【そういうとこだぞ】
若き殿方＝１９才、男子大学生。を含む複数人でなぜか話をする機会があった。
よせばいいのに、お兄様＆お姉様チーム（アラサー以上の世代）がその人に
「〇〇くん、なんで彼女作んないの？
彼女いないと冬のイベントつまんないでしょ」
「好みのタイプはどんな感じなの？」
と令和になってもセクハラトークを繰り出すから鳥まりさんはハラハラした。
（恋愛はプライバシーの領域のこと。
これらの質問にはたくさんの前時代的な決めつけと差別の文化背景が含まれているので、かなり危険。
私も昔は散々やらかしちゃったんだけど！
反省しております…）
しかし、その質問に彼が返した言葉は…
「とにかく年下の女の子がいいですね！
今は自分が１０代なんで２～３才下でいいですけど、皆さんくらいの年齢になったら５才は下のコがいいです！
４０超えたら２０代ですかね。
年上とかゼッタイ無理ですよ、生物学的に男のホンノーっていうでしょ？」
というお兄様＆お姉様方のはるか上をいく前時代的考えがすごくて、全員ドン引きですよ。
男性も女性もシーン…って感じ。
怖いね。
たった１９年しか生きていないのに、ここはまるで７０才のおじいさんのようなすごい昔ながら。
どんな教育をしてきたんだ、彼が生まれ育った文化圏は。
ってことで内心ドン引きしてその後の時間をすごしたのですが、なぜか彼が壇蜜さん＝ご存じ、知性とお色気が魅力のタレントさん。が好きだという話になりまして、
「私も壇蜜さん好き。
『壇蜜日記』も『壇蜜ダイアリー』も持ってて読んでる」
と話したら
「ホントですか？！
俺もです！
面白いですよね！
『壇蜜ダイアリー』が発売した時に池袋でイベントがあって、俺それ行きましたよ。
写真集も紙で必ず買うようにしてます！！
ちゃんと本人にお金がいくように定価で買いますし、保存版にもう１冊買うこともあります。
綺麗だから大好きなんですよ～」
と目をキラキラ（ギラギラ？）させて語り出すじゃないですか。
「うん…。
そうだね…でも…壇蜜さんて３０代じゃなかったっけ？」
突っ込んでみると
「今年３９才ですよ！！」
「…君より２０才年上だけど…壇蜜さんが好きなの？」
「大好きです
」
ザワザワする年上チーム。
お兄様の一人が
「壇蜜さんと付き合えたら付き合いたい？」
と投げてみると喰い気味で
「もちろんです！
ぜったいぜったい付き合いたいし結婚してほしいです！」
ですって。
一同ポカーンでございます。
……皆さま、これですよ。
人間は矛盾してる生き物。
言葉だけで決めつけてはいけません。
「あの人は女神さまだから特別」
「彼は好みだから例外」
っていうのは誰でもあるけど、全然年下好きじゃないじゃん（笑）。
きっと刷り込みでああいう言葉をのたまったのでしょうが、ハートとボディーはもう全力で
「そんなの関係ねえ！」
ですな。
人間の矛盾がよく表れている例だなと思いました。
刷り込みの力ってホント強くて、身長・容姿・年齢・年収・学歴…そんなことで差別し差別されるのが人間なのかもしれない。
でもそれ以上にやっぱり本能は強いですね。
「壇蜜さんは芸能人だろ！」
ってのはそうなんだけど、これだけ未成年の可愛いコ達がセクシーやらされてる中で彼女だけが大好きって本能だと私は思ったなー。
計画どおりいかない。
それが人生。
だから人間って面白い。
ですよね？
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若き殿方＝１９才、男子大学生。を含む複数人でなぜか話をする機会があった。
よせばいいのに、お兄様＆お姉様チーム（アラサー以上の世代）がその人に
「〇〇くん、なんで彼女作んないの？
彼女いないと冬のイベントつまんないでしょ」
「好みのタイプはどんな感じなの？」
と令和になってもセクハラトークを繰り出すから鳥まりさんはハラハラした。
（恋愛はプライバシーの領域のこと。
これらの質問にはたくさんの前時代的な決めつけと差別の文化背景が含まれているので、かなり危険。
私も昔は散々やらかしちゃったんだけど！
反省しております…）
しかし、その質問に彼が返した言葉は…
「とにかく年下の女の子がいいですね！
今は自分が１０代なんで２～３才下でいいですけど、皆さんくらいの年齢になったら５才は下のコがいいです！
４０超えたら２０代ですかね。
年上とかゼッタイ無理ですよ、生物学的に男のホンノーっていうでしょ？」
というお兄様＆お姉様方のはるか上をいく前時代的考えがすごくて、全員ドン引きですよ。
男性も女性もシーン…って感じ。
怖いね。
たった１９年しか生きていないのに、ここはまるで７０才のおじいさんのようなすごい昔ながら。
どんな教育をしてきたんだ、彼が生まれ育った文化圏は。
ってことで内心ドン引きしてその後の時間をすごしたのですが、なぜか彼が壇蜜さん＝ご存じ、知性とお色気が魅力のタレントさん。が好きだという話になりまして、
「私も壇蜜さん好き。
『壇蜜日記』も『壇蜜ダイアリー』も持ってて読んでる」
と話したら
「ホントですか？！
俺もです！
面白いですよね！
『壇蜜ダイアリー』が発売した時に池袋でイベントがあって、俺それ行きましたよ。
写真集も紙で必ず買うようにしてます！！
ちゃんと本人にお金がいくように定価で買いますし、保存版にもう１冊買うこともあります。
綺麗だから大好きなんですよ～」
と目をキラキラ（ギラギラ？）させて語り出すじゃないですか。
「うん…。
そうだね…でも…壇蜜さんて３０代じゃなかったっけ？」
突っ込んでみると
「今年３９才ですよ！！」
「…君より２０才年上だけど…壇蜜さんが好きなの？」
「大好きです
」ザワザワする年上チーム。
お兄様の一人が
「壇蜜さんと付き合えたら付き合いたい？」
と投げてみると喰い気味で
「もちろんです！
ぜったいぜったい付き合いたいし結婚してほしいです！」
ですって。
一同ポカーンでございます。
……皆さま、これですよ。
人間は矛盾してる生き物。
言葉だけで決めつけてはいけません。
「あの人は女神さまだから特別」
「彼は好みだから例外」
っていうのは誰でもあるけど、全然年下好きじゃないじゃん（笑）。
きっと刷り込みでああいう言葉をのたまったのでしょうが、ハートとボディーはもう全力で
「そんなの関係ねえ！」
ですな。
人間の矛盾がよく表れている例だなと思いました。
刷り込みの力ってホント強くて、身長・容姿・年齢・年収・学歴…そんなことで差別し差別されるのが人間なのかもしれない。
でもそれ以上にやっぱり本能は強いですね。
「壇蜜さんは芸能人だろ！」
ってのはそうなんだけど、これだけ未成年の可愛いコ達がセクシーやらされてる中で彼女だけが大好きって本能だと私は思ったなー。
計画どおりいかない。
それが人生。
だから人間って面白い。
ですよね？
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