鳥まり、参る!

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髪は血の余り、なるほど。

2022年11月02日 | 健康
【鉄剤飲んでからはぐんぐん髪がのび~る】

私は昔から髪がのびるのがすごく早い。

美容師さんに

「ふつうの人の1.5倍くらい伸びるの早いですね」

「いやいや、これはもう2倍と言っていいのでは?」

と言われたくらいです(笑)。

そんな私ですが、この夏(2022年)はいつもより髪が伸びるペースが遅かったんですよね。

「加齢と共に落ち着いたのかしら…」

と考えていましたが、全然そうじゃなくてどうやら貧血だったからペースが落ちていたっぽいのです

9月から貧血改善のために鉄剤を飲み始めて、気付けばすっかり伸びる速度がいつも通りに戻っていた。

・鉄剤飲んで回復を待つ。

鉄剤を処方してもらうと、毎回薬剤師さんが

「お腹がゆるくなったり、吐き気があったりはしてませんか」

と聞いてくれる。

よくある反応で、そういう人は胃や腸を回復させる対応も一緒にやっていくようです。

(関係ないけど、先日お世話してくださった薬剤師さんが

 「女性キャスターか、声優の早見沙織さんみたいだなー」

 と思ったくらい優しく上品な美しい声の持ち主で、声美人いいなーってなった

幸い私は今のところお腹ゆるゆるも吐き気もないのでありがたい。

【血余はけつよ、って読むらしい】

さて、貧血改善したら髪がのびるのが早い話。

私は思ったのです。

「髪は血の余りって本当なのかもな」

と。

漢方=中医学の考え方で、髪は血余(けつよ)が関係してると言われていたはず。

西洋医学の定義する血というより体液って意味らしいのですが、しっかりたっぷり血があって働くからこそ髪・肌・爪もなめらかに元気でいられるとか。

あと不眠とか婦人科系トラブルも血余治療?で改善するとか聞いたような…。

初めて聞いた時は

「ふーん、血の余りなのかー」

としか思わなかったけれど、実際に軽度貧血になり髪がのびにくくなったのだから、その考えって本当かもなーと思い直すようになりました。

私は今ではすっかり切れ毛も枝毛もできない体質になったのでそれはなかったけれど、中医学的に血が充分じゃないとそれらのダメージヘアも進行していくって言われてるらしいです。

なるほどなあ…。

古から語りつがれ伝承されていく知恵ってやっぱりすごいのかも。

私は西洋医学にも心からの信頼を寄せていますけどね。

未病(みびょう)と呼ばれる、病院ではまだ診断名がつかない段階の不調に漢方っていいのかもしれません。








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