日付は変わっているけれど、前エントリに引き続き
恩師の個展、「森 竹巳 造形展」のレポートを続けます
森 竹巳 造形展
2005年8月22日(月)~8月27日(土)
11:00~19:00(最終日17:00)
会場は「画廊るたん」。
画廊といえば銀座、銀座といえば画廊!
子連れじゃ滅多に行けません。
幸い、今日は幼稚園の夏期保育(夏休み中の登校日のようなもの)
があって、いいタイミングでした。
お迎えをちゃっかりばぁばにお願いして出かけました。
久しぶりの銀座です。
気分はるんるん。
でも半分はドキドキ。
なにしろ先生にお会いするのは、卒業以来13年ぶり。
…わたしは出来の悪い生徒だったので
顔を合わせづらいなあ、なんて。
最近になってやっとふっきれたかな。
・・・そんなことはさておき。
道中、神戸屋にてカツサンド等をゲット。
ささやかだけど先生への差し入れです。
個展を開催すると、会場へ一日缶詰になって結構大変。
立ちっぱなしだし食事もままならなかったりします。
11時半頃、会場へ到着。
久しぶりにお目にかかる森先生は、いつのまにか
御髪に白いものが混じるようにになっていて
時の経過を感じさせます。
一方で優しいまなざしはお変わりありません。
「ずいぶん明るくなったじゃない!?」と驚く先生。
・・・なはは。
あの頃は人生真っ暗闇ってくらい悩んでたから当然かも。
タイミングを見計らって、
「つまらないものですが、差し入れです」
と袋を差し出すと、
「つまらないものならいらないよ~(笑)」
とおっしゃいつつも喜んでくださる先生。
あれ!?こんなにひょうきんな方だっけ?
お陰様で一気に距離が縮まりました。
先生のお心遣いに感謝です



さて、肝心の作品は…
わたしが学生だった頃、森先生は平面のご担当でした。
現在は立体も手がけておられ、
今回が、立体作品のみの初めての個展になるそうです。
作品の端正なたたずまいは
平面でも立体になっても変わりません。
タイトル画像の拡大版はこちら
以下、全ての画像は、拡大版にリンクしています。

先生の最新作です


この作品は、見る角度によって表情ががらっと変わります

別角度より(ピンボケで失礼します)
このように、見る角度によって
表情ががらっと変わるところが立体の面白さです。
また、立体は、平面に比べて構成要素(素材、色、質感等)が
多いのでバリエーションがつけやすいのです。
わたしたち学生は、課題で、ケント紙や木材等を使って
立体を作ったものですが、
さすが先生、使われる材料がリッチです。
無垢アルミの持つソリッド感、質感、重み、精度は
学生には到底太刀打ちできません。
作品をどうやって作っていらっしゃるか
深く知りたい方は、会場で直接、森先生に聞いて下さいね。
先生の平面作品は、昨年の大規模な個展の
パンフレットを頂いたので、後日紹介致します。
***
追記:久しぶりにこの記事を見たら恥ずかしくなったので
2015.3.29に、文体を若干改良するとともに
会期等の情報を追加しました。
なお、パンフレットのアップをずっとし損ねていること
お詫び申し上げます。