読み終わりました・・・・が しかし ・・・・・心に残るシーンも多々ありましたが(プラハへ向かう車窓の風景、プラハの描写、別れのシーン)全体としては なんだかしっくりきませんでした・・・主人公(テツヤと沙織)に気持ちが入っていかないんですよ・・・あまりにも場面が多岐にわたるのも原因かも(なにしろ この小説には カンボジア、日本、コペンハーゲン、ハンブルグ、ベルリン、プラハが登場します)。う~~~ん残念だなぁ~~まぁ時間をおいてから 又再読したいと思います。しばらくしてから読むと別の感想を持つ事もよくありますからね・・・・・BUT プラハの描写はいいですよww 僕も プラハ行ってみたくなりました。