八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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若者の発想を活かす(福島民報)

2016-01-16 10:42:53 | 【アーカイブス】市民活動関連情報(地方新聞)

新年明けましておめでとうございます
つどいスタッフの中島です

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年は気候にも恵まれましたね
本年もどうぞよろしくお願い致します

さて、長らくお休みしておりました、市民活動関連情報もスタート致します!
どうぞ今年もお付き合いのほど、よろしくお願い致します

今年最初の市民活動関連情報はコチラ

 
出典:福島民報
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)


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※【ご注意】
 「47NEWS」に掲載されている記事は、全国各新聞社が発行する記事です。
 各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消される場合がありますので、予めご了承ください。

地域の社会的課題を解決する一つの方策として、若者の斬新な発想・観点を活用する事例は
全国で多くなってきています。
成功事例の多くは、高校生又は大学生が求めるもの(教育的効果や楽しさ・面白さ)を理解し、
活動の意義を見出し、それを若者の力を必要としている側(行政や企業)が提供することで
初めて成り立ちます。
しかしながら、各地においては「若者」と「若者の力を必要としている側」のミスマッチも発生しており、
若者の力を「無償の労働力」として見なし、お互いのメリットを齟齬にしている事例も存在します。
この場合、若者の立場からすると「うまく使われているだけ」、「面白くない」等の考えに行きついてしまい
継続的は活動をもとより、地域の社会的課題を解決することは難しくなります。

若者の力をうまく活用し、地域の社会的課題の解決に寄与するためには、若者が求める「モノ」を
理解・提供し、同じ目線に立って協働することが大切です。

 


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