昨日の田貫湖パール富士は時間的には日没10分後くらいで良い条件だったが、富士山は全く姿を現さずに撃沈した。打って変わってこの日の午後は雲ひとつない快晴の富士山となった。本日の撮影場所は朝霧高原YMCAの建物が立つあたりの牧草地の中である。5時20分ごろと記憶していたが後に記憶違いであったことがわかる。現地には午後3時に到着し、まだ2時間以上時間がある。じっと待っているのももったいないので、GPS片手に牧草地の中を散策してどのあたりまで富士山の撮影が可能なのかをGPSに記憶させに出かける。今後この界隈でチャンスが訪れるであろうティアラや月光ティアラ撮影の際に正確な座標が必要となる。
本日の撮影地、朝霧高原YMCA。高台になったこの場所は富士山の眺望が抜群。
富士山に向かって右上隅からの眺望。
ずっと下って木が立っているあたりからの眺望。
さらに下って行くとロープが張られた場所の先に車が止まっていた。こんな場所まで車が入れるのかと思い、てっきり車止めのロープだと思ってロープをまたいで中に入る。その先にも富士山の展望地があった。しかし、何かおかしい。親子連れの人たちが次々に登って来るし、その先に展望台のようなものが立っている。さらに進むと、囲いの中に羊が・・・これって、まかいの牧場の敷地内なんじゃないのか?
車が止まっていたのでてっきりここまで普通に車が入って来られるのだと思ったが・・・
畑の向こうに富士山の眺望。親子連れが次々にやって来る。ここはまかいの牧場の敷地内だった。
ここはお金を払って入場する場所だ。これはまずいと、さっさと入場口のゲートから外に出たが、お金を払わずに中に入ってしまった後ろめたさがあって、売店でメンバーへのお土産のバームクーヘンを買って行くことにした。さらにその先の富士宮道路沿いの展望地を見て回る。
西富士ゴルフ分岐点の道路沿いから見る富士山。
ズーム。ここからは十分に富士山が見える。
さらにその先は富士山チラ見え。その先は富士山見えず。
道を戻ってまかいの牧場駐車場にある柿の木と富士山。
道路脇から見る富士山。
草むらを横切ってYMCA牧草地内に戻る。下に富士宮道路が見える。
元の場所に戻る。日没が迫り富士山が夕陽に染まり始めていた。
この日もこの牧場の界隈から月光ティアラが狙えるのではないかとカシミール3Dでシュミレーションを行ってきたのだが、撮影に適した良い場所が見つからなかった。実際に歩いてみてGPS座標から再計算してみたがこの日は良い場所が無かった。実は、翌日の月光ティアラの場所もGPSに登録してあったのだが、その場所も富士山の眺望は得られなかった。天候と時間だけでなく、良い立ち位置が見つからないことも月の撮影の難しいところである。
さて、まだ時間はあるが、パール富士撮影の準備に取りかかる。暗くなってからだと望遠レンズはピント合わせが難しいので、残照のあるうちにセットしておく。(続く)
本日の撮影地、朝霧高原YMCA。高台になったこの場所は富士山の眺望が抜群。
富士山に向かって右上隅からの眺望。
ずっと下って木が立っているあたりからの眺望。
さらに下って行くとロープが張られた場所の先に車が止まっていた。こんな場所まで車が入れるのかと思い、てっきり車止めのロープだと思ってロープをまたいで中に入る。その先にも富士山の展望地があった。しかし、何かおかしい。親子連れの人たちが次々に登って来るし、その先に展望台のようなものが立っている。さらに進むと、囲いの中に羊が・・・これって、まかいの牧場の敷地内なんじゃないのか?
車が止まっていたのでてっきりここまで普通に車が入って来られるのだと思ったが・・・
畑の向こうに富士山の眺望。親子連れが次々にやって来る。ここはまかいの牧場の敷地内だった。
ここはお金を払って入場する場所だ。これはまずいと、さっさと入場口のゲートから外に出たが、お金を払わずに中に入ってしまった後ろめたさがあって、売店でメンバーへのお土産のバームクーヘンを買って行くことにした。さらにその先の富士宮道路沿いの展望地を見て回る。
西富士ゴルフ分岐点の道路沿いから見る富士山。
ズーム。ここからは十分に富士山が見える。
さらにその先は富士山チラ見え。その先は富士山見えず。
道を戻ってまかいの牧場駐車場にある柿の木と富士山。
道路脇から見る富士山。
草むらを横切ってYMCA牧草地内に戻る。下に富士宮道路が見える。
元の場所に戻る。日没が迫り富士山が夕陽に染まり始めていた。
この日もこの牧場の界隈から月光ティアラが狙えるのではないかとカシミール3Dでシュミレーションを行ってきたのだが、撮影に適した良い場所が見つからなかった。実際に歩いてみてGPS座標から再計算してみたがこの日は良い場所が無かった。実は、翌日の月光ティアラの場所もGPSに登録してあったのだが、その場所も富士山の眺望は得られなかった。天候と時間だけでなく、良い立ち位置が見つからないことも月の撮影の難しいところである。
さて、まだ時間はあるが、パール富士撮影の準備に取りかかる。暗くなってからだと望遠レンズはピント合わせが難しいので、残照のあるうちにセットしておく。(続く)
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