住めば都とはよく言ったもので、旅行してもまた都なんです。出かける前には大して期待してなかったとか、単なる通過地点だった都市が、案外、訪れてみると、自分の中でクローズアップされてくることもあります。
そんな、韓国3都、大邱・安東・釜山を駆け足で巡ってきました。
【1日目】
↑ まずは、ピーチ航空で三都物語の玄関都市、釜山へ向かいます。
↑ 釜山・金海空港からは、高速バスで一路、東大邱へ向かいます。
↑ 大邱にもありました。最近、韓国内でよく見かけるウエル・ビーイングな韓国料理店、ポンチョク&ビピンパッCAFEにて夕食をいただきました。マンドウ、プルコギトゥク、海鮮チョク(奥)。どれも体に優しい味つけです。
【2日目】
↑ 東大邱から安東へ向かいます。早朝出発なのに結構込んでいました。
↑ 1時間半程度のバス旅をコンビニのサンドイッチとバナナ味牛乳で楽しみます。
↑ 安東からは、予約していたシティツアーで河回村(ハフェマウル)を巡ります。
↑ 安東名物の仮面舞踏劇を楽しみました。立ち見が出るほど大入り満員でした。思っていた以上にセリフが多く、ハングルをほとんど解さないやまかづは、寸劇の大筋しか理解できません。
↑ 河回マウル内部を散策。今でも村人はここで生活をしています。
安東シティツアーの詳細は、こちらから
http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20140511
【3日目】
↑ 大邱でも、ホットトーストは根強い人気。大邱駅構内で買って、ホテルの部屋で朝食としていただきました。
↑ 大邱市内を散策。まずは、西門市場。結構大きな市場です。
↑ 続いて薬令市へ。韓方薬材の香りが通り一面に漂い、歩いているだけで効用がありそうです。
↑ 韓医薬博物館の庭では韓方薬材の足湯が・・・。適度な温度で気持ちいい!
↑ 昼食は東仁洞のチムカルビ通りにて。ニュージーランド産か韓国産の牛肉を選ぶことができます。
韓国の辛いものには慣れていますけど、結構、辛さにカドがあるような気がしました。写真は1人前ですが、十分な量でした。
↑ セマウル号で釜山に向かいます。客車内はそれなりのレトロ感がありましたが、先頭車両は、さらにレトロ…。
↑ 夕食はセンタムシティの新世界百貨店のフードコートにて、海鮮カルググスとドゥクマンドゥクック。
【4日目】
↑ 釜山での滞在は、東横イン釜山西面。日本仕様のサービスも施設も、そのまま韓国に進出した感じです。朝食ビュッフェもかなり日本式です。
↑ 帰国まで時間があるので、海雲台へ足を延ばしてみました。
↑ 海雲台ビーチに沿って西へ歩いていくとウエスティンホテルの前から海岸にそってプロムナードが続いています。その途中に、人魚の像、黄玉姫を発見!八頭身なんですけど、頭が小さすぎてバランスが悪いです。
↑ さらに奥まで進んでいくと冬栢公園の先端部分に、2005年に開催されたAPECの会場がありました。
↑ お昼ご飯は海雲台らしく海鮮メニューで。手前は海鮮チヂミ。奥はナチポックン(タコ炒め)。
↑ 韓国でティータイムといえば、やっぱりダンキンドーナッツ。新製品のクッキーたっぷりブルーベリーとストロベリーバナナクーラー。出国前に空港で、最後の食事をいただきます。
↑ ほぼ定刻、関西空港に到着です。
今回もお疲れさまでした~!!