♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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蛭子能収を弁護しよう!

2014-11-22 10:36:03 | 日記

 

漫画家の蛭子能収は、言う。

「俺、人が死んでも、悲しくないんだ。

数々の葬式にもいろいろ行ったけど、

ほとんど悲しいと思ったことはないんだよね」

 

この発言は、

多くの人を、

「不謹慎」

と言わしめているようだ。

 

でも俺は弁護する!

 

大地一人自身、

「人の死は、魂の成長の、一過程」

と思っている。

 

つまり死を繰り返すことによって、

人は成長するのだ。

 

だから亡くなった人に対しては、

「あの世に行っても、がんばってほしい」

と励ます気持ちがほとんどで、

悲しい気持ちは、あまり起きない。

 

そりゃ、親しい人に対しては、

悲しい気持ちも起きるが、

それは滅多にない。

 

そんなことを思っていたら、

あるとき、こんなことに気づいた。

「蛭子能収の出身地は、

長崎市・・・とすれば、彼は、

原爆で、多くの人が一瞬で亡くなったのを、

身をもって知っているはずだ。

そういう経験をした人は、

他人の死に対しても、冷静になれるはずだ」

 

そう気づいてからは、

ますます蛭子能収の発言を

弁護したくなったんだ。

 

原爆の重みは、

人生観を確実に変えるだろう。

 

そんな彼も、

妻の死のときは、

大いに泣いたと言う。

 

しかし数ヶ月もたつと、

恋人が欲しくなったとか。

 

彼は案外、一般人より、

ノーマルかもしれない。

 

あるいは、

思っていることを、

口に出すか出さないかの違いだけかもしれない。

 

彼は被爆地出身なので、

思ったままに、

心の中を吐露する思いが、

他の人よりも強いのだろう。

 

原爆は、チッポケな虚飾や見栄を、

確実に打ち壊す。

 

俺たちは日々、

実につまんないことで悩んでいることだけは

確かだ。


さんまもDOTIS教徒だった!

2014-11-22 09:20:40 | 日記

 

さっき(2014年11月22日朝)、

明石家さんまの動画を見て、

大地一人、大いに納得した。

 

彼は言った。

「悩みってのは、

悩みを感じるかどうかなんだよ。

悩みを感じなければ、どんな悩みも、どってことない。

だから俺は悩みを感じたことがない。

そして失敗しても、一番だって思えばいい。

俺の笑いが、客に受けなくても、

それは自分の実力不足なのであり、

やっぱり、その生き方は自分にとっては、一番なんだよな」

 

う~ん、この精神、

大地一人のDOTISの精神とソックリではないか。

 

DOTISとは何か?

 

DOTISとは

「どんなときも、今が最高」

という意味だ。

 

 

(注:

 

詳しくは・・・

 

http://lovewind777.web.fc2.com/chat/DOTIS2.html

 

http://lovewind777.web.fc2.com/chat/DOTIS1.html

 

だからDOTIS教徒の大地一人は、

失敗しても苦しくても、

今が一番と考えて

毎日、生きている。

 

うまく行かないのは、

自分への試練であり、

それは結果的に、

自分の心の成長につながる。

 

だから、そういう意味で、

失敗も最高なわけだ。

 

そして、さんまの場合は、

DOTISの生き方を、

日々、実践していることだ。

 

口で言うだけじゃなく、

毎日実践しているのが、

すごいと思う。

 

ますます、さんまが好きになる大地一人だ。

 

さんまの生き方、

日本中の学校で、

教えて欲しいものだ。

 

 

 

 

 

 

 


仕事にミスはつきもの

2014-11-22 06:58:20 | 日記

 

トヨタが、アメリカで、

またリコール騒ぎだ。

 

2014年11月、

「レクサス」約42万台が

燃料漏れの可能性ありとのことで、

リコールということになった。

 

最近は、

トヨタばかりでなく、

他の自動車業界も、

そしていろいろな業界で、

リコールが起こっている。

 

理由のひとつは、

安全性への基準や倫理感が高まったことで、

これはいいことだ。

 

また、別の理由として、

昔と違って、

すべてのものに、

コンピューターが備わっているので、

誤作動が起きやすいこともあるだろう。

 

 

大地一人、

マンションの理事長をやっているが、

どの業者も、

ミスを必ずする。

(大地一人自身も、もちろん、ミスをする)

 

先日も、ある業者は、

点検日の連絡を忘れた。

 

でもその業者は、

普段はマジメにやっていた。

 

そう。

 

普段マジメにやっているかどうかが

一番大切なのだ。

 

そして被害の程度だ。

 

小さな被害であれば、

できるだけ、許してやることだ。

 

仕事にミスはつきものだ。

 

そして、そのミスが、

将来の飛躍につながることも多い。

 

 

調べてみると、

科学上の大発見というのは、

案外、実験の失敗から生まれていることが多いという。