「カフェ 導入で市民憩う図書館に さばえ友の会取組み成果」（福井新聞）

こんにちには
つどいスタッフの中島です

 

先週から、雨が降り続いておりますね
あじさいも元気に咲いており、梅雨の季節も感慨深いものであります

さて今回は、福井県の鯖江市での活動を紹介します。

ここ八尾市でも八尾図書館の建て替え工事が行われており、本年度より竣工しています。
八尾市では、平成23年度から平成33年度までの10年間の計画をまとめた「八尾市第2次図書館サービス計画」を策定しています。
上記のリンクをクリックすると、八尾市ホームページから計画書と概要版がご覧になれます。


鯖江市では、市民活動団体と行政が一緒になって、図書館運営を行っているそうです。
行政と市民とが、役割を明確にし、自らができることを協力し合うことは、非常に
重要であります。
また、図書館という公共の場において、市民の意見を反映されることは、対象地域の住民にとって、より利用しやすい「場」となるでしょう。

 

「20130623：福井新聞」pdf
出展元：福井新聞
リンク元：インターネット「４７NEWS」（株式会社全国新聞ネット）

 
http://www.47news.jp/


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また、全国では、企業が運営している図書館も誕生しており、
徐々に広がっているとのことです。
人口約5万人の佐賀県武雄市では、「武雄市図書館」が「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）を指定管理者として4月1日から運営を始めました。

図書館が誕生していますが、必ずしも地域に貢献できた面とそうでない面が
あらわれているようです。
URL:http://matome.naver.jp/odai/2136949834669345601