本日(12/4),山代東小の重見先生を招いて,「頭の良くなる食生活」という題で食育講話をお願いいたしました。
『脳は使えば使うほどよくなると言われています。 (ここで,能力チェックシートを使って,生徒一人一人チェックしてみました。)5問中何問正解ですか? 集中力を知るためのチェックです。
脳にエネルギーを蓄えるためにどうすればいいか?まず・・鍛えること(まず訓練)です。脳の唯一の栄養源は,炭水化物(ぶどう糖)です。ごはん類を朝からしっかりとることが大切。
タンパク質も必要・・・肉、卵、大豆 魚など,特におすすめは大豆食品・・納豆,豆腐などです。そして、魚(あお魚:さば、いわし)・・・頭をよくする栄養分が入っています。
次に,野菜をしっかりとる。そして,それらをバランスよくとることも大切です。キーワードは,「まごはやさしい」
「ま」:まめ 「ご」:ごま 「は」:わかめ 「やさ」:やさい 「しい」:しいたけ
復習:脳をきたえるには・・・
1朝食を食べる / 2バランスよく食べる / 3よくかんで、一口20~30回
/ 4料理をする(脳が活性化される)
最後に,夜勉強していておなかがすいた場合,夜食をとるなら・・消化のよいものを,炭酸飲料やポテトチップスはだめ,うどん、ポテトチップス、ミルク、コーヒー等,温かいものをとることを薦めます。』
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