2016年8月1日
7月最終日の昨日はチャプター長野・野尻湖第3戦に出場。
かなりのタフコンの中、何とかボイル撃ちで1匹をキャッチ。
しかし今年の野尻湖、セミは少ないし、それに応じてか虫パターンもなかなか成立せず。同じくディープも相当な難易度。今からこれでは秋が思いやれらます。
昨日はその足で山梨の石和に移動し1泊。そして今日は朝から河口湖に出動。
午前10時出船。水温27℃。水質ステイン。
天気予報では午後から激しい雷雨。あまり長時間はできないか。まずは鵜の西へ。保安区域外の溶岩帯からスタート。
暑い中、溶岩ポケットへスモラバを撃ち込みます。するとすぐに「コンッ」とバイト!いきなりきた。これをガッチリフッキング。力強い引き。これはデカそう。しかしまたニゴイじゃないだろうな。
やがて水面に姿が見える。バスだ!これを無事にハンドランディング!デケー!
痩せてはいるけど、これは久々にゴンザレスか?ドキドキしながら計寸すると、何と、49cm…。
49cmは今年高滝湖で釣って以来2匹目。どうしてもあと1cmが届かず。ウェイトは1400g。
しかし上アゴにガッチリフッキングで会心の1匹。何とかデコ回避。
もういないだろうと思いつつ、再びスモラバを撃ち込むと、何とまたバイト!これも強烈な引き。
何度もジャンプされながら、ハンドランディングでキャーッチ!
1匹目よりは小さいながら、これもキロフィッシュの1100g。夏の河口湖でキロフィッシュ2連発。ん~いい気分。
こちらは丸飲み。スモラバ結構効いてるな。
他の溶岩帯も見てみるかと、グラブワンドへ移動。
しかし河口湖の水ってこんなに緑色だったっけ?アオコのようなものでしょうか。
ウィードが少ないからなのか?緑色の水の影響でウィードが少ないのか?いずれにしても、今のタフコンと無関係ではなさそう。
そうこうするうちに、奥の方では土砂降りと思われる霞がかかってきた。ヤバい。
時刻は13時。名残惜しいけど、ズブ濡れは勘弁なのでここでストップフィッシング。
雷鳴ってきた。急いで片づけて逃げるように帰路へ。