NATO諸国は、「第三次世界大戦」を恐れていますが、
大地一人は、
極端な話かもしれませんが、
「第三次世界大戦」の方がいいかもしれないという気持ちもあります。
その理由ですが・・・
現状では、
ほぼ全世界が、欧米+日本+オーストラリアを、
応援しているからです。
しかも現状では、ロシアの軍隊は、
戦費的にも装備的にも士気的にも、
NATO軍の敵ではありません。
ただチャイナが心配ですが、
現状では、チャイナがロシアに味方する大義名分が脆弱なので、
たとえチャイナ軍がロシアに味方したとしても、
士気は非常に低いでしょう。
やる気はあまりないわけです。
また、もっと士気が低くなるのが、ロシア国内です。
そのうち、経済制裁による、厭戦気分で溢れ返るでしょう。
なぜならロシア国内では、インフレと物不足が
加速度的に迫っているからです。
結論を言えば、
NATO軍+オーストラリア軍+自衛隊が、
圧勝で終わるはずです。
そして、もしも今のうちに第三次世界大戦で、
ロシアの息の根を完全に止めておけば、
「将来に起こるかもしれない大規模な第三次世界大戦」よりも、
ずっとずっと小規模で、簡単に「カタがつく」はずです。
核も使わないと思っています。
しかも日本から見れば、
第三次世界大戦で、
北方領土は、日本に戻ってくるはずですし、
台湾も独立し、チャイナ侵攻の恐怖に悩むことも、
一切なくなります。
逆に、たとえ明日に、ウクライナとロシアが停戦しても、
それは一時的なものであり、
将来、大規模な第三次世界大戦の恐怖は、
ずっとずっと続くことは間違いありません。
とすれば、
「今、やっちゃった方が、地球のためになる」
と思うわけです。
怖いのは、「大規模な第三次世界大戦」であり、
「小規模で短気で終わる第三次世界大戦」は怖くないと思います。