鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

執事喫茶の思い出。

2020年04月27日 | 言いたい放題
【はるか昔…】

なんかちょいちょい色んな方が執事喫茶の話題をしていらっしゃる。

「大好き!」

とか

「行ってみたい」(今は新コロで無理だけど)

とか。

私一応3回だけ行ったことあるんですよね、執事喫茶。

すべて友達が見つけて予約して連れていってくれました。

今もあるのかわかりませんが、その思い出を書いておきます。

【池袋のスワロウテイル】

映画『腐女子彼女』のロケ地でもあった老舗。

行ったことありますよ~。

ホテルアフタヌーンティーとは違う、どこかのお家に招待されたかのような内装だった記憶。

若く明るい執事さん…ん?フットマン??さんがニコニコお世話してくださいました。

執事喫茶のお約束なのか、トイレにいくとき必ず執事さんにエスコートしてもらわなければならないのはトイレ近い身としてはやや苦行(笑)。

連れていってくれた友達は

「おじさま

が大好きなので、若い方よりもおじさま執事さんにキュンキュンしてました。

お値段は5千円以下(4千円以下だったような)で全然いいのだけど、たしか制限時間がすごく短かったんですよね。

2時間いられなかった気がする。

お茶とお菓子はちゃんと美味しかったです。

世界観が徹底してるのはさすがだったと記憶しています。

【秋葉原のどこか】

秋葉原のどこかのビルの上の方にあった…ような。

こちらは2時間いられて、ゆっくりお茶とお菓子とおしゃべり(友達と)を楽しめて良かった!

時間帯によるのでしょうが、1~2テーブルに最低一人の執事さんがついてくれて、話しかければずっとお話してくれる。

アットホームな雰囲気でしたね。

執事さんに絶えず話しかけて放さないお客さんもいたりして、

「これは恋してしまうお客さん多いのでは…」

と執事さんが心配になった

恋はねぇ…どうしようもないからねぇ…。

お値段はたしか、たしか3千円くらいでした。

【渋谷のどこか】

私が行ったときは、在籍してる執事さんは全員外国の方!で決まっていたところ。

「美形!」

「美男子!」

「ハンサム!」

「キュート系の美男!」

って感じの美形揃いで驚いたのを覚えています。

モデルやタレントと兼任してる人が多かったのでしょうか。

日本語禁止で英語オンリー。

英語が母国語ではない執事さんとの方が英会話がスムーズでした(笑)。

料理の記憶があまりない…。

たしか2時間いられました。

懐かしいなぁ。

ここもたしか、3千円くらい。

【いかがでしたか?】

というのが私の執事喫茶メモリーズです。

店名ひとつしか覚えていないという有様ですが、雰囲気はつたわ…るかな??

客が私だからってのもあるでしょうが、ベタつかないさわやかな対応の執事さんがほとんどで、それが良かったなぁと思います。

ベタつかないって大切よね。

食べ物に不満があったことはないので、あとは滞在時間と値段を考慮して

「妥当だな」

と考えられるかどうか、ですね。

気になる人は新コロが終息したらぜひ行ってみてください

いつになることやら…とほほ。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「似てる」を色々調べる。 | トップ | プチプラ黒マスカラ、アイラ... »
最新の画像もっと見る

言いたい放題」カテゴリの最新記事