昨日(12/21 月)夜7時より,学校評議員の方々とPTA会長に来ていただいて,第2回の評議員会を行いました。
校長から,新型インフルエンザへの対応,生徒の活動状況(学習面,生徒指導に係ること等),生徒数の変移について説明した後,意見交換を行いました。
・ 生徒から「元気なあいさつ」がほしい。
・ 学校教育の中で「感動」を与えてほしい
・ 登下校における保護者の送迎が多くなっている現状について改善の必要はないか?
など,意見をいただきました。今後の学校経営に役立てていきたいと考えています。
寒さが増している夜に,仕事などでお疲れの後,遅くまで話し合いをしていただき大変感謝しております。ありがとうございました。
なお,学校評議員の皆様には,今年度,外部評価もお願いしています。
※ 学校評議員制度とは,平成12年1月の学校教育法施行規則の改正により、地域住民の学校運営への参画の仕組みを制度的に位置付けるものとして、同年4月から導入されたものである。その趣旨は、校長が学校運営に当たり、学校の教育目標・計画や地域との連携の進め方などに関する保護者や地域住民の意見を聞くことを通じ、その理解や協力を得ながら特色ある教育活動を主体的かつ積極的に展開していくことにある。(文部科学省HPより引用)
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