鳥まり、参る!

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恋はリップモンスター。

2023年12月11日 | 恋愛
【流行ってることワクワク皆でやるのが楽しい】

『ジェットコースター・ロマンス』は宮脇咲良さんが生まれた1998年、つまり25年前に発表されたKinKi Kidsの曲だ。

山下達郎さんが作曲されたんだって。

今さっきウィキペディアで知りました。

さて、そんな

「恋はージェットコースター

なリズムでタイトルの、

「恋はリップモンスター」

です

「中学生くらいから急に彼氏・彼女を作らなきゃって空気になるの、なんだったんだろうねえ」

という話から。

色気づくとか大人になるとか、色々言われてるんだろうけど…。

私の考えはこうだな。

なんか定番でくる流行。

流行ってるものをみんなでワイワイ楽しむのはすごく楽しいから。

でも音楽やファッションと違って恋愛はモロに他人の心に関わってくる…はっきり言えば傷つける確率が飛躍的に上がってしまうので、危うい流行だよなあとも思う。


2021年に発売されたケイトのリップモンスターは

「マスクにつきにくい」

という時代に即した強みで瞬く間に流行しましたよね。

私もいくつか買っていて、2021年のベスコスにも選んだくらいです。

いやー…。

楽しかった!!!

みんなで同じ物を楽しむのはほんっとうに楽しかった。

私は中学時代辛いことばっかりがあってすっかり気落ちしていて、高校時代もそれを多少ひきずっていたので“ふつうの可愛い女の子”に比べれば流行り物を思春期に楽しんだ経験は少ないと思う。

あーこうやってみんなは楽しんでいたんだなー、良いもんだなーって思ったもの。

リップモンスターの情報交換したり感想言い合いながらね

うん、多分あれと彼氏・彼女作らなきゃムーブメントは同じだったわ。

でもねー…。

両想いになってラブラブ幸せなだけが恋愛じゃない。

片想いは苦しい。

苦しいだけならまあ楽しいけど、振られるのは辛い。

とてもとても辛い。

そしてめでたくカップルになれたところで、

「付き合ってみたら思ってたんと違った…」

と幻滅するのもされるのもとても辛い。

大好きだったのに大嫌いになって別れるのもまたすごくすごく辛い。

恋愛は容易く心のデリケートゾーン(言い方悪かったか?)に入ってしまうため、大変なんだよなあ。

というわけでね、恋愛はリップモンスターより危険な流行だと思いますね。

それでも恋愛したい欲や性的パッションが強い人はガンガン恋愛して、

「次!次!次!」

ってやるものだけど。

ああいう人はきっと精神も肉体もとってもタフなので傷が浅いんじゃないかな?

恋愛体質かつ性豪として知られる某女流作家さん(故人)はフラれると一晩大泣きしながら自分の部屋をめちゃくちゃに壊して疲れて寝て、朝には

「さあ、次の男探すぞーっ!!!」

ってなってたそうだよ(笑)。

強すぎる。

あ、あとこれも。

「俺は千人以上の女と恋と性を楽しんだぜ!!!」

と自叙伝まで残しているジャコモ・カサノヴァ。

「遊んだ人数が多ければ多いほど強い、カッコいい!」

と信じる人達には憧れの存在かもしれませんが、

「彼の生涯はまこと性病との闘いの連続であった」

と言い伝えられているので、本当に気をつけてくださいね。

同じように遊び人に恋焦がれてしまっているウブな男女も気をつけて…。

たった一人の遊び人と楽しんだら病気なんて辛すぎるだろう。







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