ふぶきの部屋

侍ブロガー、ふぶきが宝塚とドラマ、皇室からワイドショーまで語ります。連載中の小説もお見逃しなく。

ふぶきと姫ちゃんの推し活

2022-01-21 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 19日のNHK「あさイチ」ご覧になりましたか?

井上芳雄&花總まりご出演で「推し活」のお話でした

楽しかったですね。

出演者の後ろに書いてある名前で必死に推しを探す私と姫ちゃん。

あ!ぴーすけいた

ありちゃんはどこ?どこよ~~~~」

という会話が繰り広げられ、ビデオを止めたり進めたりをやっていました。

母と娘二人で「明日海りお」推しのご家庭はすごかったですね。3人でミュージカルやってるの?毎日。特にあの手作りセット、欲しいわ~~あれがあると脚本が書きやすくなるんですよ。

起きる時もお母さんが「♪極上の美~~~」と歌い出す。いやいややらせ半分だとしてもすごい。

でも、ママだって姫ちゃんを白雪姫で起こしてるよね」

なんだっけ?」

ほら、いつも、とん助が「ああ、なんて綺麗なお姫様なんだろう。どうか目を覚まして下さい。ほっぺにちゅ」って

知らんわ~~

といけずな娘やわ。

いやいや、でも二若君が小さい頃の子守歌は「♪眠れ愛し子よ~~」だったよね。「♪ママ。どこなの?聞こえてるの」も歌ってた~~懐かしいわ

宝塚で育てた二若君はどういうわけか筋金入りのVチューバ―推しに。

 

大衆演劇に凝って衣装を作ってる方、四季にのめり込んでる方、2・5次元で元気を貰っている方、それぞれに素晴らしいとしか言いようがございません。

私もマリコさん推しの頃は毎週のように劇場に通っていたものですし、子育ての大変さから逃れるように星組のビデオを回し続けていたんですよね。

夢輝のあや彩吹真央等、推しも何人か現れてHPを作ったりブログを立ち上げたり。2000年の前半辺りまでは私も燃えていたなと思います。

今は姫ちゃんが「宝塚なしでは生きていけない。天寿光希がいなくては生活が成り立たない。でも綾鳳華に浮気してごめん、天華えまにも浮気してごめん」の状態で、それでもストレス解消の為にはマリコさんの「ジュビレーション」と「パッションブルー」が欠かせないらしい。

母の英才教育は強烈な「記憶」になって残ったのね。大人になってわかる麻路さきの素晴らしさ?それは母として嬉しいわ

井上芳雄と花總まりの歌は見事だったけど、女帝時代を知ってる私から見ると、お花様は随分と柔らかくなられた。しかもお喋りで明るくなられた。めでたい事です。

でもテレビで紹介された人達に比べると私達なんて推し活にも入らないよね。オタクでも何でもないよね」と姫と意見が一致。

最近は歌劇団に文句ばかり言ってる私達。

姫はまだ若いから諦められない。

「何でありちゃんが星に来るの?そりゃ嬉しいけどさ~~」はいいとして、人事関係への文句は尽きせぬ語りで「歌劇団に手紙を送ればいいよ」ってアドバイスするも「ママがやってよ」と冷たいそぶりです。

我が家には普通のヅカファンが持っているようなものしかありません。

いやん。ありちゃん。綺麗。

パソコンの真横に極美慎が。

後村上天皇様を奉り・・

ポスターはなかなか手に入らないのでこんな古いのだし。

(どこにあるかって?リビングに決まってるじゃない。お客が座った目線の先にはこのポスターが)

これはパソコンから左上。

パソコンのところ・・・にある電話。別に柚香ファンじゃないけど・・けど・・・

DVDもあるよ~~あるけど、それは長い期間買いためたものだし、パンフレットもそうだし、このくらいの量ではオタクに入りませんよね。

パンフレットを保管するのは大変。絶対に捨てたくないし。

姫ちゃんが「棺桶に入れてあげる」なんて不吉なことを言うので。

歴史の一部としてとっておいてくれないかな。

 

姫の部屋の本棚にも私の本が・・

そう、姫の部屋の方がある意味すごいんです。

定期的に写真は変わりますが、でもあくまで星組中心なんですよ。

しかも、「あさイチ」見た姫は「頑張って推し活しなきゃ」とのたまった。

幸せだなあ。若いっていいなあ。

歳をとるとときめきすら・・・・

井上芳雄と花總まりの歌を聞いても泣くほどではなくて(井上君。顔太った?)なんて思ってて。要は集中力が途切れているんでしょうね。

いつの間にか「諦め」が日々の当たり前になっているんだなあ。

号泣できる作品に出会った時は幸せだけど、東京の場合、その感動は劇場を出たら消えてしまう。否応なく現実が突き付けられて余計寒くなるみたいなね。

推し活は姫に任せて引退かしらね。

 

 

 

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宝塚で古典はダメかしら?

2021-02-27 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 久しぶりに真面目に「宝塚」を語ろうかな~~と思っているので、宝塚を見たことのない方やこれからファンになるのでオススメビデオなどを教えて欲しい方、コメント欄よろしく~~

あ、「だいもん」はまず「ドン・ジュアン」を見ずにファンは語れないでしょう。

先日「ダル・レークの恋」を見ながら、菊田一夫作品を今、宝塚で上演するにはかなりのハードルがある事を感じました。

歌舞伎などでは「忠臣蔵」などの古典は毎年のように上演され、ファンも「古いから」とは言いません。むしろ新作については「え~~これが歌舞伎?」とかいう事もありますよね。

宝塚の場合、「ベルばら」が筆頭で「時代遅れ」な作品で、今思えば昭和50年くらいでしたっけ?何であんなにヒットしたんだ?と平成生まれは首をかしげているんじゃないか?とさえ思えます。

いやいや、昭和の「ベルばら」はすごかったのよ。感動したのよ・・・と力説してもそれはあくまで原作を読んでいるという前提付きの感動であった事は確かかも。

「ベルばら」を通して原作に触れる、その逆、結果両方が儲かる方式だったんですよね。ヅカファンとしては白軍服のオスカル様を演じた安奈淳さんがあまりに素敵だったから!フェルゼンの榛名由梨さんがあまりにかっこよかったから!フェルゼンを演じる鳳蘭があまりりにも~~となる。

初演当時から、「セリフ、ちょっとおかしいんとちゃう?は誰もが感じていたことだと思いますが、ファンが植田先生に文句を言うわけにはいかず・・です。

原作ではそれほど「軍服を着た女性」としてオスカルが異様に見えることはなかったのです。だけぢ宝塚では殊更に「女のくせに」「女にだって権利はある」とフェミニストが喜びそうなセリフをつける。

原作者の池田理代子さんは果たしてそこまで「ジェンダー」を意識して作ったかどうかわかりませんけど、とにかく歌劇だとそうなって今に至る。

誰もが古臭い、セリフ回しが独特すぎてついていけない・・もはや原作の片りんもないと嘆く「ベルばら」は今でも伝家の宝刀、なぜか「古典」となって親しまれているのです。

さて、菊田一夫氏ですが、この方について教科書で習うかな・・と考えると、今時の20代は恐らく全員「知らない」って言いそうな雰囲気ですね。

文学史は現代国語の中でも重要な位置を占める筈ですが、明治の文豪ですら削られては昭和の大脚本家なんてあっさり削除ですよ。

私達の年代だって「菊田一夫といえば「君の名は」(新海監督じゃないよ)」程度の知識しかないわけですからね。

でも、戦後の一時期、菊田一夫他、外部の脚本家が座付きに交じって作品を書いていた時代があったのです。なぜ今はないのか不思議ですが、恐らく現代作家と宝塚の間で「現代の思考」と「宝塚的思考」の間の溝が深くなったからではないかと。

昭和20年代、30年代は日本でも韓流・華流真っ青のメロドラマが続々映画化されたりドラマ化されたりで、そんなに宝塚だからって特別なことはなかったのです。戦前なら尚更です。宝塚以上に宝塚的な俳優さんが沢山いましたからね。

 

で、菊田一夫氏ですが、先日お昼を食べていた隣の席の20代らしき数人が

菊田先生の作品っていつも互いに意地を張って終わるのばかりよね」って話していて「なるほどなあ」と思ったものです。

確かに森光子さんで有名な「放浪記」だって、決して柔軟性のあるヒロインじゃないものね。

菊田作品の常として、ファンが引く原因はその「言葉遣い」だと思うんですよ。

霧深きエルベのほとり」でも笑っちゃうような古めかしい言葉遣いが並びます。

ダル・レークの恋」だって、「・・でございますね」連発にはびっくりする人が多いのでは。

例えば今この文章を菊田一夫風に書いてみるならば、昭和の言葉遣いというのは戦前戦後で随分と変わっているのでございますよ。

けれど、「ダル・レークの恋」の恋のラッチマンも、あるいはリタも、あの当時からすると、随分と先を行く思想の持ち主で、ですからあの当時としてはとても、ええ、とても「現代風な」脚本であったのですわ。

血筋や家という存在を、皇族の方々ですら否定する時代なんですもの、一般の方々がわからなくても当然ですわね。

好きなら付き合えばいいじゃん」などと申しますが、結婚は女の一生を左右するもの。そこに真実の愛がなければ受け入れてはいけない。なぜなら失敗したらとても手痛い罰が待ち受けているのでございますからね。

・・・ってこんな感じです。

「霧深き・・・」の場合も、ヒロインの母が運転手と駆け落ちをしたという、とても現代風な背景が語られていて、ゆえに家出するのも致し方ないと思わせ、世間知らずのお嬢様ゆえに恋に夢中になって現実にぴしゃりと平手打ちをくらう。

これは今も共感を得られるのです。

しかし「ダル・レークの恋」は共感する所がない。

ラッチマンの「ボタンの掛け違い」で本来、結ばれる筈の二人が価値観の違いに気づき、それでも女性は安易に男が同じ身分だったゆえに、価値観を取り戻すと考えていたのだけど、ラッチマンは一度思想を決めたら揺るがず、彼女の本性を見てしまったことで傷つき、許さず、去っていく・・・という話で、現代でも共有できそうな話ではあるんですよ。

あるんだけど、ぴゃっぱり言葉遣いが難しいのと、「匂わせ」セリフのせいで紗幕がかかったように難しいの。

・カマラの処女を求める・・・私はカマラ姫を愛しています。と申せば私が何がいいたいかおわかりになるでしょう

OR あなたの命を頂きたい。

・カマラの初夜の回想・・・あの日の夜、あなたは私に何をしたのですか

等々。

 

こういうセリフが好きな私もいるわけですけどね。

菊田一夫といえば日本を代表する作家の一人です。

彼が宝塚に作品を残してくれたことは、大きな財産です。

だからこそ、変にセリフを追加したりせず、まんまでやってほしいと思うんですね。

そして時には古い言い回しを楽しむ余裕も欲しい。

だって新派などでは未だに昭和初期の作品をそのままやったりしてるわけですし。

わざわざ現代的な言葉遣いに替えたり付け加えたりはしないですよ。

ただ、「世相を反映した作品」を排出している宝塚。

エリザベート」ですら、今はもう価値観が古いというか、あの時共感していたエリザベートに共感出来ない自分がいたりするわけで。

そういう意味では宝塚は常に新作を上演するのがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

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平成の宝塚作品の中で傑作を選んでみない?宙組編

2019-05-11 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 宙組大劇場芝居 

 1位・・・神々の土地(H29) 上田久美子作・演出

                  主演 朝夏まなと

 

 2位・・・シェイクスピア・空に果つるは・・ (H28) 生田大和作・演出

                   主演 朝夏まなと

 

 

 3位・・・激情(H10)柴田 侑宏作・謝珠栄演出

              主演・・・姿月あさと

 

 モンテ・クリスト伯(H25)石田昌也脚本・演出

              主演・・・凰稀かなめ

 

 5位・・・カサブランカH21) 小池修一郎脚本・演出

              主演・・・大空祐飛

 

 6位・・・ベルサイユのばら(H13) 植田紳爾作・谷正純演出

              主演 和央ようか

 

 

【姫ちゃんが選ぶ大劇場作品】

 1位・・・モンテ・クリスト伯(H25)石田昌也脚本・演出

              主演・・・凰稀かなめ

 2位・・・カサブランカ(H21) 小池修一郎脚本・演出

              主演・・・大空祐飛

 3位・・神々の土地(H29) 上田久美子作・演出

                  主演 朝夏まなと

 4位・・・シェイクスピア・空に果つるは・・ (H28) 生田大和作・演出

                   主演 朝夏まなと

 5位・・・NEVER SAY GOODBYE(H21)小池修一郎作・演出

                   主演 和央ようか

 

 

 宙ってまとまりがあった時期が非常に少ないんですね。20年経ってもまだよそ者感があるというか。大空祐飛と朝夏まなとの時代にまとまっていた程度です。今mまた停滞していると言われていますよね。なぜなんでしょうね。これってプロデューサーの責任なんでしょうか?

 

 

 大劇場ショー作品 

 1位・・・シトラスの風(H10) 岡田啓二作・演出

                 主演・・・姿月あさと

 

 2位・・・テンプテーション(H16) 岡田啓二作・演出

                 主演 和央ようか

 

 PHOENIX宝塚(H27) 藤井大介作・演出

                 主演・・・凰稀かなめ

 

       HOT EYES(H28) 藤井大介作・演出

                 主演・・・朝夏まなと

 

       VIVA FESTA(H29) 中村暁作・演出

                 主演・・・朝夏まなと

 

 

【姫ちゃんが選ぶショー作品】

 

 1位・・HOT EYES(H28) 藤井大介作・演出

                 主演・・・朝夏まなと]

 2位・・・宙・FANTASISTA(H19) 藤井大介作・演出

                 主演・・・大和悠河

 

 3位・・・シトラスの風(H10) 岡田啓二作・演出

                 主演・・・姿月あさと

 4位・・・Amour de 99(H26) 藤井大介作・演出

                 主演・・・凰稀かなめ

 

 5位・・・PHOENIX宝塚(H27) 藤井大介作・演出

                 主演・・・凰稀かなめ

 ショーに関してもあまり票が集まらなかった理由は、結果的に「宙組って薄い」ってイメージがあるからでしょうかね。

 

【姫ちゃんが選ぶ小劇場作品】

 1位・・・翼ある人々(H26) 上田久美子作・演出

            主演・・・朝夏まなと

 

 2位・・・相続人の肖像(H27) 田渕大輔作・演出

             主演・・・桜木みなと

 3位・・・A/R(H19) 斎藤吉正作・演出

             主演・・・大和悠河

 

 4位・・・ヴァンパイア・サクセション(H28) 石田昌也作・演出

             主演・・・真風涼帆

 

 

 5位・・・メランコリック・ジゴロ(H27) 正塚晴彦作・演出

             主演・・・朝夏まなと

 

 

 姫ちゃんが選んだ5作品はどれも初心者向けかもしれません。布教にお役立て下さい。

 

 

 

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ふぶきが選ぶ平成宝塚の傑作 宙組編

2019-05-11 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 大劇場芝居 

神々の土地(H29) 上田久美子作・演出

                  主演 朝夏まなと

  宙組の歴史始まって以来の傑作であると思いますし、平成宝塚の作品の中でもダントツの1位になるんじゃないか?と思う作品です。ストーリーは勿論、大階段や銀橋の使い方、人物の描き方全てが素晴らしかったです。

まー様が息を吐く度、ロシアの冷たい空気がことらに来るようでした。

 

 2位・・・シェイクスピア・空に果つるは・・ (H28) 生田大和作・演出

                   主演 朝夏まなと

 非常に朝夏まなとのキャラに似合っていた作品だったと思います。シェイクスピアの人生を描きつつ、楽しくてほっこりするような話になっていました。

 

 3位・・・NEVER SAY GOODBYE(H21)小池修一郎作・演出

                   主演 和央ようか

 原田諒の「キャパ」よりずっと面白かったし、音楽的にも素晴らしかったです。

当時の宙組は歌える人が多かったのと、ビジュアルがよくて個性的なメンバーも沢山いましたから。再演されてもおかしくない作品なのにねーー

 

 4位・・・モンテ・クリスト伯(H25)石田昌也脚本・演出

              主演・・・凰稀かなめ

 東宝で見た同作品も、テレビドラマの方もそれほど面白くないんです。というのは、洞窟にいる時間が長かったので。でもそんな長ったらしい話をここまでまとめられるなんて石田先生を見直してしまいました。悪役が凰稀かなめには似合っていましたよね。

 

 5位・・・黎明の風(H20) 石田昌也作・演出

             主演・・・轟悠

 白洲次郎の人生を描く作品です。ちょっと長ったらしい感じもしますが、ラストになぜか号泣している自分がいて。ああ・・日本の独立ってこんなに大変だったなと。歴史を勉強する意味でもいいのじゃないでしょうか?

 

 

エクスカリバー(H10) 小池修一郎作・演出

              主演・・・姿月あさと

 正直、お披露目にこれ?って思いました。描き方が完全に童話っぽくて。つまり小池先生には姿月あさとがまだ子供に見えるのかなと思ったり。

 

 

 大劇場ショー作品 

 1位・・・HOT EYES(H28) 藤井大介作・演出

                 主演・・・朝夏まなと

 結局「エキサイター」系の作品なのはわかっているんですけど。それでも見ているとたのしくて踊りたくなるし、知っている曲がこれでもかと出てくるし。朝夏まなとと真風涼帆の仲の良さもいいし、ヤンさん振付も最高だったし。


 2位・・・PHOENIX宝塚(H27) 藤井大介作・演出

                 主演・・・凰稀かなめ

 また藤井大介か?と思うけど、これ、テーマ曲がめちゃくちゃ凰稀かなめに似合っていましたよね。構成も良く出来ていたし。

 

 3位・・・Amour de 99(H26) 藤井大介作・演出

                 主演・・・凰稀かなめ

 そんなに藤井大介が好きなわけじゃないんです。でもこれも様々なレビューの切り貼りながら構成がしっかりしていて面白いんですよ。


4位・・・シトラスの風(H10) 岡田啓二作・演出

                 主演・・・姿月あさと

  再演されているものよりメッセージ性が強く、いつもの岡田作品とはちょっと色が異なっているとは思うのですが、いつもゴスペル部分だけが切り取られちゃってねえ。

 

 5位・・・GLORIOUS(H12) 藤井大介作・演出

               主演・・・姿月あさと

 藤井大介のデビュー作です。私的にはものすごくうるさいショーでした。もう少し静かに出来ないのか?と思ったくらい。でもそれが藤井先生の若さだったのかな。その当時、マンネリ化していたショーの構成に一石を投じた作品として意識しています。

 

【小劇場作品】

 1位・・・翼ある人々(H26) 上田久美子作・演出

            主演・・・朝夏まなと

  初めて見た時の衝撃度が忘れられない作品です。私にとっては「月雲の皇子」よりこっちの方がずっと傑作だと思います。ぜひぜひ見て欲しいと思います。とは実際のブラームスとはイメージが違いすぎますけど。

 

 2位・・・BOXMAN(H16) 正塚晴彦作・演出

               主演・・・和央ようか

 これ、賞を取った作品ですよね。納得しました。本当に面白かったから。正塚先生にしては万人がウケるような作品を作ったと思います。花總まりも目立ちすぎることもなく。和央ようかのクールさが目立った作品でした。

 

 3位・・・CROSSROAD(H11) 正塚晴彦作・演出

                主演 和央ようか

 樹里咲穂の演技が目だったし、遠野あすかが新人のくせにえらくすごい演技力を発揮。だけど、宝塚作品なのに髪を流しっぱなしの和央ようかの色気に参りました。

 

 4位・・・ヴァンパイア・サクセション(H28) 石田昌也作・演出

             主演・・・真風涼帆

 吸血鬼物は宝塚では沢山あるんですけど、こんなに笑える作品は早々ないかも。

  それでいてほろりとさせるシーンもあり。石田先生は時々いい作品をつくります。

 

 5位・・・相続人の肖像(H27) 田渕大輔作・演出

             主演・・・桜木みなと

 どうってことのない作品なんですけど、女の子は好きです。こういう貴族がどうのとか相続がどうのとかいう話。取り立てて山場があるわけでもないのになぜか最後まで見てしまうという。ぜひ試してみて。

 

Apasionado!!II(H24) 藤井大介作・演出

           主演・・・大空祐飛

 実は本家本元より好きです。なぜって・・・ちゃんと娘役トップがいるからかなあ。しかもこっちの方が構成がしっかりしているし。

 

 

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平成の宝塚作品の中で傑作を選んでみない?星組編

2019-05-08 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 大劇場芝居 

 1位・・・若き日の唄は忘れじ(H6)藤沢周平原作 大関弘政脚本・演出

                  主演 紫苑ゆう

 

 2位・・・うたかたの恋(H6)柴田 侑宏作・演出

                  主演 麻路さき

 

 花の業平(H13) 柴田 侑宏作・演出

                  主演 稔幸

 

 4位・・・ダル・レークの恋(H9) 菊田一夫脚本 酒井澄夫演出

                  主演 麻路さき

 

 5位・・・紫禁城の落日(H3) 植田紳爾作・演出

                  主演 日向薫

 

王家に捧ぐ歌(H17) 木村信司脚本・演出

                  主演 湖月わたる

 

 7位・・・国境のない地図(H7) 植田紳爾作・演出

                  主演 麻路さき

 

わが愛は山の彼方に(H11) 伊藤圭一原作 植田紳爾脚本演出

                  主演 稔幸

 

 めぐり逢いは再び(H23) 小柳奈穂子脚本・演出

                   主演 柚希礼音

 

 10位・・・カサノヴァ・夢のかたみ(H6)小池修一郎作・演出

                   主演 紫苑ゆう

 

 オーシャンズ11(H23)小池修一郎作・演出

                主演 柚希礼音

 

 眠らない男・ナポレオン(H26) 小池修一郎作・演出

                主演 柚希礼音

 

 Another  World(H30) 谷正純作・演出

                主演 紅ゆずる

 

 霧深きエルベのほとり(H31) 菊田一夫脚本 上田久美子演出

                主演 紅ゆずる

 星組ファンが多いのは私のせい?私の麻路さき愛のせいかしら?と思う位、沢山作品が出てきて・・・どれもDVDで見ていい作品ですよね。

 

【姫ちゃんが選ぶ大劇場芝居】

 1位・・・めぐり逢いは再び(H23) 小柳奈穂子脚本・演出

                   主演 柚希礼音

 2位・・・めぐり逢いは再び2nd(H24)小柳奈穂子脚本・演出

                   主演 柚希礼音

 

 3位・・・Another  World(H30) 谷正純作・演出

                主演 紅ゆずる

 4位・・・国境のない地図(H7) 植田紳爾作・演出

                  主演 麻路さき

 5位・・・霧深きエルベのほとり(H31) 菊田一夫脚本 上田久美子演出

                主演 紅ゆずる

 大劇場ショー作品 

 

1位・・・ラ・カンタータ(H6)草野旦作・演出

                主演 紫苑ゆう

 

バビロン(H14)荻田浩一作・演出

                主演 香寿たつき

 

3位・・・ナルシス・ノアール(H3)岡田啓二作・演出

                主演 日向薫

 

パパラギ(H5) 草野旦作・演出

               主演 麻路さき

 

パッション・ブルー(H8) 三木章雄作・演出

               主演 麻路さき

 

 6位・・・ジーザス・ジアマンテ(H2) 草野旦作・演出

                主演 日向薫

 

 ジュビレーション(H7) 石田昌也作・演出

               主演 麻路さき

 

      魅惑Ⅱ(H9) 岡田啓二作・演出

               主演 麻路さき

 

      THE ENTERTINER(H28)野口幸作作・演出

                主演 北翔海莉

 ショーの偏りは私のせいではありません(笑)

  星組と草野旦先生は相性がよかったようですね。

 

【姫ちゃんが選ぶショー作品】

 

 1位・・・ジュビレーション(H7) 石田昌也作・演出

               主演 麻路さき

 2位・・・パッション・ブルー(H8) 三木章雄作・演出

               主演 麻路さき

 3位・・・夢は世界をかけめぐる(H13) 草野旦作・演出

               主演 稔幸

 

 4位・・・Killer Rouge(H30) 斎藤吉正作・演出

               主演 紅ゆずる

 

 5位・・・エトワール・ド・タカラヅカ(H24) 藤井大介作・演出

               主演 柚希礼音

【姫ちゃんが選ぶ小劇場作品】

 1位・・・イーハトーブ夢(H13) 藤井大介作・演出

                 主演 夢輝のあ

 

 2位・・・天使のはしご(H24)オースティン原作 鈴木圭脚本・演出

 

 3位・・・かもめ(H26) 小柳奈穂子脚本・演出

                 主演 礼真琴

 

 4位・・・うたかたの恋(H30) 柴田 侑宏作・演出

                 主演 紅ゆずる

 

 5位・・・鈴蘭(ル・ミュゲ)(H28)樫畑亜衣子作・演出

                 主演 礼真琴

  我が家の姫ちゃんの素直な作品の選び方を見ているとある意味羨ましいなと。

とはいえ、小劇場作品などはやっぱり私と好みが被るなと思いますけどね。

      

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ふぶきが選ぶ平成宝塚の傑作 雪組編

2019-05-07 07:00:15 | 初心者の為の宝塚講座

 

  大劇場芝居 

 

 1位・・・凱旋門(13)柴田 侑宏脚本・謝珠栄演出

          主演 轟悠

H29)柴田 侑宏脚本・謝珠栄演出

          主演 轟悠

 まず初演に関してはラストのラヴィックが戦争を生き抜くというシーンが不要であるとの意見が多かったですし、フィナーレへの批判もありました。しかし、個人的にはあれはあれで希望を持たせたという意味でよかったと思います。また白い鳩を想像させるフィナーレはとても綺麗でした。

 再演の方は時間の関係上、ばっさりとラストを切ってラヴィックはあのまま収容所で死ぬんだなと思わせるものでした。初演は轟悠の声がちゃんと聞こえていましたが、再演は声が出ず。けれどジョアンに溺れて行く様は再演の方が勝っていたと思います。

硬くて暗くてあまり好かれない作品ではありますが、脚本としてきちんと出来上がっていると思いました。

 

 2位・・・仮面のロマネスク(H9)ラクロ原作 柴田 侑宏作・演出

                  主演 高嶺ふぶき

  多くの方が1位に選んだ「仮面のロマネスク」ですが、初演当時はわりと批判されました。ラクロの「危険な関係」の世界観があまりにも綺麗に描かれすぎているのではないかと。まあ、宝塚だから仕方ないんですが。

それでも皆さんに愛されるのは高嶺ふぶきと花總まりのコンビ力によるものではないでしょうか。二人とも清純派が似合わないというか、こういうドロドロした役がぴったりで、ゆえに星奈優里の美しさや清潔さが際立ちました。

 

 3位・・・ソルフェリーノの夜明け(H22) 植田紳爾作・演出

           主演 水夏希

 え?何でこの作品が?と思われる人も多いと思います。盆もセリも使用しない、セリフが古臭い作品という位置づけですから。

しかし、これぞ「ザ・脚本」なんですよね。盆がなくてもセリがなくても、物語性で山場にきちんと持って行ける。しかもメッセージ性もちゃんと入っていますし、対立の構図もしっかりしています。ラストの水夏希と未来優希の掛け合いは非常に考えさせられます。またさよならの彩吹真央への思いやりも嬉しかったです。こういう舞台を書けるようになると、きっとプロなんだろうなと思います。

 

 4位・・・ひかりふる路(H29) 生田大和作・演出

           主演 望海風斗

  これは脚本がどうのという前に、音楽と役者に救われた舞台でした。ミュージカルのもっとも重要な部分は音楽ではありますが、それが座付き作家ではなく専門家にお願いするというのがちょっとルール違反じゃないか?とも思うんですけどね。

まあ、あの難しいロベスピエールの話をよく1時間半にまとめたなと。

 

 5位・・・ロシアン・ブルー(H21) 大野拓史作・演出

                  主演 水夏希

 これも好き嫌いがわかれる作品です。この脚本の素晴らしいところは、あからさまではないメッセージ性っていうか、「ロシアン・ブルー」という希少種の猫を通して、マイノリティへの共感を言っているというか、谷先生のようにあからさまに迫害されている民族を描く方法もありますけど、この作品は迫害及び、考え方の違う民族という意味もあるのです。

これを面白おかしく、だけどシリアスに描いたという意味で大野先生の代表作の一つだと思います。

 

春麗の淡き光に(H15)植田紳爾作・演出 主演 朝海ひかる

 

 朝海ひかるのお披露目でチョンパで幕開け。けれど当のトップスターは日本物が苦手ということで、当時は何だかなと思いました。

けれど、役者が「このセリフをしゃべりたいな」と思うものが随所にあり、これって名作なんじゃないか?と思っています。

 

 

 大劇場ショー 

 

 1位・・・タランテラ(H17) 荻田浩一作・演出

            主演 朝海ひかる

 

 荻田浩一最高傑作にして再演不能のショーです。だって朝海ひかると舞風りらコンビに匹敵するダンス力をもつ人なんていませんものね。

選曲・振付、全てがバランスがとれてオリジナル性に溢れていました。銀橋からトップが組子の踊っている姿を見る・・・というのはここから始まったんですよね。

 

 2位・・・ソロモンの指輪(H20) 荻田浩一作・演出

            主演 水夏希

 これまた荻田浩一の傑作の一つです。たった30分間のショーですが、その中に神話がちりばめられており、ミステリアスで悲しく、ラストは美しくまとめ上げられ、まるで夢の世界に浸っているかのようでした。川崎悦子氏の群舞が素晴らしかった。

 

3位・・・パッサージュ(H13) 荻田浩一作・演出

                 主演 轟悠

 荻田浩一大劇場デビュー作品。パッサージュとはパリにある天井のようなもの。

  そこで繰り広げられるドラマ。ガラスの記憶では朝海ひかると紺野まひるのダンスが引き立ちました。

 

 4位・・・RIO DE BRAVO(H21)稲葉太地作・演出

            主演 水夏希

 会場参加型のショーでした。ブラジルを舞台にお祭り騒ぎのショーで曲もまとまっていたし、振付も非常に面白かったです。

 

5位・・・レ・コラージュ(H15)三木章雄作・演出

             主演 朝海ひかる

  様々な色を切り貼りした「コラージュ」作品。三木先生の代表作の一つに挙げられると思いますが。タイタニックのシーン、回転木馬のシーン、真珠のダンスのシーン、ねずみのクリスマスのシーン、どれをとっても楽しく素晴らしく何度見ても飽きません。

 

 小劇場作品 

 

 1位・・・凍てついた明日(H10) 荻田浩一作・演出 主演 香寿たつき

 本当に暗くて結末が見えている作品ではありますが、好き嫌いは別として名作に入るのではないかと思います。  

 

2位・・・シルバーローズ・クロニクル(H19)小柳奈穂子脚本・演出 主演 彩吹真央

  最初に見た時は、まあまあな感じでしたが後から考えて、こんなにも楽曲がよかったとは思いませんでした。見る度に深みが増す作品で、衣装や髪型に難あれど、大月さゆは彩吹真央にとってよい相手役だったのだと思いますし、この作品での凰稀かなめの美しさは格別です。

 

3位・・・琥珀色の雨にぬれて(H29)柴田 侑宏作・正塚晴彦演出

  何度も再演を重ねているこの作品ですが、もっとも主人公に共感できるものでした。

 

 4位・・・カラマーゾフの兄弟(H20) 斎藤吉正脚本・演出

                主演 水夏希

 ドストエフスキーのあのめちゃくちゃ難しい話を宝塚でなんてぞぞっとしましたし、本気?って(笑)斎藤吉正はわりとよくまとめたと思います。娘役陣はそれぞれ役に合ってなかったけれど、ミーチャ・イワン・アリョーシャの関係は理想的で、最後の裁判のシーンは恐ろしく盛り上がりました。

 

5位・・・春ふたたび(H15)植田紳爾作・演出 主演 壮一帆

  この年はバウ作品で練習をしなさいということで、若手が様々な小品を演じましたが、中でも壮一帆の「春ふたたび」は逸品であると思います。美しく気高くお育ちになった公家。彼が母を探してかの地に現れ、そのやりとりに次第に涙が・・・1場芝居でここまで見せるとは素晴らしいです。

 

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平成の宝塚作品の中で傑作を選んでみない?雪組編

2019-05-07 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 雪組大劇場芝居 

  1位・・・仮面のロマネスク(H9)ラクロ原作 柴田 侑宏作・演出

                  主演 高嶺ふぶき

 

 2位・・・華麗なるギャッツビー(H3)小池修一郎脚本・演出

                  主演 杜けあき

 

 凱旋門(13)柴田 侑宏脚本・謝珠栄演出

          主演 轟悠

 

 4位・・・星逢一夜(H28) 上田久美子作・演出

           主演 早霧せいな

 

ひかりふる路(H29) 生田大和作・演出

           主演 望海風斗

 

 6位・・・あかねさす紫の花(H7) 柴田 侑宏作・演出

           主演 一路真輝

 

       忠臣蔵(H4) 柴田 侑宏作・演出

           主演 杜けあき

 

 8位・・・マリポーサの花(H20) 正塚晴彦作・演出

            主演 水夏希

 みなさん、カリンチョさんが好きだったのですね。未だに雪組と言えば・・・というイメージですから。

【姫ちゃんが選ぶ雪組芝居】

 

 1位・・・仮面のロマネスク(H9)ラクロ原作 柴田 侑宏作・演出

                  主演 高嶺ふぶき

 

 2位・・・ロシアン・ブルー(H21) 大野拓史作・演出

                  主演 水夏希

 

 3位・・・ひかりふる路(H29) 生田大和作・演出

           主演 望海風斗

 

 4位・・・凱旋門(H29)柴田 侑宏脚本・謝珠栄演出

          主演 轟悠

 

 5位・・・ソルフェリーノの夜明け(H22) 植田紳爾作・演出

           主演 水夏希

 大劇場ショー 

 

 1位・・・ラ・ジュネス(H9)岡田啓二作・演出

            主演 高嶺ふぶき

 

 2位・・・タランテラ(H17) 荻田浩一作・演出

            主演 朝海ひかる

 

 

      SUPER VOYAGER (H29)野口幸作作・演出

            主演 望海風斗

 

 4位・・・バロック千一夜(H7)草野旦作・演出

            主演 一路真輝

 

ソロモンの指輪(H20) 荻田浩一作・演出

            主演 水夏希

 

 6位・・・ラ・パッション(H1)岡田啓二作・演出

                 主演 杜けあき

 

パラダイストロピカーナ(H2)酒井澄夫作・演出

                 主演 杜けあき

 

コートダジュール(H5)小原弘毅作・演出

                 主演 一路真輝

 

       マ・ベル・エトワール(H7)村上信夫作・演出

                 主演 一路真輝

 

       ノバ・ボサ・ノバ(H11)鴨川清作作・演出 草野旦演出

                 主演 轟悠

 

       パッサージュ(H13) 荻田浩一作・演出

                 主演 轟悠

 

       ガート・ボニート(H30) 藤井大介作・演出

                 主演 望海風斗

 雪組のショーはアンケートがばらけてこの結果になりました。

 

【姫ちゃんが選ぶショー作品】

 

1位・・・タランテラ(H17) 荻田浩一作・演出

            主演 朝海ひかる

 

 

 2位・・・レ・コラージュ(H15)三木章雄作・演出

             主演 朝海ひかる

 

 3位・・・JOYFUL(H15) 藤井大介作・演出

            主演 朝海ひかる

 

 4位・・・RIO DE BRAVO(H21)稲葉太地作・演出

            主演 水夏希

 

 5位・・・ON THE 5TH(H14)草野旦作・演出

            主演 絵麻緒ゆう

 ショーに関して姫とみなさんの意見が全くかみ合わなかったんですね。

 

【姫ちゃんが選ぶ小劇場作品】

1位・・・凍てついた明日(H10) 荻田浩一作・演出 主演 香寿たつき

 

2位・・・シルバーローズ・クロニクル(H19)小柳奈穂子脚本・演出 主演 彩吹真央

 

3位・・・黒い瞳(H23)柴田 侑宏作・謝珠栄演出 主演 音月桂

 

4位・・・琥珀色の雨にぬれて(H29)柴田 侑宏作・正塚晴彦演出

 

5位・・・アリスの招待状(H8)太田哲則作・演出 主演高嶺ふぶき

 

騙されたと思ってこれらを参考にDVDを購入してもいいんじゃないかしら?

 

       

       

 

 

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ふぶきが選ぶ平成宝塚の傑作 月組編

2019-04-28 07:30:00 | 初心者の為の宝塚講座


   月組大劇場芝居 

 1位・・・黒い瞳(H10) プーシキン原作 柴田 侑宏作・謝珠栄演出

              主演 真琴つばさ

 再演されようとも、やっぱり初演が一番ということです。定在適所に人を配置し、盆を使ってダイナミックに描きました。

 

 2位・・・バロンの末裔(H9) 正塚晴彦作・演出

                主演 久世星佳

 久世星佳と相性がよかった正塚先生が、自分の主義主張をある程度抜いて、彼女のさよならの為に一生懸命に高級感と恋愛を入れ込んで作った作品です。「雉撃ちの丘」のシーンは名場面になっていますし、作家の役者に対する信頼と愛が透けて見えた作品です。

 

  3位・・・長い春の果てに(H14) アルカディ原作 石田昌也脚本・演出

                 主演 紫吹淳

 

 セクハラ作品ばかりの石田先生が嘘みたいに泣ける作品を書くなんて・・・と驚きつつ、最後は号泣した名作です。これこそなぜ再演されないの?と思いますけど。

 

 4位・・・ALL for one(H29) デュマ原作 小池修一郎脚本・演出

                   主演 珠城りょう

 小池修一郎の作品は内容がないと言われますが、これぞまさにその通り。でもまるで下町のお芝居のようにかっこよくてそれぞれのキャラが立って面白い。これに尽きました。

トップスターとしてまだまだ未熟な珠城りょうを精一杯、真ん中に立たせた作品だと思っています。

 

  5位・・・LUNA(H12)小池修一郎作・演出

            主演 真琴つばさ

 この頃の小池修一郎のテーマは「エコ」「新興宗教」「デジタル」で、この3つが全部入れ込んでいるのが「LUNA」です。ラストの紫吹淳がいなくなる部分が今一つでしたが、毎日面白く見ることが出来た作品(日替わりアドリブでしたし)

 

センチュリー号明日への指針(H26)石田昌也作・演出

            主演 龍真咲

 何というか小作品なれど、感動をくれる作品でした。

芝居に関して月組は全体的に作品に恵まれていなかったんじゃないか?と思います。

剣幸や涼風真世時代によい作品が出尽くしたというか、トップが偉大だったんでしょうね。でも久世星佳はわりと恵まれた方、真琴つばさも力技でねじ伏せたけど、その後がちょっと・・となって今に至っています。

 

 大劇場ショー編 

 

1位・・・ル・ポアゾン(H2) 岡田啓二作・演出

                主演 剣幸

 多分「ル・ポアゾン」は岡田ロマンチックレビューとしても平成のショーの歴史の中でもトップになるショーです。テーマ曲が奇跡のように素晴らしく、クイーンの曲が生きており、「別れの曲」でしっかり泣かせる。まさにさよならの中のさよならショーです。

 

 2位・・・BADDY(H30) 上田久美子作・演出

                主演 珠城りょう

 上田久美子デビュー作でいきなりの2位。そう思う位斬新です。斬新すぎて「宝塚っぽくない」と嫌う人もいますが(うちの姫)私はそうでもないと思っていますけど。10年後には当たり前になっているんじゃないかしら?

低予算の中でストーリー性のあるショーをよく作ってくれました・・・という感じです。

 

 3位・・・BLUE MOON BLUE(H11)斎藤吉正作・演出

                主演 真琴つばさ

 こちらも斎藤吉正デビュー作品になります。「赤い花」「ヘビ」「砂漠」をテーマに風変りでよくわからないショーだったのですが、高見沢俊彦が書いた「エンドレス・ドリーム」とテーマ曲の見事な融合、振付の素晴らしさ。その後、どんどん斎藤吉正は迷走していくんですけど、こういう素直なショーは大好きです。

 

 4位・・・ル・ボレロ・ルージュ(H10) 三木章雄作・演出

                主演 真琴つばさ

 三木先生の作品として、宝塚のショーの王道だと思います。風花舞のさよから公演でもあり、彼女のダンス力が生かされていますし、中詰めは盛り上がるし、ラストのアルベルト城間の曲もよかったです。

 

 5位・・・MISTY STATION(H24) 斎藤吉正作・演出

                主演 霧矢大夢

 

  霧矢ファンからすると「トップの出番が少ない!さよならなのに!」と不満たらたらかもしれませんが、体力的にしょうがなかったのかなと。でも構成や選曲、衣装どれをとってもまとまっていました。

 小劇場作品 

 

 1位・・・銀ちゃんの恋(H8) つかこうへい原作 石田昌也脚本・演出

           主演 久世星佳

 宝塚でこんな言葉遣いの、こんな人物が出てくる作品があるなんて。異端児石田昌也の本領発揮作品。でもこれをやれるのは久世星佳しかないと思っての上演だったんですよね。汐風幸も好演してましたし、風花舞も素敵な小夏でした。

そして実際に舞台で見て、こんなに大笑いした作品もなかったなあ。出演者の息がぴったりあっていて本当に楽しかったです。

 

 2位・・・月雲の皇子(H27)上田久美子作・演出

          主演 珠城りょう

 上田久美子デビュー作。こういう神話もどきの作品は外す人が多いのですが、対立の構図をしっかりと描いたことや、わかりやすいナレーションなどが生きたものと思います。

 

 3位・・・から騒ぎ(H11) シェイクスピア原作 藤井大介脚本・演出

          主演 初風緑

 昔の藤井大介作品は、みんな衣装が白でふわっと妖精っぽいキャラ出てきて。これもまたその延長でした。初風緑の髪型や滑舌のよさ、霧矢大夢の演技力に感嘆します。この年は全ての演出家がシェイクスピア作品をやるという企画だったのですが、成功例は「から騒ぎ」しかありませんでした。

 

 4位・・・ブエノスアイレスの風(H10) 正塚晴彦作・演出

          主演 紫吹淳

 正塚ワールドにひたりたい人はどうぞ。紫吹淳のダンス力と、西条美恵の演技力、それからまだ新人だった大和悠河とか、新鮮さを感じるんじゃないでしょうか?

 

 5位・・・なみだ橋えがお橋(H14)谷正純作・演出

          主演 月船さらら

 本当は霧矢大夢主演でやる筈だったのが、病気で急きょ月船さららに回って来た作品。落語がベースの喜劇で、面白い脚本でした。私は後の霧矢作品「大阪侍」よりこちらが好きです。今思えば「ANOTHER WORLD」の原点がここにあったのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平成の宝塚作品の中で傑作を選んでみない?月組編

2019-04-28 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 月組大劇場芝居 

 1位・・・川霧の橋(H2) 山本周五郎原作 柴田 侑宏作・演出

                主演 剣幸

 

 

 2位・・・PUCK(H4) シェイクスピア原作 小池修一郎作・演出

              主演 涼風真世

      


黒い瞳(H10) プーシキン原作 柴田 侑宏作・謝珠栄演出

              主演 真琴つばさ

 

 4位・・・天使の微笑・悪魔の涙(H1) ゲーテ原作 小池修一郎脚本・演出

               主演 剣幸

       


ALL for one(H29) デュマ原作 小池修一郎脚本・演出

               主演 珠城りょう

 

 6位・・・バロンの末裔(H9) 正塚晴彦作・演出

                主演 久世星佳

 

 7位・・・エールの残照(H6) 谷正純作・演出

                主演 天海祐希

       


銀の狼(H3) 正塚晴彦作・演出

                 主演 涼風真世

 

 9位・・・新源氏物語(H1) 田辺聖子訳 柴田 侑宏脚本・演出

                 主演 剣幸

 

長い春の果てに(H14) アルカディ原作 石田昌也脚本・演出

                 主演 紫吹淳

 


夢の浮橋(H20) 大野拓史作・演出

          主演 霧矢大夢

 

 


【姫ちゃんが選ぶ月組芝居】

1位・・・LUNA(H12)小池修一郎作・演出

            主演 真琴つばさ

 

2位・・・黒い瞳(H10) プーシキン原作 柴田 侑宏脚本・謝珠栄演出

            主演 真琴つばさ

3位・・・センチュリー号明日への指針(H26)石田昌也作・演出

            主演 龍真咲

4位・・・ALL for one(H29) デュマ原作 小池修一郎脚本・演出

               主演 珠城りょう

5位・・・PUCK(H4) シェイクスピア原作 小池修一郎脚本・演出

              主演 涼風真世

 皆さん、本当に剣・涼風時代がお好きでいらっしゃるし、柴田先生と小池先生には誰も叶わないということでしょうか?

  

 

 

 大劇場ショー編 

 

1位・・・ル・ポアゾン(H2) 岡田啓二作・演出

                主演 剣幸

 

2位・・・アパッショナード(H20) 藤井大介作・演出

                主演 瀬奈じゅん

 

3位・・・BADDY(H30) 上田久美子作・演出

                主演 珠城りょう

 

4位・・・ル・ボレロ・ルージュ(H10) 三木章雄作・演出

                主演 真琴つばさ

 

 ノバ・ボサ・ノバH11) 草野旦演出 主演 真琴つばさ

 

 

6位・・・ミリオンドリームス(H5) 三木章雄作演出

                主演 天海祐希


メモリーズオブユー(H4) 草野旦作・演出

                主演 涼風真世

 

 

 プレスティージュ(H8)中村一徳作・演出

                主演 久世星佳

    

GOLDEN JAZZ(H27)稲葉太地作・演出

                主演 龍真咲

 わりと「へえーー」な作品も入りまして。選びやすかったんじゃないですか?

 

 

姫ちゃんが選ぶ月組ショー】

1位・・・ル・ポアゾン(H2) 岡田啓二作・演出

                主演 剣幸

2位・・・BLUE MOON BLUE(H11)斎藤吉正作・演出

                主演 真琴つばさ

3位・・・ノバ・ボサ・ノバ(H11) 草野旦演出 主演 真琴つばさ

4位・・・GOLDEN JAZZ(H27)稲葉太地作・演出

                主演 龍真咲

5位・・・ル・ボレロ・ルージュ(H10) 三木章雄作・演出

                主演 真琴つばさ

 

 

 姫ちゃんが選ぶ小劇場編 

 

1位・・・月雲の皇子(H25) 上田久美子作・演出

               主演 珠城りょう

 

2位・・・春の雪(H24) 三島由紀夫原作 生田大和脚本・演出 主演 明日海りお

3位・・・A-EN(H27)野口幸作作・演出 主演 暁千星

4位・・・アリスの恋人(H25) 小柳奈穂子脚本・演出 主演 明日海りお

5位・・・A-EN(H27)野口幸作作・演出 主演 朝美絢

 観劇歴20年、もうすぐ26歳の姫ちゃんですからわりと今っぽいのばかりですよね。

 

 

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平成の宝塚作品の中で傑作を選んでみない?花組編1

2019-04-27 07:00:00 | 初心者の為の宝塚講座

 4月30日のテレビ欄を見てぞぞっとしました。

なあに?「ゆく年くる年」って・・・平成ってそんなに感傷的になれる世代ですか?

昭和はまあ60年以上あったけどねえ 震災多々、災害多々、テロやら噴火やら、全然浸れない平成をなぜに振り返るの?

と、いいつつ平成の宝塚を振り返るわけですが、皆さまのコメントを元に順位を発表いたしまます。どうやらこの企画は失敗だったかなと思うんだけど、でもやめるわけにもいかないので。

令和にずれこんでも頑張りますので。スカステやBSプライムで放送されたら見てみようかな程度の参考にして下さい。

 花組 大劇場芝居編 

集計といっても大げさなものではありません。多かったものです。

 1位・・・哀しみのコルドバ(H7)柴田 侑宏作・演出

                  主演 安寿ミラ

       

金色の砂漠(H28)上田久美子作・演出

                  主演 明日海りお


ポーの一族(H30) 原作 萩尾望都 小池修一郎潤色

                  主演 明日海りお

 

 4位・・・メランコリック・ジゴロ(H4) 正塚晴彦作・演出

                       主演 安寿ミラ

      

マラケシュ・紅の墓標(H16) 荻田浩一作・演出

                       主演 春野寿美礼

      

落陽のパレルモ(H18) 植田景子作・演出

                       主演 春野寿美礼

     

オーシャンズ11(H25) 小池修一郎作・演出

                       主演 蘭寿とむ

 

 8位・・・ブラック・ジャック危険な賭け(H6)  手塚治虫原作・正塚晴彦脚本・演出

                     主演 安寿ミラ

      

太王四神記(H21) 小池修一郎脚本・演出

                主演 真飛聖

      

琥珀色の雨にぬれて(H14) 柴田 侑宏作・演出

                    主演 匠ひびき

 

 その他 ヴェネチアの紋章(H3) 塩野七生原作 柴田 侑宏脚本・演出

                     主演 大浦みずき

     

心の旅路(H4) ジェームス・ヒルトン原作 中村暁脚本・演出

                     主演 安寿ミラ

      

     

虞美人(H22)  長興善郎原作 木村信司脚本・演出

                     主演 真飛聖

 皆さん、ヤンさんとなつめさんが好きなのは本当にわかりました。「哀しみのコルドバ」が素晴らしいというのは、先日スカステで見てわかりました。最初は突っ立って喋ってるだけの芝居じゃない?って思ったんですが、ラストなんですね。心を掴まれたのは。

愛する女性が妹と知り、ショックを受けでも立ち直った振りして「この事を彼女には言わないで」と強くいい、そして自殺。愛する娘をそういう守り方をするんだなと。

 

【姫ちゃんが選んだ花組芝居5作】

1位・・・落陽のパレルモ(H17) 植田景子作・演出

                 主演 春野寿美礼

2位・・・金色の砂漠(H28)上田久美子作・演出

                  主演 明日海りお

3位・・・太王四神記(H21) 小池修一郎脚本・演出

                主演 真飛聖

4位・・・ポーの一族(H30) 原作 萩尾望都 小池修一郎潤色

                  主演 明日海りお

5位・・・虞美人(H22)  長興善郎原作 木村信司脚本・演出

                     主演 真飛聖

 姫ちゃんは泣ける作品を選んだようです。宝塚は全体的に筋が通っていることよりもある1場面がよいということで評価されるようです。特に姫はトップコンビのラブラブぶりをテーマに5作を選んでいます。

 

 花組 大劇場ショー編 

 1位・・・ジャンクション24(H3) 草野旦作・演出

                     主演 大浦みずき

      

CONGA(H24) 藤井大介作・演出

               主演 蘭寿とむ

 

 3位・・・EXCITER(H21) 藤井大介作・演出

                主演 真飛聖

 

 4位・・・ザ・フラッシュ(H3) 小原弘稔作・演出

                  主演 大浦みずき

      

イッツ・ア・ラブストーリー(H5)横澤英雄作・演出

                  主演 安寿ミラ

      

メガ・ヴィジョン(H7) 三木章雄作・演出

                   主演 安寿ミラ

      

カクテル(H4) 藤井大介作・演出

               主演 匠ひびき

 

 8位・・・カノン(H24) 三木章雄作・演出

                 主演 蘭寿とむ

       

宝塚夢眩(H26)斉藤吉正作・演出

                  主演 蘭寿とむ

      

宝塚幻想曲(H27) 稲葉太地作・原作

                  主演 明日海りお

      

SANTE(H29) 藤井大介作・演出

                 主演 明日海りお

 

ショー作品は意外だなと思うものが多かったです。

本当に人の感じ方はそれぞれですよね。

 

 花組小劇場作品編 

 ル・ポアゾン(H23) 岡田啓二作・主演 蘭寿とむ

 カナリヤ(H4) 正塚晴彦作・演出 主演 匠ひびき

 

コメント (2)
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