テジュン襲撃事件や私的怨念の絡んだ買収工作を進めるキム会長のやり方にドンヒョクは疑念を抱き始めた
(この廊下の奥に私の泊まった部屋があったんですよ )
仕事を離れ、ホテルのバックヤードを見て回っていると、そこには生き生きと仕事をこなしている大勢のホテリアーたちがいることに今さらながら気がつくドンヒョク
「 ホテルには、彼らと彼らの人生があるんです。 」
ジニョンやテジュンの言葉がドンヒョクの心に響く
眺めの素晴らしい、ジニョンの秘密の場所である屋上で
ド 「 今はホテルの表面だけではなく、そこで生きているみんながよく見えるんです。 」
ジ 「 オモッ! 私にはチャギだけ見ろと言っているのに? 」
チャギ~~~~~ッ!?
チャギとは、恋人同士や新婚さん、親しい女友達など、間柄が非常に近しい人を呼ぶ時の言葉です 。
まあまあ、、、、、ついにジニョンったらドンヒョクを 「 チャギ 」 だって~
いや~ん、、、、、 って、何で私が悶絶してんだ?
情熱的なキスシーンも好きですが 、
目と目で交わす会話、
愛しい人を抱く時の優しい手、
深い意味や微妙な心の距離感を含む言葉、
こんな愛の表現の方がとってもロマンティックで好きです
チャギって言ってくれましたね?
あらっ、私ったら! 恥ずかしい...
ジニョンが心を開きドンヒョクを受け入れてくれたので、ドンヒョクも嬉しそう~ ( 私も嬉しいよ~
)
この穏やかさよ、いつまでも。。。。。