八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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「ジュニエコ事業説明会」いよいよ始動します!!

2022-07-15 13:38:45 | 取材記録(2021~2024年度)

 こんにちは。

 1月に投稿しましたジュニアエコノミーカレッジ(以下、「ジュニエコ」)の事業説明会から早半年。
 ついに今年度は、始動することになり、サポーターでボランティアで携わっていただける方も含めて合同説明会が開催されました。

 結論としては、私も昔のよしみで、恩義で、サポーター登録しました。
 でも、気軽に複数回ある中で、1回からでも参加くださいとのことでしたので、子ども達とふれあう機会になるので、ささやかに取り組んでみますね。

 前回の様子は、こちらの記事をご覧くださいね。

 ジュニアエコノミーカレッジ説明会(1月23日投稿分)



 だいだい色(オレンジ)の服装は、八尾商工会議所青年部のユニホームです。



主催者メンバー紹介

       
 
左上の写真は、八尾商工会議所青年部 永田宏佳会長です。令和4年度の会長さんです。
右上の写真は、前回もご紹介した稲葉圭太さんです。今回の実行委員のおひとりです。


       

左上の写真は、今年度実行委員長になられた露原さんです。普段は八尾市議会議員さんです。
右上の写真は、今年度は副実行委員長の金光さんです。
このお話は、金光さんから「主催者だけではなく、市民の方と協働して行きたいので、団体さん等を紹介してほしい。」と言う相談が機会となり、幾人かをご紹介させていただきました。
また、受付には「つどい登録団体」である「特定非営利活動法人て・と・て」の横山さんもお仕事の立場で携わっていました。
みんな、つながっていますね。



参加者自己紹介コーナー
       
 つどいからご紹介した田中さん。それから、田中さんからお誘いを受けて初参加の吉田さん。
 周りは、事業者の男性に囲まれて、少し緊張気味でしたm(_ _)m

 あと、当日、音響でお手伝いしていた「つどい登録団体」の「World Seed」の岡見さんも参加されていました。
 自己紹介を漏らしていたこと、私も気付かず、ごめんなさい。
 終わってから共感したのは、市民活動で主催者をしていて、他団体に参加者で行く際に携わり方がわからないので、どうしても何かお手伝いをしたくなるという話になり、「それは職業病やね。」と言いながら、同感しました。御陰様で、八尾市倫理法人会で事業者さんの方々と共に活動した関係もあり、私はお手伝いもせず、どっしり参加者になっておりました( ̄▽ ̄)

 最後に、私も自己紹介でマイクをいただきました。
 ・金光さんから相談をいただき、市民活動をされている方をご紹介した事。
 ・ご紹介と言う支援や、つながりづくりを行っているのが「つどい」の役割である事。
 この2点を主にお伝えさせていただきました。久々にみんなの前で話すと緊張しますね。
 人前で話す機会を設けるのも、リハビリ・場数を踏まないといけないですね。


ちょっとしたワークショップ

 ひとつめは、利き手と反対の手で自分の氏名を5回書くというワークでした。
 「私、画数多いんですけど~( ̄▽ ̄)」と思いながら、参加者の中で一番最後に出来ました。
 
 でも、なんとかなるなぁと思いながら行いました。目の当たりで起きた時に、どのような心境になるか。
 子どもたちに「くじけずに、まずはチャレンジしてから考えよう!」というメッセージがあったワークでした。



 二つ目は最後になるワークで、漢字の「口」に二画加えて完成する漢字を書いてみると言うワークでした。
 私、頭が固くて3つしか書けませんでした。
 答えはなんと、27も漢字がありました。代表例は「田んぼ」の「田」ですね。
 柔軟に考えることは元より、チームワークについて解説されていました。
 書いた数がすくなくても、チームの中ではひとりだけ漢字の答えを書いている場合がある。
 数だけでなく、助け合いを気付かせていただいたワークでした。

 今後の予定等が掲載されてチラシを貼り付けますね。

  

私たち大人が何を伝えることができるか(個人の感想)

 以上のワークから、今回感じたのは、子どもたちに私たち大人達が目的や意味を伝えることが出来るのかですね。
 「つどい」の委託業務を担う私共の団体では、つどいのプロポーザル提案と当団体の事業方針にも「人づくり・人育て」をコンセプトの掲げています。

 私個人の感覚ですが、日本社会で事業者も役所も学校も一番出来ていなかったのが「人づくり・人育て」です。これは地域活動も市民活動も同様です。

 この活動に少し関わりながら「人づくり・人育て」に一歩でも学ばせてもらい、一歩でも前進したいと思います。

 私も40代になり、市民活動歴20年を超えた人間として、次世代への恩送りとして「人づくり・人育て」に回る側になりました。



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