本に関して イロイロ・・・・・

（1）探していた「２０６１年宇宙の旅」を町田ブックオフで発見して買いました。「２０１０年宇宙の旅」はまだ見つかりません・・・・・「２０１０・・・」を読んでから「２０６１・・・」読むつもりですので早く「２０１０・・・」見つけたいですね・・・・・。

（２）「ＦＢＩ心理分析官」読みました。・・・・異常な連続殺人犯の実例が（この本は事実に基づいているのです）次から次へと語られています。「人間は結局どんな事にも慣れてしまう」とはよく聞く言葉ですが　僕もこの本を読んでいてあまりにもショッキングな内容の連続に　なんだか自分の感覚がボンヤリとして来たような気がします（←ある種の慣れですね・・・感覚の麻痺）。これは決して良い事だとは思いません。この本を読めばプロファイリングの考え方（犯人は「秩序型」「無秩序型」に分類出来る・・・ｅｔｃ）に詳しくなれますので　プロファイリングに興味のある人が　この本を読めばよいと思いますね・・・・決して気軽にオススメできる本ではありません。

（３）現在探している本はステーブン・キング著「呪われた町（下）」、アーサー・Ｃ・クラーク著「２０１０年宇宙の旅」、「失われた宇宙の度２００１」、「太陽からの星」、「幼年期の終わり」・・・・以上５冊です。