前日の長歩きでこの日は足が痛く、簡単に散策できる場所を考えて尾白川渓谷のショートコースをプチ散策に出かけた。日曜日で駐車場が混雑しているかも知れないので、遅めの午後4時に駐車場に到着して散策を開始する。
コバノギボウシ 痛み始めているものが多かった。
白花のコバノギボウシ
ボタンヅル 葉が3出複葉で対生する。
苔の生えた岩に付いていたミツバベンケイソウ
オトコエシだろう。
ヤマアジサイはほぼ満開
本日見に来たのはシダの仲間。この渓谷沿いはシダが豊富。これはミヤマクマワラビ。黒い鱗片が生えて柄が黒く見える。
普通に見かけるジュウモンジシダ
普通のイノデ
今が盛りのホソバナライシダ
裂片の辺縁寄りに付く球形ソーラス
いちばん見たかったのがこのエビラシダ
羽片の付け根部分が融合した独特の可愛らしい形をしている。
ソーラスは羽片の真ん中あたりに付く。
残念ながら訪問時期が遅く、もう葉はほとんどが傷んでいた。
期待していたのはエビラシダだったが、8月になるともう葉が傷んでしまっているようである。見るならば6月か7月くらいが良さそうである。斜面の一部が崩落していて数が少し減ってしまっていたのも残念だった。1時間半ほど散策して撤退する。心配していた雨は降らなかった。
コバノギボウシ 痛み始めているものが多かった。
白花のコバノギボウシ
ボタンヅル 葉が3出複葉で対生する。
苔の生えた岩に付いていたミツバベンケイソウ
オトコエシだろう。
ヤマアジサイはほぼ満開
本日見に来たのはシダの仲間。この渓谷沿いはシダが豊富。これはミヤマクマワラビ。黒い鱗片が生えて柄が黒く見える。
普通に見かけるジュウモンジシダ
普通のイノデ
今が盛りのホソバナライシダ
裂片の辺縁寄りに付く球形ソーラス
いちばん見たかったのがこのエビラシダ
羽片の付け根部分が融合した独特の可愛らしい形をしている。
ソーラスは羽片の真ん中あたりに付く。
残念ながら訪問時期が遅く、もう葉はほとんどが傷んでいた。
期待していたのはエビラシダだったが、8月になるともう葉が傷んでしまっているようである。見るならば6月か7月くらいが良さそうである。斜面の一部が崩落していて数が少し減ってしまっていたのも残念だった。1時間半ほど散策して撤退する。心配していた雨は降らなかった。