛子天皇が誕生し、その夫が皇配殿下になったら・・・

 宮中祭祀も4大行啓もやらない天皇

 北朝鮮化する皇室に国民の静かな不支持が集まり「無視」される

 外国から招かれない皇室。招いても来てもらえない皇室

 皇室の終焉

タイがいい見本ですよ。

さすがに若い人も無関心ではいられず「皇室廃止」論が高くなるでしょうしね。

どこへ行っても爆上げされるけど「動物園の檻の中」よろしく見世物になる天皇一家なんて恐ろしくって。

今、少しでも愛子内親王と縁談が持ち上がってる家があったら、

そこに愛はあるんか?」

「親兄弟の事を考えるならやめなさい

と忠告しますね。

つまり

 合意形成なし。

一択です。

読売新聞さん、わかった?

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菅野→山尾→菅野→山尾で国民民主終了

2025-05-16 07:00:00 | 政治

皇后陛下はやっぱり遅刻ですか。国旗は脇にね。

これは週末の皇室ウイークリーに書こうと思いますが、いわゆる二番手の紀子様が先に入らなければいけない状態というのは結構シビアな事で、「もう待ちきれない」まで行ったんじゃないかと。

お言葉を廃止したのは上皇后です。

国民民主党の玉木代表が迷走しているというか、元々は左寄り政党だったんだよね。

それが「103万の壁撤廃」って言ってくれたから「それなら」と思った節あり。

また榛葉さんは保守的発言をされているので、てっきりという感じ。

その国民民主党が比例に山尾しおり氏を擁立する事にした・・という事でネットは騒然。

ただでさえ玉木代表が「戸籍制度を変える」とか言い出して困っているのに。

で、私、山尾しおり氏は名前ぐらいしか知らなかったのですが、いわゆる「不倫」で離婚して相手の方の奥様が亡くなりという点と共に、名字をころころ変えている部分がものすごく違和感と反発を招いているようです。

まず、菅野志桜里(かんのしおり)が本名のようです。

「菅野」は宮城に多い名字で親近感はあったけど、どうやら本籍はそこだったけど、育ったのは東京という感じですね。

で、結婚して「山尾」になり、政治活動もそれで行っていた。

けれど、倉持何某さんと不倫がバレて離婚。「菅野」姓に戻りずっとそれでやって来たんだけど、参院選出馬にあたり、元夫の名字の「山尾」に戻ったという不可思議な事をやったわけです。

 

子供がいる女性が離婚してもあえて夫の姓を名乗り続ける、子供の為に。というのはよくある話。だから離婚届を出す時は必ず「離婚後はどちらの姓を名乗りますか?」と聞かれます。これもまた日本独自の風習だと思います。

別姓だったら名字を変える必要がない・・というけれど、別姓になったのに敢えて元夫の姓を使用して出馬する意味がわかりません。

まあ、この方にとっては「戸籍上の名字」なんてどうでもいい事なのかもしれません。

そりゃね、明らかにああ、大元は日本人じゃないんだなとわかる名字の場合はそう考えてもおかしくないけど「菅野」は伝統ある立派な名字なんですよ。

気仙沼が本拠地のようですが。

勿体ないよねと私は思いました。

 

さて、この山尾しおり氏はバリバリのフェミニストですが、じゃあ、フェミニストってなんだ?って話です。

うちの二若君の世代に割と流行っている言葉が「そこらへんのフェミ」です。

何でこんな令和世代に?と思うんですけど。

要は、彼らの好きなアニメや音楽などに「そこらへんのフェミ」から抗議が入って規制を受け、原作が台無しになってしまうって事なんですね。

少しでも過激な言葉やシーンが入ると「教育上よくない」と抗議して止める。

そういう風にして日本昔話は書き換えられました。

また「避難訓練」でも「サイレン鳴らすと子供が怯える」理由で鳴らさないとか、おかしな規制をかける人達。現代ではこれをフェミニストといいます。

 

しかし、私は元々、フェミニストは「男女同権」を旗印に「女性の男性化」を図った少子化の原因。

国家滅亡を企てる悪と思います。

いわゆる「ウーマンリブ運動」はアメリカ発祥ですけど、アメリカにおける1960年代の女性差別と日本における伝統的な女性像には大きな隔たりがあります。

にも関わらず「私達は差別されている。男と同じ権利を与えろ」というのがフェミニストなんです。

じゃあ、何が女性差別なのかといえば「男女同姓」だと今はいうけど、私達が20代の頃は「女性の深夜労働を認めろ」でした。

それまでの価値観

「男性は外で働き、女性は家庭を支える」が女性差別だから、女性にも深夜労働を認めて男女同権にしろというわけですね。

1997年に労働法が改正され、女性もタクシーの運転手さんとか、いわゆる「深夜労働」が認められるようになりました。私はもっと早く変わったと思ったんですけど、結構あとだったんだなと。

でも、今思えばなぜ女性に深夜労働が認められなかったかというと、恐らく女性は「産む性」である事の認識だと思います。

女性=母体は大切にしないといけないと、法律を作ったおじさん達すら思っていたわけですよ。それが「女はさっさと結婚して子供を産んでそだてろ」という男性至上主義まで走って行った事は問題であったと思います。

1980年代から90年代にかけて「DINKS」が流行りました。

「結婚しても子供を持たない主義」というのが流行ったわけです。

これも「女性は子供を産む事が当たり前」という思想からの解放だったんだと思います。

いわゆる「雅子様」のような「お子様を」と言われたら傷つき・・女性が増えてきたころ。

結果、少子化が進み子供が生まれなくなりました。

もう頼まれたって生まれないものは生まれない。産まない人は産まない。不妊症も増えてしまって、「子供を持つ女性」への攻撃が始まっているのが21世紀の日本です。

 

でも、21世紀、令和の今、男性の考え方が変わりましたか?

ドラマ「対岸の家事」でも描かれているように、今や専業主婦は贅沢で働く子持ち女性はワンオペを強いられる現状です。

今持って昭和のような「主婦が認められない」「母が認められない」現状があるのは事実。

それなのにフェミニストは先へ先へと女性を男性化していこうとする。

これは一体どういう事なのだろうか。と思います。

それは実は当たり前の事なんです。

それは男性を育てている女性の思想が変わらないからです。

例えば、私が昔ママ達に驚かれた事ですが、我が家ではジュニアにも姫にも小学生の時から家事を覚えさせ共働きに協力させてきました。

お蔭様でジュニアは今一人暮らしでも困っていないし、帰省した時はまあよく気が利くわという程協力的になりました。

でも彼らが小さい頃、ママ達は私にいいました。

息子によくそんな事をさせられるわね」

「息子にそこまで求めない」

「息子は私の彼氏」だと。

上げ膳据え膳で育てられた子供が家庭を持った時、自ら家事をしようとしますか?

特に男子は。

それが今の若いママ世代を苦しませている原因です。

つまり、フェミニストが何十年かけてやってきたことは全部無駄。

 

にも関わらず、女性政治家のほとんどがフェミニストって怖い。

だったら今女性がやるべき事は「夫婦別姓」とか「深夜労働」ではなく、「妻であり母である女性を敬愛しなさい」と教える事じゃないか?

それが「妻にも母にもならない女性への差別」って考え方はおかしいと思います。

結婚したら素直におめでとうと言いたい。子供が生まれたら「よかったね」といいたい。

なのに重苦しい空気を作っているのがフェミニストで、その一人が山尾氏で、そういう人がまたも議員になろうとしている、擁立している時点で国民民主党終了って事です。

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国旗や赤十字旗がないって気づかなかった・・ばかばか

2025-05-15 07:00:00 | 皇室報道

いやあもう、何年皇室の研究しているのよ~~ふぶきさん。って感じです。

毎年の赤十字大会ですから、「長話」の方ばかり気になっていて。皇后の背後に「旗」がない事に気づかなかったんです。

Xでわかるなんて・・・おおっ!

いや、平成までは皇后の背後には国旗と赤十字旗が掲げられています。

しかし令和はない。

なぜ気づかなかったか。それは全体写真が公開されていなかったからです。

探してもなかなか見つからない。

ちなみに令和元年はあった。

令和6年

令和7年

つまり、ある時期から国旗と赤十字旗がなくなっているということ。

赤十字と言えば昭憲皇太后という位、深く関り「昭憲皇太后基金」まであるっていうのに令和の皇后陛下は国旗がお嫌い?

いや、赤十字側があえて掲げないとか?いや~~そんな。

日の丸が嫌いな人って日本人にもいるけど、中国人撃退にちょっと役立っているようです。

なぜ日の丸がないの?

日本赤十字に説明をお願いしたいです。(まあ、皇后を庇うんでしょう。愛子内親王を受け入れた時点で一蓮托生。堕ちましたね)

皇后が国旗を嫌うのは、日教組教育によって「国旗アレルギー」を起こしている可能性はあります。しかし赤十字旗はなぜないの?こっちにもアレルギーなんてありえない。

同時に2つの旗が消えてしまった赤十字大会に何の意味が?

相変わらず長話で・・・・

車で帰る時も、華子様達に満面の笑顔で見送られ。

でも、本来は笑って見送るものではないのかもしれません。

華子様の「さよなら~~~」笑顔が華族様って怖いと思いました。

 

さて国民民主の玉木代表が自ら支持率を下げようとしているのですが。

それが「戸籍を変える」「選択的夫婦別姓主義」です。

榛葉氏はバリバリ保守ですけど、玉木代表は「戸籍」を甘く見てて女性票を取りたいと思ったのかもしれません。

皇室には「戸籍」はありません。

なぜなら日本で唯一絶対無二の存在だからです。

」が必要ないのです。

「天皇陛下」と言えば今上、「皇后陛下」と言えば雅子さんとわかっているからです。

けれど、令和の皇后陛下は庶民だった時の事を忘れてはいないようで、和田さんに「私は小和田です」と言いました。

今でも高校時代の左翼倫理教師が「名字がないのは天皇の特権だ!」と怒鳴った事が思い出されますが、ピンとこなかったな。

敬宮は称号、秋篠宮は宮号。

称号は内廷のみに許されるもので、秋篠宮殿下をいろんな理由をつけて「皇嗣」とし、内定外にしたのは、称号を阻止する為では?と思われ。

戸籍がない代わりに「皇統譜」があります。

香淳皇后以外は皆、戸籍を無くして皇統譜に入れられます。

愛子内親王は学習院で「敬宮愛子」と名乗り、今、悠仁殿下も「秋篠宮悠仁」と名乗られていますが、本来は「愛子内親王」「悠仁親王」が正しいのです。

宮号を名字として使用する事を許した今上や上皇には怒りしかないですね。

それとXで「不敬だ」と言われた万博での皇室装束ショー?

これ、いや~~どうでもいいけど、まず、主催の「京都きもの学院」の名前が地に落ちました。

NPO法人がやってるのもおかしい。「雅ゆき」という名前もどうせペンネームでしょう。

知識がないのに京都観光に関わっているとは。情けない。

 

X民が怒っているのは「黄櫨染」は天皇しか着用出来ないのに一般人が着ている」って事なんですね。

まあ、確かにそうなんだけど、本質はそこではないです。

NPO法人 衣紋道」というのがすでに偽物だと言う事を指摘しないと。

衣紋道といえば、日本には「高倉流」と「山科流」の2家が正統。

「黄櫨染の袍」は確かに天皇にしか許されない色です。

まだ「染め」が確立していない時代から太陽が上がっている様を表した究極の色で、それはそれは貴重なもの。

応仁の乱でその技術が絶え、100年もかけて復活したといういわくつきの色です。

ただの黄土色じゃあないんです。

難しい色の復活を100年かけて行うという日本人の「技術」そのものですね。

で、写真を見ると隣の后の装束がおかしいでしょう?

手抜きもいい所で、適当にやりました感目一杯。

外国人が見てもちょっと変と思うかも。

それを平気で出すのが維新の会だし、吉村知事なんですね。

宝塚の衣装の方がよほど本物っぽいですし、男役と娘役がやったらさぞや絵になったろうと思います。

つまり、今時「皇室」の扱いはこんなものという事ですね。

愛子天皇派は庶民が黄櫨染の袍を着たと怒るけど、彼らが言う「皇嗣は皇太子じゃない」という論理で「黄丹の袍」を着れば「東宮」だと言う事は無視なのか?と。

今上も着てるよ。まさに皇太子にしか着る事が許されない色です。

知識もないのに、皇嗣家を貶める人達には本当にうんざりですが、その原因を作っているのは天皇家というのが私の見解です。

 

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赤十字大会

2025-05-14 07:00:00 | 皇室報道

養蚕を休んでまで赤十字大会の為に体調を整えた皇后陛下。

でも皇族方が並ぶと、なぜか一番元気に見えるのもまた皇后陛下。

なぜか?

悩みがないからですよね。毎日おいしいもの食べて、寝たいだけ寝て(年齢的には睡眠が浅くなると思われ)スマホいじってアマゾンから注文して、支払いは宮内庁・・・みたいな生活しているわけだし。

でも、今年はまだ御料牧場行ってないから不機嫌かな。

・・・・

ともあれ、今年も赤十字大会がやってきました。

紀子様の姿勢が一番よろしいようで。皇后陛下は毎年似たような服ばかりですよね。

私、女性皇族の手袋が気になるんです。(最近愛子内親王が持ってるから?っていうか握りしめているから?)

あの色とデザイン、特に皇后の手袋はまるでロボットの手のように見えるんですね。

で、宝塚でも白手袋は使います。燕尾の時もドレスの時も。

でもこんなにぶっとくない。当然です。指が細く見えるように作られているから。

なぜそれを皇族方の手袋でやらないんでしょう。

ほんの少し縫い方に気を付ければいいだけの話なんですけどね。

それにしても安定の紀子様と、はしゃいでいるっぽい皇后陛下。

本当はこんなの大嫌いだけど、「自分が一番上座」は譲らんと心に決めているから出てくるんですよね。

今年の長話はどうなったのかしら?

さて、「小説家になろう」というサイトがあり、そこで連載を始めました。

無論、あれです。あれ。

でも我が家の子供達には不評。硬すぎてつまらん。何で異世界じゃないのって。

でもそういうの、私は書けないし。

だから歴史ものの一つとして読んで頂ければ。

弓張月作「沈む皇室」です。

週に一回を目指していますけど・・・・大丈夫かな。

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