みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です
秋はどこえやら、あっと言うまに冬になり、年末ですね
忙しい季節ですが、お体にはお気を付けください
さて、今回の市民活動関連情報は、町工場の技術を結集して開発する
深海探査機についてです。
東京都葛飾区の町工場の取り組みです。
葛飾区民と葛飾区が協働で昨年作成した「かつしか郷土かるた」を使った出前事業の様子の記事です。
多くの方がご存知のように、大阪の東大阪では、「まいど一号」という衛星を開発したことが話題になっています。
これも東大阪に広がる町工場の技術を結集して開発された衛星ですが、我が国の
機械技術は、現代の先端技術において、なくてはならない存在です。
「町工場の底力語る 「江戸っ子1号」深海探査機の開発者」(PDF版)
出典:東京新聞
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)
http://www.47news.jp/
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①上記アドレスをクリックしてください。
②ホームページを開き、「江戸っ子1号」と入力して検索してください。
※【ご注意】
「47NEWS」に掲載されている記事は全国の各新聞社からの記事です。
各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消されている可能性があります
ので予めご了承ください。
また、町工場の「技術」、研究機関の「知」、行政等公的機関の「バックアップ」という
多様な団体との連携が不可欠です。
ひとつの「モノ」を創造するとことを目的に多くの団体が一緒になって活動する点は
まさに「協働」というべき存在です。
そして、今回の取り組みもそうですが、「夢」のある活動、「仕事」というものは、将来を担う子どもたちに、それを感じてもらうことができます。
後継者不足が課題にもなっている全国の地域の町工場にとっても非常に
有益な取り組みです。
ここ八尾市でも、東大阪に引けを取らない技術を持った多くの町工場が立地して
います。
詳細は下記のURLよりご覧になれますので、ぜひ一度覗いてみてください。
URL:https://www.yao-mono.jp/
また、八尾でも1976(昭和51)年に「八尾の郷土かるた」が作成されました。
センター「つどい」では、2007(平成19)年に改訂された物を保管しています。
ご覧になりたい方はお問合せ下さい。
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