山地の草原や広葉樹林の林縁を好んで生育している。盗掘だけでなく、鹿の食害の二次的変化(地面の乾燥化と植生の変化)によって消滅してしまった場所もあるが、保護柵を設置することによって復活してきた場所もある。
キバナノアツモリソウ 平成16年6月 南アルプスで撮影
この2年後からこの場所で咲く姿は見られなくなってしまった。
平成29年6月 御坂山系で撮影。保護対策の早かったこの山ではしっかりと咲いてくれていた。
令和2年6月 南アルプスで撮影。保護柵設置の効果が現れて花が復活してくれた。
同上。平成16年に撮影したのと同じ場所で撮影。
やっと復活してくれたこの花、これからも咲き続けて欲しい。
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⇒山梨県の希少野生動植物種と指定種・特定種について
⇒山梨県の絶滅危惧の植物 ~科別分類~
キバナノアツモリソウ 平成16年6月 南アルプスで撮影
この2年後からこの場所で咲く姿は見られなくなってしまった。
平成29年6月 御坂山系で撮影。保護対策の早かったこの山ではしっかりと咲いてくれていた。
令和2年6月 南アルプスで撮影。保護柵設置の効果が現れて花が復活してくれた。
同上。平成16年に撮影したのと同じ場所で撮影。
やっと復活してくれたこの花、これからも咲き続けて欲しい。
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