明日の青葉賞の予想を更新しましたので、参考にしてください。
さて、だんだん天皇賞(春)が近づきディープの走りにワクワクしてきましたが
私個人としては、もう1頭期待している馬がいます。
ハイフレンドトライ
リアルシャダイ産駒が中央で走っているのは、もうこの馬とグラスポジションの2頭といっても過言ではない。
グラスポジションが7歳。この馬が6歳。現実的にはこれが最後のリアルシャダイ産駒の天皇賞(春)となりそうです。
リアルシャダイ産駒。
かつてはノーザンテーストからリーディングサイアーを勝ち取り、長距離戦では、いかんなくそのスタミナを発揮。
特にライスシャワーを筆頭に淀の長距離はこの産駒の独壇場だった。
私にとって、天皇賞(春)といえばマックとライスの印象が強いので
今年はマックが天国へ旅立ち、ライスが復活の後にターフに沈んだ年以来の京都で行われる宝塚記念がある。
正直、ディープよりも何か因縁めいたものを感じます。
ハイフレンドトライに目を移すと、準OPながらも長距離では安定した力を発揮していることを見ると
さすがはリアルシャダイ産駒というべきか。上がりのタイムも悪くない。
人気しないのでまったくノーマークでしょうから、ディープの後ろにシレ~っとついていけば
スタミナ勝負になりそうな今回、この馬にもチャンスが出てくるのではないでしょうか。
とにかく、(おそらく)最後のリアルシャダイ産駒の天皇賞(春)を充分に堪能したいと思います。
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