センター「つどい」の新福です。
この日は、菜の花が咲いたので、見学会を企画し開催しました。
(NPO交流会)
春はたんぽぽも咲きますね。おなじ黄色の花です。
子ども達もたんぽぽ探しや菜の花をみました。
袋の中は、菜種油を絞った絞りかすです。
堆肥にします。
3年間継続して栽培することで化学肥料なしで、循環して栽培することができます。
この取り組みは、大阪府の中環の森の活動として、NPO法人河内木綿藍染保存会とNPO法人自然環境会議八尾が実施担当団体として、春から秋には河内木綿を秋から春まで菜の花を育て、緑の回廊をつくっています。
この緑の回廊は、モノレールの建設予定地だった土地を活用し、北から服部緑地、鶴見緑地、久宝寺緑地、大泉緑地をつなぐ回廊として、鳥や植物など生き物が行きかう緑の回廊になっています。
今回もセンター「つどい」では、恒例の交流会として、美園小学校PTA部会である「エコロジー美園小」など地域の方や市民が参加できる機会を提供するため、開催しました。
今後は、5/24(土)か5/31(土)で、菜の花の刈取りを行います。
この間の継続して開催したことで、「エコロジー美園小」の中学生が活動に関心を持ってもらい、今後の活動日に参加を考えてくれるようになりました。
新しい若い人材が生まれるかもしれませんね。