「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

「千年の古都」 都はるみ *カバー yama

2022年12月11日 00時18分01秒 | 歌のアルバム
 今回歌ってみた、石川さゆりの「風の盆恋歌」、よくよく聴き直してみると今一だったのでパスしました。また歌い直してみます。
 昨年歌ったものでしたが、ちょっとエコーがききすぎていて聴きずらいところがあってアップを控えていたのですが・・・。

「千年の古都」 都はるみ *カバー yama


歌:都はるみ 作詞:吉岡 治 作曲:弦 哲也
約束もなく 日が昏れて
衣笠山に 一番星です
蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も
機織る音も 変わらないですね
夏は 火の車 抱いたまま
冬は 心に闇を 凍らせて
母が唄った 星の歌
あの星は あの星は
あなたにとって 何ですか
あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
千年の古都

これほど星が 多いとは
玻璃(ガラス)の街で 忘れていました
根付の鈴を 嬉しさに
地蔵の辻で 鳴らしてみました
春は 秘めやかに 若葉雨
秋は 燃えたつような 曼珠沙華
母が祈った 流れ星
陽は昇り 陽は昇り
別離と出会い 繰り返す
あぁ 夢は老いることなく
悠久のまま
あぁ 夢は老いることなく
悠久のまま
千年の古都

あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
千年の古都

コメント
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