デタうま

あたらない(?)競馬予想をまったりとしていきます。

天皇賞(春) 穴馬というか、なんとか頑張って欲しい馬

2006-04-28 18:01:54 | Weblog

明日の青葉賞の予想を更新しましたので、参考にしてください。


さて、だんだん天皇賞(春)が近づきディープの走りにワクワクしてきましたが

私個人としては、もう1頭期待している馬がいます。


ハイフレンドトライ


リアルシャダイ産駒が中央で走っているのは、もうこの馬とグラスポジションの2頭といっても過言ではない。

グラスポジションが7歳。この馬が6歳。現実的にはこれが最後のリアルシャダイ産駒の天皇賞(春)となりそうです。


リアルシャダイ産駒

かつてはノーザンテーストからリーディングサイアーを勝ち取り、長距離戦では、いかんなくそのスタミナを発揮。

特にライスシャワーを筆頭に淀の長距離はこの産駒の独壇場だった。


私にとって、天皇賞(春)といえばマックライスの印象が強いので

今年はマックが天国へ旅立ち、ライスが復活の後にターフに沈んだ年以来の京都で行われる宝塚記念がある。

正直、ディープよりも何か因縁めいたものを感じます。


ハイフレンドトライに目を移すと、準OPながらも長距離では安定した力を発揮していることを見ると

さすがはリアルシャダイ産駒というべきか。上がりのタイムも悪くない。

人気しないのでまったくノーマークでしょうから、ディープの後ろにシレ~っとついていけば

スタミナ勝負になりそうな今回、この馬にもチャンスが出てくるのではないでしょうか。


とにかく、(おそらく)最後のリアルシャダイ産駒の天皇賞(春)を充分に堪能したいと思います。



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