アイリス あいりす 

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福島のドキュメンタリー映画上映 日本上映打ち切りに<1238>

2015-03-26 09:33:59 | 社会問題 日々雑感
真実を探すブログより一部転載しました。
http://saigaijyouhou.com

福島原発事故の放射能で汚染された福島を描いた映画「A2-B-C」の上映が急遽中止になったことが分かりました。「A2-B-C」は数々の賞を受賞したドキュメンタリー映画で、「福島の現実を知る上で重要な作品」との評価を得ています。

映画「A2-B-C」のイアン監督は自身のブログ上に、「検閲?自己検閲?」というタイトルの記事を投稿し、その中で突然に配給会社が映画の上映を打ち切ったと述べました。イアン監督によると、日本で映画を配給している会社が「A2-B-C」の公開を一方的に取り止め、2年以上も残っている上映契約も破棄したとのことです。

2015年3月16日以降の上映は中止となり、イアン監督は「私を黙らせようとする企みがあっても、それは、私にますます大きな声を上げさせる結果になる」と怒りのコメントを投稿しています。

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◆この映画は数々の賞を受賞しているので、すぐに打ち切りのニュースが広まるでしょうね。
日本は福島の現実を隠し続けている、それは事実です。
本当に、日本は大人になれない国です。支配者たちがそういう人達なのです。

これがもっと大きくなることも、他からの指摘も出てくるでしょう。
そうなれば、東京オリンピックも開催が危ぶまれることも視野に入れたほうが
いいと思います。

蓋をし続けるやり方は、もう古い考えなのです。
いつまでも、そのようなやり方が通ると思っている頑固さは、捨てるべきです。
世の中を見たことのない、井の中の蛙のすることです。

日本人はこれから、色々なバッシングに絶えないといけないですね。
政府は交代するしかないでしょう。
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