川が上流から下流に流れるように、
愛さずにはいられないものって
この世にはたくさんありますね。
人間て、そういうように運命づけられています。
川が上流から下流に流れるように、
愛さずにはいられないものって
この世にはたくさんありますね。
人間て、そういうように運命づけられています。
大地一人、子供の頃、
親に不満を持ったが、
それはそれでよかったです。
なぜなら親に不満があったおかげで、
「じゃあ、天の神様、マリア様を信じよう」
と思えたからです。
どんな立派な親も、天の神様、マリア様には
とうてい敵いません。
そのことに、早く気付いてよかったです。
逆に言えば、そういう気持ちになれば、
実の父母にも、感謝の気持ちが湧いてきます。
人間は皆、不完全です。
親に期待すると、親も可哀そうです。
まず、天の神様、マリア様を信じ、
そのあとに、実の父母に感謝しましょう!
簡単じゃあ、ございませんか!
ひろゆき氏やホリエモンさんは、
自らの才能と好運を生かして、
名と財を手に入れました。
しかし、こういう方は非常に珍しい存在であって、
ほとんどの若者には無縁の「成功談」です。
しかも、お二人とも、
世間の多くの人を「頭の悪い人」と蔑み、
立派な人に対しても「こいつ」と呼んでいます。
これじゃ、世間一般には、まったく通用しないのは当たり前で、
プロ野球の清原選手のように
「悪ぶって、支持を集める」・・・という
「きわめて特殊な成功法」なのです。
つまり二人は、たまたま成功した異端児なのであって、
普通の若者が、
こういう人のマネをしたり、成功法を実行しても、
未来は、開けないでしょう。
俺の知人にも、二人の考え方に共鳴して、
自由に生きている若者がいますが、
失敗ばかりして、
生活は常に苦しく、ピーピー言っています。
じゃあ、世間で働いて成功する常道は、何でしょうか?
基本的に、他人を敬い、他人に感謝することです。
この謙虚な態度こそが必要なのです。
お金は「頂くもの」です。
才能がいくらあっても、
「周りの奴らは頭の悪い奴」などと偉ぶっていると、
お金は、逃げていくばかりです。
そう。
一般の若者にとっては、
ひろゆき氏やホリエモンさんと真逆の生き方こそが、
正しいのです。
若者の皆さんに忠告いたします。
決して、お二人のマネなどはなさらずに、
他人様への謙虚さを忘れず、
地道にコツコツと生きていただきたいと思います。
木下都議は、<年柱>が、
「傷官」―「傷官」・・・
いわゆるヒトラー命式ではないか!
明日の有料版で詳しく述べます。
ただしプラス面も多々ありますので、
頑張ってほしいと思います。