秋の花咲く和泉葛城山 を歩く 2017年10月5日 その1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和泉葛城山 は紀州と先週の国境の山々の西にあり、この山から西側、大阪湾方向には800mを
越える山はなくなります。
登山口の牛滝温泉にある大威徳寺境内には 葛城経塚二十八宿第十番経塚があり、
登りきった和泉葛城山 山頂には第九番経塚があります。
そこで久しぶりに二つの経塚を訪ねる事にしました。
和泉葛城山 その1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バイクを止める場所を探していると、寺のまん前の家のおじさんが「ここに留めたらええわ。ただし
5時に門が閉まるから それまでに帰ってね」と言われたのでお言葉に甘えて止めさせていただきました。
「お寺が工事中やさかい、この道を歩いていけば良いよ」と親切に道まで教えてくださいました。
なんと大威徳寺は工事中で入れません。経塚巡礼は 出足からつまずきました。
でも山頂の経塚に御参りしたら良いからと おじさんに厚くお礼を申し上げて歩き始めました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
寺の前の丁石地蔵は二丁です。丁石道はお寺がゴールのはずなのに。どこがゴールなのでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陶芸家の玄関を通ります。以前来た時は 展示即売会をされていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここが登山口です。いつもは境内から 渓流沿いの道を進むので ここから登るのは初めてです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく丁石道を歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
左下には大威徳寺の建物が見えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
林道に出ました。帰路はここから下る予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
標識に従いしばらく林道を歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
林道にも丁石地蔵さんがいらっしゃいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この林道は山頂まで続いています。ここから6.5キロあるそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく林道を歩いて、ここから再び丁石地蔵道へ入ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく急登の階段が続きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何だって、この道が近畿自然歩道だって。林道でズタズタにしておいて 自然歩道もあったものではありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フラット道と急登をしばらく繰り返します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また林道に出ました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この林道が先程歩いた林道の続きの道で これを歩いて山頂へ行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
林道出会いの地蔵さんが二十一丁地蔵で これで丁石地蔵道は終わりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく林道を歩きます。距離は1.6キロほどです。左右の山の中に 自然歩道を作ろうと思えばいくらでも出来るのになあ。
世界遺産の高野町石道や熊野古道小辺路、中辺路、大辺路、伊勢路など林道でズタズタです。
やる気があればいくらでも山道を復旧できるのになあ。国も自治体もやる気が全く無いから困ったものです。
やはり日本は文化水準が低いのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂へはここから専用歩道を歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
右下の道が今歩いてきた林道です。やる気に成ればちゃんと自然歩道が造れるのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく自然の森を歩きます。ようやく植林帯から開放されました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紅葉が始まりました。ここしばらく朝晩の冷え込みがきついですから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和泉葛城山 その2へ続く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和泉葛城山 は紀州と先週の国境の山々の西にあり、この山から西側、大阪湾方向には800mを
越える山はなくなります。
登山口の牛滝温泉にある大威徳寺境内には 葛城経塚二十八宿第十番経塚があり、
登りきった和泉葛城山 山頂には第九番経塚があります。
そこで久しぶりに二つの経塚を訪ねる事にしました。
和泉葛城山 その1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バイクを止める場所を探していると、寺のまん前の家のおじさんが「ここに留めたらええわ。ただし
5時に門が閉まるから それまでに帰ってね」と言われたのでお言葉に甘えて止めさせていただきました。
「お寺が工事中やさかい、この道を歩いていけば良いよ」と親切に道まで教えてくださいました。
なんと大威徳寺は工事中で入れません。経塚巡礼は 出足からつまずきました。
でも山頂の経塚に御参りしたら良いからと おじさんに厚くお礼を申し上げて歩き始めました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
寺の前の丁石地蔵は二丁です。丁石道はお寺がゴールのはずなのに。どこがゴールなのでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陶芸家の玄関を通ります。以前来た時は 展示即売会をされていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここが登山口です。いつもは境内から 渓流沿いの道を進むので ここから登るのは初めてです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく丁石道を歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
左下には大威徳寺の建物が見えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
林道に出ました。帰路はここから下る予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
標識に従いしばらく林道を歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
林道にも丁石地蔵さんがいらっしゃいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この林道は山頂まで続いています。ここから6.5キロあるそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく林道を歩いて、ここから再び丁石地蔵道へ入ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく急登の階段が続きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何だって、この道が近畿自然歩道だって。林道でズタズタにしておいて 自然歩道もあったものではありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フラット道と急登をしばらく繰り返します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また林道に出ました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この林道が先程歩いた林道の続きの道で これを歩いて山頂へ行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
林道出会いの地蔵さんが二十一丁地蔵で これで丁石地蔵道は終わりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく林道を歩きます。距離は1.6キロほどです。左右の山の中に 自然歩道を作ろうと思えばいくらでも出来るのになあ。
世界遺産の高野町石道や熊野古道小辺路、中辺路、大辺路、伊勢路など林道でズタズタです。
やる気があればいくらでも山道を復旧できるのになあ。国も自治体もやる気が全く無いから困ったものです。
やはり日本は文化水準が低いのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂へはここから専用歩道を歩きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
右下の道が今歩いてきた林道です。やる気に成ればちゃんと自然歩道が造れるのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく自然の森を歩きます。ようやく植林帯から開放されました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紅葉が始まりました。ここしばらく朝晩の冷え込みがきついですから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和泉葛城山 その2へ続く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます