鳥まり、参る!

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ライトサマー、素直な美しさ。

2024年08月01日 | 女磨き
【本音を隠す時代に、言外から推測する】

久しぶりにパーソナルカラーの話でございます。

(私はブルーベースのサマータイプ。

 いわゆるブルベ夏です。

 1stライトサマー、2ndライトスプリング)

今やパーソナルカラーは市民権を得てから久しく、それゆえに忌み嫌われることもしばしば。

「パソカラ用語使って人の悪口言ってんじゃねーよ!」

「人が何を選んで何を着ようが自由だろうが!」

という気持ちが

「ブルベとかイエベとか嫌~い」

「ブルベイエベうるせえ、そういうてめえはブスベだろ!!」

こんなキツイ言葉に変化していくのかな…。

「自分自身の領域からはみ出すな、他人の領域を侵害するな」

は人間関係の、人権の基礎なので自分の話をします

先日の私はこんな服とメイクをしていました。

・トップス(白)+ロングスカート(明るめのグリーン)

・主張の少ないアイシャドウ、しっかりまつげメイク(つけま)、ピンクグラデリップ

いわゆる、ブルベ夏向け・ライトサマー向けとされるカラーで全て揃えていたんじゃないかと思う。

そしたら、まー、多くの人が喜んでくれたり褒めてくれたり、びっくりでございます

「可愛い可愛い、素直に可愛いのが似合うよね

「清潔な美しさが一番!」

「黒と赤もいいけど、やっぱりこっちの方がもーっともーっと良いよ」←優しい。

「暗い色ほんっと似合わないから、こういう方がいいと思う」←キツイ…が、ストレートに発言してくれるのは視点を変えればとても優しいかもしれない

こういうわかりやすい言葉を発せずとも、明らかにテンションというか…振る舞いというか…態度が変わる人がほとんどで。

外見作りって本当に重要なコミュニケーション手段なんだなーと改めて思いました。

「他人を定義しない」

それも素晴らしいけど、人は人の中で生きる限り、生きやすいファッション・メイクが存在するのは否定できないなあ。

ライトサマーの意識すべきところは素直さ・清潔さなのか?

なんかキャッチコピーのネタになりそうな言葉をたくさん賜りましたわ。

ちなみに、その日は出かける前にも褒められまくっており、

「やっぱり真っ赤じゃなくてこっちだよ!!!」

と言われた。

その印象が強くて…。

帰りにセールで服を買ったんだけど、真っ赤なワンピースじゃなくて白地に赤模様のものを選んでいました。

「天啓だったんだよ、天啓!!!

 正解だったでしょう」

…ですって。

人の意見は役に立つってことかな?





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