赤く色付くカナクギノキの実を見て見たくて10月中旬に見に行ってみたがまだ色付いていなかった。1ヶ月が過ぎてもう赤くなっているのではないだろうか。南部町のカナクギノキが多く生育している林道を再訪してみる。

向こうに見えるのは篠井山

カナクギノキ。まだ葉が紅葉していない。

赤い実を期待していたのだが・・・

この木の実はまだ熟していなかった。

林道脇の岩壁に咲いていた白い花

ジンジソウ

法面の上のほうに生えていたカナクギノキ

望遠レンズで覗き込んでみるが、やはり赤くなっていない。

林道脇に生えていたこの木もまだ熟していないようである。

この林道内ではいちばん大きなカナクギノキ

葉が枯れ始めて少し黄色くなっている。

この木ならば実が紅熟しているだろうと期待したのだが・・・

残念ながらまだ青い。

こちらの木は紫色の小さな実が付いている。これはムラサキシキブか?

結実したカラスザンショウの実

色が鮮やかなイノデの仲間

普通のイノデのようである。
期待していたカナクギノキの赤い実であるが、この季節になってもまだ赤くなっていなかった。ではクロモジの実は今ごろどうなっているのだろうか?近々見に行ってみたいと思っている。
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