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夏祭り児童太鼓2回目の練習

2024年07月28日 23時59分00秒 | 和太鼓
 夏祭り児童太鼓第二回目の指導を行った。
今日も暑かったが集会所は冷房を入れているので凌げるがそれでも汗だくとなる。前回休んでいた子たちも来たので初めからやり直しとなるが、子供というのは楽しければ天才となる。すぐに覚えてしまい楽しそうにタイヤを叩いていう通りに励んでくれる。褒めることが大切で、いわゆる手の平に載せるという感じだ。そうするとますます上手になっていくから教えるほうも楽しい。難しいことは一切抜きだ。姿勢とかバチの振り方とか細かいことは一切無し。夏祭りだけの一回きりの舞台、楽しく喜んでくれるだけでよいのだ。「お祭りに太鼓をたたいたーー」と絵日記に、夏休の作文に綴って故郷の思いでとして記憶に残してくれればそれでいい。
 次の練習は夏祭り前日の8月2日。先生である自分元気そうだがやはり歳を感じてしまう・・・猛暑の中での夏祭り太鼓演奏、子供たちの楽しむ姿を想いうかべながら指導に励むのだ、嗚呼。







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2 コメント

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やはり褒めることが・・・ (fumiel-shima)
2024-07-29 15:16:40
yamaさん、こんにちは。

私達が若いころはパワハラ擬きの上司や先輩がそれなりに活躍していましたが、私はyamaさんと同じ様に褒めることで若い人たちの成長を見守ってきたつもりです。

ちょっと古臭いかもしれませんが山本五十六の名言のように・・・

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
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shimaさん今日は (yama1411)
2024-07-29 17:11:07
 やはりshimaさんも褒め良き所を認めてあげるをモットーとされたのですね。山本元帥海軍大将の名言は余りにも有名ですが、社員を指導する場合やはり心がけておりました。
 児童たちは楽しい状態にしてあげないとついてきてくれないので、どうやって「楽しい――」という環境にするかを心がけます。最も早道は私自身が児童レベルになることです。子供は楽しくないと「疲れたーー」「帰ろ――」などとぐずり始めるので、子供の気持ちになって一緒に遊ぶことに専念します。その上で教えていくこと・・・。
 あと一回の練習なんですが、1回25分の指導でも堂々と舞台演奏できるようになるんですよ。長時間やると集中できなくなるので。
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