アイリス あいりす 

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自衛隊海外派遣の法案可決に周辺国では <2123>

2015-07-19 08:39:44 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

自衛隊の権限拡大に関する法律に世界が警戒する

抗議行動が続き、スキャンダルを伴いながらも、日本の衆議院は、自衛隊の権限拡大を含んだ新しい法案を可決した。イニシアチブを取った安倍首相は、この法律の必要性について「日本をめぐる安全保障状況は、厳しくなっている。修正は、日本人の生活を守り戦争を阻止するために死活的に重要である」と根拠づけた。

日本政府の、そうした措置に対し、諸外国はどう反応しているだろうか? まず米国については言うまでもない。なぜなら日本の軍改革は、日米安保条約を地域及びグローバルな諸条件において新たな脅威に適合させるための新たな規範的措置に盛り込まれているからだ。米政府は、安全保障上の負担の一部を同盟諸国に移したいと考えている。


今回の日本政府の措置に、最も大きな不満を持っているのは、何と言っても中国だ。楊 潔篪(よう けつち、ヤン・ジエチー)国務委員は「世界が、平和と発展、繁栄と強力、互恵の時代に入ろうと目指している時に、日本は軍事力を拡大し、防衛と安全保障領域における自分達の政策に著しい変更を持ち込んでいる」と批判した。また中国外務省の声明の中では「我々は、中国の主権と国益を脅威にさらし、また地域の平和と安全を破壊しないよう自重する事を日本に求める」と述べられている。ただここでは、中国が今年、国防費を10%、1442億ドルまで増やす決定を下した事を指摘しなくてはならない。一方日本も10年ぶりに防衛費を増やしたが、中国に比べれば本質的に少なく、4兆9800億円(417億ドル)に過ぎない。

さて次に北朝鮮だが、例によって日本政府の決定を、膨張主義的野望と呼んだ。「労働新聞」は「これが日本当局のずっと以前からの目的、つまり世界統治のための外国侵攻に向けた第一歩となる事は言うまでもない」と指摘した。ただ日本が自分達の防衛能力強化を決めた理由の一つは、北朝鮮の増大する核潜在力に他ならない。米国ジョン・ホプキンス大学付属アメリカ・コリア研究所の報告によれば「北朝鮮には、日本列島に到達可能な約1千の大陸間弾道ミサイルがあり、2020年までに同国は、およそ100の核弾頭を管理下に収める可能性がある」との事だ。


続いては、やはり日本の動きを不安を持って見守っている韓国の反応だが、今回は批判を控えた。韓国外務省スポークスマンは「日本は、事前に韓国と協議することなく、また韓国側の合意なく、朝鮮半島でのいかなる行動にも着手してはならない」というソウルの公式的立場を繰り返したにとどまった。専門家らは「こうした韓国の自制的反応は、おそらく日韓両政府が、安全保障領域での関係を整えようとしている事の反映だろう。そこには当然、米国の影響がある」と指摘している。

 

ここで付け加えたい事は、軍事関係における自分達の自主性を強化しながら、日本政府が同時に、インドやオーストラリア、ベトナム、フィリピンなどの国々との協力を含め、地域の安全保障システムへの参加を目指している事実だ。例えば今月初め、日本政府は、フィリピンと、彼らの領土内にある海軍基地利用に関する条約を結んだ。

日本国内で、政府の行動に抗議している人達は「新しく導入された変更は、日本国憲法の重要な諸原則に違反している」と見ている。抗議運動参加者の1人は「「安保関連法案が参議院で最終的に承認されれば、日本にとってラジカルな前進となる。日本は戦争のできる国になる」と指摘した。

ロシアの政治学者エフゲニイ・サタノフスキイ氏は、こうした状況を次のようにコメントしているー

「まず第一に我々が言うべき事は、問題は戦争にではなく、遠隔地にある国益を守る点にある、ということだ。これは本質的に別の問題だ。まず中国について言えば、原油やガス、有用鉱物が眠る海域や国境地帯をめぐる紛争が存在する。紛争や戦争は、規模の差はあるだろうが、グローバルなもの地域的なものも含め、やはりあるだろう。ただ日本は、昨日まで思われていたよりも、そうした紛争において、これまでよりはるかに積極的な役割を演じると思う。」

最後に、安保関連法案可決に対するロシアの反応を述べたい。ロシアは公式的には、問題の法案に対する態度を述べていない。しかし専門家らの意見では、ロシアを心配させているのは、日本の自衛隊の活動領域が拡大したという事よりもむしろ、他のファクターである。

ロシア極東研究所日本調査センターのヴァレーリイ・キスタノフ所長は、次のように見ている―

「我々にとって危険に思われるのは、日米の軍事同盟が強化され、脅威のリストにおいて、ロシアが日本にとって三番目に置かれている点だ。中でも一番大きな懸念は、極東におけるMD(対ミサイル防錆)システムの展開である。米国が欧州でMDシステムを拡大している事実を考慮すれば、このことは、米国との軍事戦略的対等性を低めている。」


続きを読む http://jp.sputniknews.com/japan/20150718/599003.html#ixzz3gHwubj7C

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◆ 日本の法案可決により、周辺国の体制は緊張感をますでしよう。すでにロシアと中国は8月に日本海に置いて、共同演習が行われるようです。これは偽旗事件の防止も当然あると思われます。日本政府への、脅威を表すことでもあるわけです。

そして北朝鮮の新聞に掲載されていた、記事が日本国民にどう伝えられるのかは、メディアは報道しないと思いますが。この内容をしっかりと読んでください。日本が世界統一を成し遂げようとしていることを、暴露しているのですよ。

北朝鮮は、すでに以前の体制とは違ってきています。何かが変わったことは、最近の国連での動向をみてとれます。日本政府が変わらない限り、拉致被害者は、帰ってこないと思いますね。

韓国も朴大統領は統一に向けて、開始しているはずですが、韓国内における、アメリカの言いなり組織がまだあるようです。これは日本の支配者ともつながっているのかもしれないです。北朝鮮との統一が、阻まれているのは、そういう事情があるからでしょうね。

国内政治だけでなく、すでにフィリピンへの海軍基地利用についても、条約を結んだそうですから、中国と戦争を始める基礎固めを着々としています。私たちはこの恐ろしい、悪魔のゾンビ政権をもっていることを、再々確認しなければ、ならないのです。

政府の与党にいる、公明党の支持母体の走化は、天皇家の下部組織です。彼らが主張することは、天皇の意向であることは、間違いないです。むろん自民党も公明党も田布施システムです。

天皇は平和主義者ではありません。表にでないようにして、支配者として何代も日本を統治しているのです。後ろから、操っているのです。国会議員はすべて天皇の配下でしょうね。

そのことを知ると、今政府が行っている事が理解できるのです。野党議員が弱いことにも、納得できるのです。

国民は皆、天皇の奴隷です。この本質をもっと、多くの国民が知る必要があるのです。

天皇が戦争を始めたがっているのです。なぜなら、株で大儲けだけでは足りないからです。

世界統一という野望があるからです。偽ユダ屋だけがやっているのではなく、影に隠れていて、NWOを進めているのです。

この話は日本人にとっては、絶望的過ぎる話で、私をもしかしたら、拒否する人も出てくると思います。しかし真実は拒否できないのです。真実というものは、あなたが私から目をそむけたとしても、また現れるはずです。

 

 


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